第487回今年も堅い?プロキオンSと七夕賞
阪神と福島は早くも最終週。
阪神の重賞・プロキオンSはダートの短距離戦のせいだろうか、指数の上位馬が圧倒的に強く、前走指数と平均指数の上位馬がともに10年連続で連対している。また、1番人気馬も10年で9連対と強く、配当も堅い傾向にある。
(プロキオンS)
1着 2着 3着
99年 C Zb -
00年 BXd AY d
01年 BXa A -
02年 A b - D
03年 CXa - -
04年 AYa BZb -
05年 AYb Yb B
06年(京都)- AZb -
07年 A c CXa Zb
08年 B AYb Xa
今年の前走指数上位はランザローテ、トーホウドルチェ、スリーアベニュー、バンブーエール、ダンディズムなど。他に平均指数ではサンライズバッカスも上位だ。
過去の連対馬からは上がり指数より、ペース指数で+15以上のレベルにある馬が連軸向きのようで、バンブーエール、トーホウドルチェ、ランザローテなどが連軸に向きそうだ。ただ、バンブーエールは59キロの負担重量が少し苦しいかもしれない。いずれにしても少しハイペース気味なレースになりがちで、差し脚が鋭いスリーアベニューやサンライズバッカス、リミットレスビッドなども連下の有力候補になりそう。
福島の七夕賞はハンデ戦。とはいっても比較的指数上位馬が活躍することが多い。なかでも過去に高い指数のあるXYZ馬が強く、他に平均指数の上位abcd馬なども有力。全体として指数上位馬が上位を占める傾向にある。
(七夕賞) 1着 2着 3着
99年 Z AXa -
00年 D - AYc
01年 BYb B B
02年 DYa Xb -
03年 BYa Xa -
04年 Xd - C
05年 AXa d B
06年 D b A d BZa
07年 Za Xa D
08年 Z - B b
今年の指数上位は、デストラメンテ、ミヤビランベリ、レオマイスター、エリモハリアー、シャドウゲイト、グラスボンバー、ホッコーパドゥシャなど。
注目は前走、目黒記念を8番人気で勝ったミヤビランベリ。不良馬場の適性もあったとは思うが、それにしても堂々の勝利だった。昨年の七夕賞も勝っており、馬場の荒れた最終週の福島コースは得意なのではないか。近走は指数も安定して90以上を示し、57キロのハンデなら信頼しても良いだろう。
そしてもう1頭がシャドウゲイト。トップハンデの57.5キロを背負うが、いつもは58キロで乗っている馬で、わずかでも軽くなる分、レースがしやすいのではないか。
ハンデの軽いところではイケトップガンやシルバーブレイズ、レオマイスターなどが面白そう。
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