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2001年11月30日 (金)

第86回 12月1日の単勝有力馬

 映画「ソードフィッシュ」を観た。まずまず面白かったが、その予告編で「ハリーポッター」の案内があって、これがなかなかよさそうだった。一足先に公開されたアメリカではあっという間に興行成績で歴代トップになったという。これはぜひ観ておきたい。
 そういえば、年末年始は旅行業界の稼ぎ時で、「お正月を海外で」というのが近年のはやりだったが、今年はテロの影響で海外旅行は壊滅状態、キャンセルばかりらしい。かわって国内の近場がうけているようで、伊豆や箱根はすでに予約で満室だという。人の行動は意外とシンプルなもので、特に安全がらみの事件、事故には反応が早い。狂牛病の例を取り上げるまでもなく、風評というか、噂は経済さえも左右する。そう考えると今年の年末年始は映画が当たるんだろう。「ハリーポッター」は世界の興行記録を塗り替えるのではないか。風が吹けば桶屋が儲かるのたとえではないが、回り回って競馬も案外いいかもしれない。
今週から中山、阪神が始まるが、芝はともにオーバーシードされ、秋口のような速いタイムは出そうにない。芝のレースはスタミナを意識して予想に臨む。

中山11R ステイヤーズステークス
 2番 エリモブライアン
 8番 スエヒロコマンダー
 5番 タガジョーノーブル

 日本のの中ではもっともスタミナが問われるレース。長距離の指数上位はエリモブライアン、スエヒロコマンダー、タガジョーノーブル、マイネルデスポットなど。極端なスローペースにはならないメンバーだけに、距離実績だけでなく、最後の余力もポイント。前走、直線だけで7馬身の差を付けたエリモブライアン中心。相手は先行指数のあるスエヒロコマンダー、タガジョーノーブル、チアズブライトリーなどの前残り。

阪神11R 2001ゴールデン・ホイップ・トロフィー
11番 ハクサンデヴィアス
 2番 アンクルスーパー
 6番 トップコマンダー

 ペースを考えても馬場状態を考えても、スタミナのない馬は厳しいだろう。前を行く馬も直線ではエネルギーを失い、脚が上がって総崩れ。結局、追い込みが決まるのではないか。中心にはスタミナもあり、追い込む脚のあるハクサンデヴィアス、アンクルスーパー、トップコマンダーをとったが、伏兵も多く難解なレースだけに、勝負はしにくい。

中京11R 豊明特別
12番 キンショーテガラ
 9番 アスカツヨシ
 3番 ブランニューヘヴン

 逃げ馬が不在で、ペースの判断が難しい。順当なら中館のサムソンゼットがハナを切って、平均ペースの流れ。ただ、先行勢に能力のある馬が見あたらず、後方一気もあり得る展開だけに、どこから仕掛けるか、騎手の判断が重要なポイントになるのではないか。近走、最後方からせめて届かずのレースが続くキンショーテガラの瞬発力を上位に取った。デムーロ騎手の乗り代わりに期待。アスカツヨシも瞬発力は上位。ブランニューヘヴンは10着11着と大敗が続くが、そろそろ本来の出来に戻るのではないか。

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2001年11月28日 (水)

