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2001年10月27日 (土)

第73回 10月28日の単勝有力馬

 クロフネには驚いた。ダートの経験がなかったから、軽視してしまったが、あれほど強いとは思わなかった。芝のレースと違って、見違えるような行きっぷりの良さ、加えて直線でのスピード、どこをとっても完璧な強さのように見えた。土曜日のダートの馬場指数をざっと計算して、クロフネのスピード指数を出してみたら楽々110を越えた。芝よりもダートに適性がありそうで、ダートに路線を移せば、たいていのレースは勝ってしまうのではないか。現役最強のダート馬が誕生するかもしれない。さて、さて、芝の現役最強馬、テイエムオペラオーの天皇賞はどうでしょうか。

東京11R 天皇賞
 1番 ロサード
 2番 メイショウドトウ
11番 ダイワテキサス

芝の中距離戦では通常スピードもスタミナも求められる。これをスピード指数上の特徴で言い表すと「スローペースでないレースで高い上がり指数を示してきた馬」たちのレース。過去6年、天皇賞の全ての連対馬は5走内に95以上のスピード指数で走り、その時の上がり指数がプラス5以上あった。今年のメンバーから該当する馬をピックアップするとテイエムオペラオー、メイショウドトウ、ダイワテキサス、ロサード、メイショウオウドウ、アグネスデジタルの6頭。アグネスデジタルとメイショウオウドウはマイルがベストの距離で今回は少し距離が長いだろう。メイショウドトウは休み明けの不利を抱えている。実績、適性からテイエムオペラオーがもっとも勝利に近いようだが、前走の内容は昨年の勢いを感じさせるものではなかった。ダイワテキサスは2000でも好走がないわけではないが、本質的にスピード上位の馬。消去法で考えていくと残るのはロサード。飛び抜けて高い指数はないが、東京での上がり指数の高さからコースの適性もあるはず。毎日王冠2着はもっと評価されるべきだし、好調さを買いたい。2番手にはメイショウドトウを取り上げたが、休み明けの不利を除けば、スピードもスタミナも備えたこの馬が一番勝利に近いと思っている。ダイワテキサスは軽い馬場が合う馬で、スタミナの点では不満が残るが、いまの軽い東京の馬場なら切れが鈍ることはないだろう。オペラオーとはずっと相性が悪いためか、あまり好きになれず、単候補には上げなかった。

京都11R 京洛ステークス
 4番 アイティースワロー
13番 エイシンコジーン
 8番 メイショウタツジン

スピード指数からはアイティースワロー、エイシンコジーンが抜けた存在。距離を考えるとエイシンコジーンは1000のスペシャリスト。荒れ始めた京都の芝1200ならアイティースワローが上だろう。人気のないメイショウタツジンを3番手に取り上げたが、アイティースワローがとばしすぎて直線脚が止まったとき。

福島11R 福島民友カップ
 1番 ディヴァインライト
 5番 ジョンカラノテガミ
14番 カルストンライトオ

ディヴァインライト、ジョンカラノテガミの戦い。今週から始まった福島だが、芝は少し力がいりそうで、軽い瞬発力、スピード上位のジョンカラノテガミより、スタミナの核があるディヴァインライトに向く馬場状態。

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