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2001年11月30日 (金)

第86回 12月1日の単勝有力馬

 映画「ソードフィッシュ」を観た。まずまず面白かったが、その予告編で「ハリーポッター」の案内があって、これがなかなかよさそうだった。一足先に公開されたアメリカではあっという間に興行成績で歴代トップになったという。これはぜひ観ておきたい。
 そういえば、年末年始は旅行業界の稼ぎ時で、「お正月を海外で」というのが近年のはやりだったが、今年はテロの影響で海外旅行は壊滅状態、キャンセルばかりらしい。かわって国内の近場がうけているようで、伊豆や箱根はすでに予約で満室だという。人の行動は意外とシンプルなもので、特に安全がらみの事件、事故には反応が早い。狂牛病の例を取り上げるまでもなく、風評というか、噂は経済さえも左右する。そう考えると今年の年末年始は映画が当たるんだろう。「ハリーポッター」は世界の興行記録を塗り替えるのではないか。風が吹けば桶屋が儲かるのたとえではないが、回り回って競馬も案外いいかもしれない。
今週から中山、阪神が始まるが、芝はともにオーバーシードされ、秋口のような速いタイムは出そうにない。芝のレースはスタミナを意識して予想に臨む。

中山11R ステイヤーズステークス
 2番 エリモブライアン
 8番 スエヒロコマンダー
 5番 タガジョーノーブル

 日本のの中ではもっともスタミナが問われるレース。長距離の指数上位はエリモブライアン、スエヒロコマンダー、タガジョーノーブル、マイネルデスポットなど。極端なスローペースにはならないメンバーだけに、距離実績だけでなく、最後の余力もポイント。前走、直線だけで7馬身の差を付けたエリモブライアン中心。相手は先行指数のあるスエヒロコマンダー、タガジョーノーブル、チアズブライトリーなどの前残り。

阪神11R 2001ゴールデン・ホイップ・トロフィー
11番 ハクサンデヴィアス
 2番 アンクルスーパー
 6番 トップコマンダー

 ペースを考えても馬場状態を考えても、スタミナのない馬は厳しいだろう。前を行く馬も直線ではエネルギーを失い、脚が上がって総崩れ。結局、追い込みが決まるのではないか。中心にはスタミナもあり、追い込む脚のあるハクサンデヴィアス、アンクルスーパー、トップコマンダーをとったが、伏兵も多く難解なレースだけに、勝負はしにくい。

中京11R 豊明特別
12番 キンショーテガラ
 9番 アスカツヨシ
 3番 ブランニューヘヴン

 逃げ馬が不在で、ペースの判断が難しい。順当なら中館のサムソンゼットがハナを切って、平均ペースの流れ。ただ、先行勢に能力のある馬が見あたらず、後方一気もあり得る展開だけに、どこから仕掛けるか、騎手の判断が重要なポイントになるのではないか。近走、最後方からせめて届かずのレースが続くキンショーテガラの瞬発力を上位に取った。デムーロ騎手の乗り代わりに期待。アスカツヨシも瞬発力は上位。ブランニューヘヴンは10着11着と大敗が続くが、そろそろ本来の出来に戻るのではないか。

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