第85回 ヒボタンVSコスモのキセキ対決

毎年、ジャパンカップが終わると、いつの間にか季節が変わってしまっていることに気がつく。12月がすぐそこまで迫り、中央競馬も残り4週。
 それにしてもクロフネは強いレースをみせてくれた。スピード指数も前走並みの114を記録し、まだ余力を感じる走りっぷり。当分の間、ダート王はクロフネの代名詞になるだろう。
今週は阪神ジュベナイルフィリーズとかいう、日本人には何とも発音しにくい、覚えにくい名前のレース。2歳牝馬のマイル戦だ。
 過去のデータを見ていても、ABCXYZというスピード指数のランク馬たちが圧倒的に強いという傾向もなく、指数上はなかなかとらえにくい難解なレース。成長過程にある2歳馬、しかもレース経験の少ない馬たちだけに、基礎能力と適性を見極める難しさがついて回る。
 例年このレースに出走する馬の多くは1400までのレース経験しかないが、本来1400と1600は必要とされる能力、適性が微妙に違う。スピードだけで押し切れる1400と比較して、マイルはスタミナの要素も必要になってくる。過去のデータを見ても連対できなかったA馬たちは、ほとんどが馬場状態の良い軽い芝の1400戦で高い指数を示してきた馬たちで、彼女たちのほとんどが惨敗を喫している。
 問題は距離が伸びてどうかということ。軽いスピードだけではなく、スタミナの核を持っているかどうかということなのだ。
 過去の連対馬の条件を絞り込んでいくと、その現実的な意味もよく分かる。
 まず、2走内に平均先行指数があること。
 そして2走内に1600戦で勝っているか、または連勝していること。
 スタミナ系の指標である先行指数の高さ、距離実績、連勝できるほどの他を圧倒する基礎能力。阪神ジュベナイルフィリーズは牝馬のレースとはいえ、意外とタフなレースなのだ。
 今年先行指数でピックアップできるのはアローキャリー、オースミコスモ、カネトシディザイア、キタサンヒボタン、シェーンクライト、マイネヴィータ、メイセイプリマ。1600勝ちはオースミコスモ。連勝中はオースミコスモ、キタサンヒボタン、シェーンクライト。
 結局、過去のデータから連対条件を満たすのはアローキャリー、オースミコスモ、カネトシディザイア、キタサンヒボタン、シェーンクライト、マイネヴィータ、メイセイプリマの6頭。
 中でも、マイル戦を連勝、先行指数も高いオースミコスモと、デビュー以来負け知らず、4連勝中のキタサンヒボタンが最有力だろう。
 人気はキタサンヒボタンが集めるはず。4連勝の中身を見ても、先行して抜け出す安定したレースぶりにくわえ、指数の高さ、先行指数の高さ、上がりの脚の鋭さ、どれを取ってもレベル以上の水準にあることは確かだ。1400までしかレース経験がないが、この3戦は力のいる馬場でのレースをこなしており、距離ももつだろう。
 オースミコスモはまだ2戦。軽い芝の京都では後方一気の差しきり勝ち、重馬場の東京では先行抜けだしの勝利と、潜在能力の高さはかなりのものがありそう。過去のデータから距離経験が比較的モノをいうレースだけに、未知の魅力で中心に推したい。

◎オースミコスモ
○キタサンヒボタン
×マイネヴィータ
▲ツルマルグラマー
△ヘルスウォール
△ブライアンズイブ
△シェーンクライト
△メイセイプリマ
△アローキャリー

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2001年11月24日 (土)

第84回 11月25日の単勝有力馬

 日本の速い芝に適応できるスピードタイプの外国馬はいるか。JCのテーマはその点 に尽きるような気がする。
 ヨーロッパやアメリカ、オセアニアで活躍してジャパンカップに招待される馬たちは、 もともとスタミナのいる深い芝の適性が高かったからこそ、その地域で活躍できたので あって、そういう馬を何頭つれてきても日本の軽い馬場で能力を発揮できるわけではな い。日本の芝がスピードという点で、海外のそれとあまりに違うことが日本馬の優位を 作り出していることは事実だ。
 このことは海外の競馬関係者も分かってきているはずで、最近は日本の馬場にあった スピードタイプの外国馬の参戦が増えてきているように思える。また、世界の競馬も長 距離レースが少なくなりつつあり、中距離から短距離にシフトされてきていることから 考えると、今後一層スピードに豊かな外国馬の参戦が増え、日本馬の地の利による優位 は少なくなっていくのではないか。
 今年のメンバーを見ても、明らかにスピードを意識した馬たちの参戦が目に付く。
 2億5000万円の賞金は物見遊山の陣営の手にはない。

