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2000年1月 6日 (木)

第9回 2000年、最初の反省

 正月は例年通りカミサンの実家に出かけた。去年は私が風邪をひいて正月中ずっと寝込んでしまったが、今年は娘がやはり風邪で寝込むことになった。昨年、義父が脳梗塞でリハビリ中のこともあって、比較的静かな正月だった。私は惰眠をむさぼりつつ、時々テレビを見て過ごしたが、どのテレビを見ても「西武・松坂」の生出演ばかりだった。  
 おいおい、松坂君、そんなにテレビに出てて大丈夫なの」と心配になってしまった。  

 別に西武のファンなわけでもないけど、スポーツに限らず、若い人たちが活躍するのを見ているのは心地よい。私は、「大人の仕事は若い人たちの夢の後押しをすることだ」と常々思っている。ない知恵でもできるだけ貸してあげたいし、できることがあれば力にもなってあげたいと思っている。未来を開く可能性は若さにあるし、彼らがこれからの時代を作っていくのだ。大人の知恵も多少は役立ててくれればいいと思いながら、時々、事務所の若いスタッフをつかまえては語ることもある。  

 ただ、それにしても松坂君は出過ぎなのじゃないか。後半はずいぶん疲れた顔をしてたけど大丈夫なのと聞きたくなってしまう。たぶん松坂君は頼まれると断れないやさしい性格なのだろうと想像するが、しかし、勝負の世界の人間として、やさしさは自分に向けた刃にもなることを忘れてはいけない。  

 昨日から2000年の競馬がスタート。今日は中山へ出かけたが、カバンにネクタイ姿の淋しげなおじさんも多く目に付いた。そう、会社も始まったんだろう。さすがに人が少なかった。  

 昨日、今日と中山の7レース以降、13レース予想して9勝。1万5110円の配当総額になった。買い目は90点だったから168パーセントの回収率。上々の結果が残せてほっとしている。ただ、外した4レースのうち3レースは素直にいけばとれたレースだった。たとえば2日目のメーン・サンライズSはバイオマスターの基礎能力が高いことはわかっていたが、休み明けがいやで多少無理して穴馬を探しに行っての敗北。8レースもアースオブグリーンを軸馬に選んだものの、人気がいやで原稿の締め切り直前にナイキアフリートに変えてしまった。7レースは連下抜けになったが、これも直前になって印を付け替えてしまっての抜けだった。外したレースが4310円と2580円。オイシイ配当だっただけに余計に自分のアホさに腹が立った。年があらたまっても相変わらずのようで、なかなかスケベ根性というか、性格までは変えられない。  

 予想はレースが始まるまでのこと。配当はレースが終わってからのこと。私も含めて、その区別が付かない人が多い。さっきまで「これでいい」と思っていたはずなのに、配当が低いことを知ると予想を変える。知らないうちに自分の予想が崩れる。150円の配当でも、万馬券でも自分のスタンスで、同じ精神力で買えばよい。

 予想の段階で、馬券を取った後のことばかり考えるようでは進歩はない。
 2000年、最初の反省。

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