東京10R ジャパンカップ
12番 ティンボロア
 3番 キャグニー
 9番 ホワイトハート

 深く重い芝で力を出してきた外国馬と、軽い芝でスピードを競ってきた日本馬。JC が東京で行われる以上、日本馬の優位は当然だ。過去のデータから日本馬の連対条件は 100を越すスピード指数と強靱なスタミナだが、せいぜいトゥザヴィクトリー、テイ エムオペラオーが気になる程度。日本馬で万全とは思えない。
 一方、今年の外国馬は例年よりレベルが低いといわれているが、ブリーダーズカップ を逃げて3着に粘ったティンボロアをはじめ、アメリカ馬たちのレースは明らかにスピ ード上位のもの。そのコース状態は東京の馬場指数に換算するとプラス5程度で、軽い 芝の適性は高く、十分に勝負できるスピードを備えている。いや、むしろスタミナもス ピードもあるという点で、日本馬よりもまさっているのではないか。中心には先行でき るティンボロアを取ったが、アメリカ馬を中心に外国馬のボックス馬券を考えている。

京都11R アンドロメダステークス
11番 エイシンコジーン
10番 アイティースワロー
 3番 カルストンライトオ

 指数の高い馬たちが揃って逃げ、先行馬。ともに先行指数も高く、やり合ってしまう と共倒れになってしまって、指数の低い馬の後方一気があるかもしれない。そうなると 大荒れの結果になってしまうが、しかし、エイシンコジーン、アイティースワロー、カ ルストンライトオともに直線の瞬発力が高いのも特徴。直線追い込める馬もキョウワダ イキチ、ジョーディシラオキていどしか見あたらないから、スムースな流れで折り合っ ていければ。

中京11R 香嵐渓特別
 2番 ワンダーウォーカー
 4番 ネイチャーヒーラー
12番 タマモノンストップ

 ダートの1700という距離を考えると、タマモノンストップでいいのかもしれない。 ただ、前走が悪すぎて、本来の調子にあるかどうか。中京のダートはかなりパワーのい る馬場。1番手に上げたワンダーウォーカーは前走1400で勝ってはいるが、もとも とスタミナではいいものがあった馬。3歳馬の上昇度を評価した。同じようにネイチャ ーヒーラーも3歳馬の成長余力が魅力。

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2001年11月23日 (金)

第83回 11月24日の単勝有力馬

 今週の火曜日だったか。スポーツニッポンの編集部から、「ジャパンカップの外国馬のスピード指数を計算できませんかね」と電話がかかってきた。
「それは、データがないし、今のところ難しいんです」
「完全なものでなくてもいいんだけど、目安になるような数値は考えられませんか」
 「そういわれても」と思ったが、ジャパンカップの外国馬については一応、毎年計算してきたものはあるにはあった。
 勝ち馬がG1ならG1の水準にあったという前提で、1着馬とのタイム差、負担重量から指数差を計算するもので、馬場指数とペースについては一切考慮されていないから、スピード指数というものではないが、1着馬との指数差はスピード指数と同じように計算ができる。1着馬の指数の置き方が難しいが、各クラスの標準指数にあったと考えれば、大きな間違いにはならないと思い、これまでは個人的に使ってきたものだ。ただ、外国の芝のレースはタイムがかかるのが普通で、それが馬場状態によるものなのか、ペースの問題なのかは判断できず、日本のレース体系から生まれたいまの西田式スピード指数と同水準に比較するのは難しい。
「それでも掲載したい」という編集部に押し切られる形で、今年は外国馬の「スピード指数とはいえないけど、それにちかいもの」を掲載することになった。
 スポニチを見て、「なんじゃ、こりゃ」と考え込まないでいただきたい。あくまでその程度のものですから。
 外国馬の能力を考える上で重要なのはむしろ、日本の速くスピードの出やすい馬場に対応できるかという適性のはず。そのことはまた、明日にでも。


東京11R ジャパンカップダート
 9番 クロフネ
 8番 ウイングアロー
12番 アエスクラップ

 世界のダートは堅く締まった赤土のコースで、芝よりもスピードが速いのが普通。日本のダートはさらさらとした砂コース。スピードよりスタミナの戦いであり、求められる能力はまるで違う。今年JCダートに参戦してきた外国馬の中ではリドパレスの速さに注目が集まるが、日本の平均的ダートのタイムに比べると指数上57も速く、速すぎることで逆にスタミナに疑問が残る。7センチの砂の厚さに脚をとられ、持ち前のスピードを生かし切れないのではないか。外国馬で砂コースに適性がありそうなのは案外、アエスクラップのように深い芝を使ってきた馬かもしれない。
 ともあれJCダートはコース適性の高い日本馬に有利のはずで、前走レコードタイムを記録、115という抜けたスピード指数で圧倒的強さをみせたクロフネの中心は揺るがないだろう。もちろんクロフネも2100という距離に不安がないわけではない。前走のレコードタイムも馬場状態がマイナス20でのもの。スタミナが不足していたとしても、スピードだけで乗り越えられるもので、まだ、真にスタミナを問われるレースをしていないのではないかという不安は拭いきれない。
 実績のあるところでは距離、馬場とも昨年の勝ち馬ウイングアローの適性が高い。

京都11R 京阪杯
17番 ザカリヤ
 6番 エイシンスペンサー
 4番 アドマイヤカイザー

 今週、京都の馬場状態はちょうど0くらいだろう。出走メンバーの平均先行指数がプラス11ならペースがゆるむこともないはず。とすると、そのペースで行って、最後の差し脚をのばせる馬でなければならない。10以上の先行指数を示し、同時に上がり指数がプラスの馬。ザカリヤ、エイシンスペンサー、アドマイヤカイザー中心。

中京11R 伊吹山特別
12番 ラブイズウイナー
 5番 ロクコーピロウイナ
 8番 キシュウファンタジ

 開幕初日の中京。逃げるゴールドディスク、キシュウファンタジともに、ハナを譲れないタイプ。馬場状態が良いとはいっても2頭がやり合えばペースが速くなるのは当然。このメンバーの中でも能力はあるほうだから、どちらかは逃げ残るかもしれないが、中心には瞬発力のあるラブイズウイナー、ロクコーピロウイナを取りたい。

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2001年11月21日 (水)

第82回 日本馬は地の利を生かせるかJC&JCD

 ジャパンカップは外国馬のスピード指数が計算できないので、本来、予想の上では苦労するところ。しかし92年以来9年連続、日本馬が地の利を生かして連対を続けてきた。その日本馬の連対条件が比較的はっきりとしていたため、外国馬の指数がなくても当てやすいレースだった。
 日本馬の地の利とは、何よりも速くて軽い、東京の馬場に対応する適性である。ヨーロッパもアメリカも、芝のレースは深くて重いコースで行われている。必要な能力はスピードよりもスタミナであることが多く、当然、よりスタミナに優れた馬がJCに参戦してきた。日本はスタミナよりスピードに優れた馬たちが活躍できる馬場であり、その馬場を克服したスピードのある馬たちが日本を代表してきた。
 JCが東京の馬場で行われる以上、日本馬の優位は当然だろう。その日本馬の連対条件も明確にあった。まず、100を越す高いスピード指数は欠かせない条件だ。3歳牝馬のファビラスラフインを除けば、日本馬の全ての連対馬は過去2走内に100を越すスピード指数を示しており、調整値でのA馬が連対の軸になってきた。これまでJCが比較的簡単に的中できてきたのは単純にA馬から買っていれば当てられたからなのだろう。
 さらに、10以上の先行指数を示し、あわせて2桁の上がり指数も示せる馬でなければならない。日本馬を中心にするなら、厳しいペースに対応するスタミナを持ち、直線の叩き合いでもスピードを失わない、総合力が必要だった。軽いスピードのいる馬場が特徴であっても、日本馬に必要なのはスピードだけではない。日本馬にはむしろスタミナが問われるのだ。
 しかし、今年の日本馬を見ると、条件を備え、これと推せる馬が見つからない。時間をかけて成績を見続けたが、せいぜいテイエムオペラオーとトゥザヴィクトリー、ジャングルポケットが気になる程度だ。特に今年のメンバーは、前走スローペースの馬ばかりで、このペースでは(昨年こそ超スローペースだったが)例年ハイペース必至のJCを乗り越えることは出来ないのではないか。
 今年の外国馬のレベルは例年より低いというのが巷間の評価のようだが、東京の馬場に適性の高いスピードのある馬がいればと思い、各馬のコース状態を調べてみた。
 イギリスのゴーランはやはりというかスタミナに片寄っている。ところが今年のブリーダーズカップを逃げて3着に粘ったティンボロア、またサンタアニタを走ったホワイトハート、キャグニーなど、アメリカ馬たちのコースがスピードを必要とするものだった。そのコース状態はマイナス15程度であり、東京の馬場指数に換算するとプラス5程度に収まる。これなら十分に勝負になるのではないか。いや、むしろ日本馬よりもスタミナがあってスピードもあるという点で、日本馬よりもまさっているのではないか。今の段階でどの馬を本命に推すか、決めかねるところもあるが、私はアメリカ馬を中心に外国馬のボックスを考えたいと思っている。

◎ティンボロア
○キャグニー
×ホワイトハート
▲ゴーラン
△トゥザヴィクトリー
△テイエムオペラオー
△ジャングルポケット
△パオリニ
 
 JCダートはリドパレスが速いが、もともとスピードのでやすいアメリカのダートでのこと。力のいるダートならクロフネで勝負になるはずだ。

◎クロフネ
○リドパレス
×ウイングアロー
▲ジェネラスロッシ
△ディグフォーイット
△ミラクルオペラ
△アエスクラップ
△ノボトゥルー
△レギュラーメンバー

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2001年11月17日 (土)

第81回 11月18日の単勝有力馬

 「競馬最強の法則」の12月号に、同紙がウェブ上で展開している予想ランキング「Best Tip Ster CUP」の第4回の結果が発表されていた。何の気なしにみていたら、回収率832%でダントツ、ランキングの1位になったのは10年来の「西田式スピード指数」愛好者「HOMETOWN」さんだった。
 また、11月号に発表された第3回の優勝者も「西田式スピード指数」の愛好者だったとのこと。バックナンバーを見てみたら、なるほど「やまぴょん」さんが回収率772パーセントでトップだった。
 なにはともあれ、おめでとうございます。よかったですね。
 お二人に面識があるわけではありませんが、自分のことのように、とっても嬉しい気分です。
 今週のマイルチャンピオンシップ。がんばりましょう。

東京11R 霜月ステークス
 8番 サウスヴィグラス
10番 セレクトグリーン
13番 マイネルブライアン

 休み明けの馬が多い上に、公営のレースを使った馬も多く、難解なレースになった。ダートの短距離は先行して差し脚を残せる馬が有利。瞬発力ではセレクトグリーン、サウスヴィグラス、ゲイリーイグリットが上位で、先行力を含めて考えると中心はサウスヴィグラス。前走は距離があわなかったし、軽くスピードのでやすい東京のダートで持ち味が生きる馬だ。

京都11R マイルチャンピオンシップ
13番 ダイタクリーヴァ
12番 クリスザブレイヴ
17番 トロットスター

 マイルチャンピオンシップは例年速い流れに対応しながら、直線も切れる脚を発揮できる馬たちが活躍してきたレース。ただし、短距離の経験しかない馬はスタミナ不足か、連対実績がない。スピード指数上は1600から2000メートルで高い指数を示していなければならない。有力馬を絞ると102のダイタクリーヴァ、101のクリスザブレイヴ、99はジョウテンブレーヴ、98はイーグルカフェ、エイシンプレストン、メイショウオウドウ。この6頭の比較ではマイルの適性、能力、実績ともダイタクリーヴァが一枚上。マイル戦(3310)、京都の芝も(3200)なら死角は少ない。加えて最近の4年間、平均ランクのA馬が連対中。今年はダイタクリーヴァが該当する。4歳の充実期を迎え、マイルチャンピオンにもっとも近い馬だ。

福島11R ラジオ福島賞
10番 ブランニューヘヴン
14番 アグネスストーム
 6番 シップウジョー

 福島も馬場が荒れてきて、力のいる状態。小回りのコース形態も含めて考えると、先行有利。逃げるアグネスストームはレースがしやすいだろう。ただ追い込む力はブランニューヘヴンが上、シップウジョーも差し脚があり、直線で差されるとしたらこの馬たち。ジーナフォンテンは公営のデータがなくよく分からないが、差し脚、瞬発力もあり要注意。

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2001年11月16日 (金)

第80回 11月17日の単勝有力馬

 人は、というか、私はなかなか清廉潔白には生きていけない。競馬を当てるために、 なれるものなら神や仏になってみたいが、日々を神や仏のように生きたいとは思わない。 欲にまみれてはじめて、世俗の楽しみが分かる。人生の楽しみは欲の中にこそあり、 欲にまみれて生きているほうが私らしいと思っている。
 ただ、どんな欲も、欲のかきすぎはいけない。
 今週は自らを戒めつつも、欲に挑む。

東京11R 東京スポーツ杯2歳ステークス
10番 イチロースワン
17番 ローエングリン
18番 アブレイズ

 混戦模様のレース。1800の距離を考えるとペースはスローになるはず。先行力のある馬に向いた流れでイチロースワン、ローエングリン、サンヴァレー、アブレイズなどが浮上。距離経験のあるローエングリンが武豊騎手で有力な気もするが、穴っぽいところでは、前走、1400を逃げて圧勝したイチロースワンも距離が伸びてさらに良くなるのではないか。

京都11R トパーズステークス
11番 チェリーラスター
13番 ナリタホマレ
 4番 ワールドクリーク

 ダートのオープン戦。指数上位はヒダカクラフティー、ワールドクリーク、ナリタホマレ、チェリーラスター、タマモルビーキングと、これにアンブラスモアもからんで実力伯仲の戦国時代の様相。タマモルビーキングとアンブラスモアの逃げでペースは速くなりそうで、中段からの差し脚が決め手になるだろう。

福島11R 福島記念
 5番 トップコマンダー
13番 ミッキーダンス
15番 マイネルブラウ

 近走、芝2000メートル戦での指数上位はミッキーダンス、トップコマンダー。小回りの福島なら、追い込み一手のミッキーダンスより、前でレースが出来るトップコマンダーに有利だろう。勝ち味に遅かった馬が休養明け3戦2勝2着1回の好成績で大変身。確実に力を付けてきているだろう。復調気配のマイネルブラウにも注意。

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2001年11月14日 (水)

第79回 ダイタクリーヴァにマイル王の栄冠を

過去10年、マイルチャンピオンシップの全ての連対馬は前2走に1600メートル以上の距離を経験してきており、加えてほとんどの連対馬が先行指数でプラス10以上の速い流れを体験している。
 マイルチャンピオンシップの最大の特徴はスピードもスタミナもレベル以上のものがいること。過去の連対馬の分析から、そう言える。
 スピードもスタミナもいるということは、軽いスピードがモノをいう1200や1400メートルのレースでどんなに好走していていたとしても、どんなに高い指数を記録していたとしても、ことマイルのG�Tでは通用しないことを示す。当然、短距離の指数の高さに目移りしないようにしなければならない。まして、過去5走内に短距離のレースで2桁着順に負けている馬はスピードがないことを証明しているわけで、マイルのG�Tを好走する瞬発力はないと見て良い。同様にスローペースのマイル戦でも負けすぎは能力の問題だ。
 しかし、2000メートル以上の距離で高い指数を示していてもそのまま信頼は出来ない。長距離で高い指数を示す馬は、どうしてもスタミナによりすぎてしまうのだろう。マイルに必要なスピードに欠けることになってしまうのだ。
 結局、マイルチャンピオンシップに限っていうと1600から2000メートルの指数がもっとも信頼できるわけで、このカテゴリーのレースで高い指数を示していなければ、マイルチャンピオンにはなれない。
 今年のメンバーを見ていく。
 近走、短距離しか使っていないタイキトレジャー、ビハインドザマスクが消え、短距離戦で2桁着順に負けているゼンノエルシド、ゴールドティアラも消える。1600から2000メートルの範囲で指数の高い馬たちをピックアップすると、ダイタクリーヴァの102、クリスザブレイヴ101、ジョウテンブレーヴ99、98はイーグルカフェ、エイシンプレストン、メイショウオウドウ。スピード指数から考えると、今年の中心を形成するのはこの6頭。
 中でも近走の好調子馬はダイタクリーヴァとクリスザブレイヴ。ともに前走、富士ステークスの1、2着馬。クリスザブレイヴは好位を進んで直線しっかり伸びての完勝。かたやダイタクリーヴァは休み明けが響いたのか、いつもの癖なのか、出遅れたまま後方からの競馬。58キロを背負いながらもメンバー中最速の35秒3の上がりを示したものの、2馬身ほど届かなかった。
 有力6頭を比較するとマイルの適性、能力、実績ともダイタクリーヴァが一枚上の存在だろう。マイルチャンピオンシップは、例年速い流れに対応しながら直線も切れる脚を発揮できる馬たちが活躍してきたレース。その点でもダイタクリーヴァは条件を備えているし、マイル戦は(3310)、京都の芝も(3200)なら死角は少ない。4歳の充実期を迎え、マイルチャンピオンにもっとも近い馬だ。
 ここに上げた6頭の他では、トロットスターとダンツフレームが気になる存在。
 トロットスターには少し距離が長い気がするが、力のいる馬場状態でも好成績があり、馬場状態の良いマイルなら距離はもつのかもしれない。
 また、ダンツフレームはこれまでクラシック路線を歩んだ関係で長距離を使われてきたが、マイルは2戦2勝の距離。案外適性があるかもしれない。

◎ダイタクリーヴァ
○クリスザブレイヴ
×ジョウテンブレーヴ
▲メイショウオウドウ
△エイシンプレストン
△イーグルカフェ
△ロサード
△ダンツフレーム
△トロットスター

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2001年11月10日 (土)

第78回 11月11日の単勝有力馬

 夜が寒くなったせいか、仕事も忙しいせいか、腰が痛いせいか、遊んでくれる暇人がいないせいか、夜、めっきり出歩かなくなった。それでも家に帰るのはたいてい午前様で、カミさんはすでに夢の中にあるが、最近はちゃんと夕食が用意されるようになった。

 前日は雨の中、久々に新宿のジャズバーに出かけた。指定席のようなカウンターの端に座って、頬杖をついて、ライブの心地よい音と振動に包まれていた。お客も少なく、ぼーっと心をなごませ、聴き入るにはちょうどよかった。

 バンドの連中はどういう訳か競馬好きが多い。ライブの合間はエリザベス女王杯の予想談義で盛り上がったが、「馬券を買う金を都合する」ことの方が先決らしい。

東京11R オーロカップ
 9番 タイキブライドル
11番 グラスエイコウオー
 3番 トキオパーフェクト

 タイキブライドル、トキオパーフェクト、グラスエイコウオーが能力上位。短距離の瞬発力ならトキオパーフェクトが上位だが、あいにく重馬場は苦手。一昨日からの雨で、渋った馬場をこなせるタイキブライドルを中心にとった。

京都11R エリザベス女王杯
 9番 マルカキャンディ
 2番 ローズバド
10番 スリーローマン

 過去5年、全ての連対馬は5走内に(ペース指数をマイナス10とすると)スローペースではない千八百以上のレースで5以上の上がり指数を示してきた実績がある。今年この条件に該当するのはマルカキャンディ、ローズバド、スリーローマンの3頭だけ。テイエムオーシャン、ティコティコタック、トゥザヴィクトリーも5以上の上がり指数があるが千六百のもの。データ上、連対は出来ても勝ちきるまではどうか。過去のデータから勝つ条件を備えている3頭はともに人気薄で、かなり楽しめそう。また、休み明けの馬も連対実績がないことを考えると、連対可能馬はマルカキャンディ、ローズバド、スリーローマン、テイエムオーシャン、ティコティコタックまで。馬連はマルカキャンディとローズバドを本線に5頭のボックスで行こうかと思っている。

福島11R 河北新報杯
10番 バーデンフォンテン
13番 スペシャルエイジ
 6番 デリキット

 短距離の差し脚比べのレース。新潟のような軽い馬場ではスペシャルエイジの瞬発力が圧倒しているが、福島だけに多少力がいる馬場をこなせる馬でなければならない。ならば3歳馬バーデンフォンテン。このメンバーに入れば能力も高いし、小回りコースを利して、逃げ切ってしまうのではないか。瞬発力も鋭い。また、バーデンフォンテンとやり合うと困るが、デリキットにも食指が動く。近走の内容には不満が残るものの、軽すぎる馬場が合わなかったと考えてみた。

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2001年11月 9日 (金)

第77回 11月10日の単勝有力馬

 東京は先週に続いて週末の雨。天気予報では明日の朝まで降り続くといっているから、明日の馬場はかなり悪いようだ。ともあれ秋のG�Tシリーズもいよいよ佳境にさしかかってきて、力のはいるところ。いつも冷静に、穏やかにと思いつつも、発走前にはつい入れ込んで、熱くなってしまう。それも競馬の楽しみには違いないのだが、時々は冷たい雨にでも打たれて、少し頭を冷やしたほうがいいかな。

東京11R 京王杯2歳ステークス
 9番 サダムブルースカイ
10番 アグネスソニック
 4番 シベリアンメドウ
東京の芝は昨日からの雨で力のいる馬場状態。軽い瞬発力だけではレースにならないだろう。ここはスタミナ重視でサダムブルースカイを中心に取った。3カ月の休み明けになるが、7月の函館戦で62のスピード指数なら、その後の成長分を考えれば、ここでは抜けた力があるのではないか。アグネスソニックも函館、札幌で好レースをしてきた馬。力のいる馬場は合う。ダートしか使っていないが、軽いダートでスピードのあるところをみせているシベリアンメドウも圏内。

京都11R 清水ステークス
 6番 アイティースワロー
10番 キョウワダイキチ
11番 ナリタダイドウ
京都の芝も少し力のいる馬場になってきたものの、それでも他場と比較すればまだまだスピード上位の軽い馬場。1400の短距離なら瞬発力が生きるレースだろう。瞬発力の上位はアイティースワロー、キョウワダイキチ、タックン、オルカインパルス、オカノスピカなど。指数の安定感ではトップハンデのナリタダイドウだが、1400は少し短いし、なによりも瞬発力に欠ける。ならば1400という距離は微妙だが、アイティースワローでもいけるのではないか。逃げ馬が不在のうえ、差し脚に懸けたい馬ばかりで、ペースは落ち着くはずだし、前々でレースができる有利さを評価した。指数の安定感もあり、距離の克服ができれば。

福島11R 福島放送賞
 3番 マルタカサイレンス
 1番 ラカン
 5番 グラスワールド
休み明けで評価をさげたが、基礎能力の高さではグラスワールド。ただ、休み明けは[0004]と好走の実績がない。使っている馬たちで好調なのはマルタカサイレンス、ラカンなど。ともにダートに必要なのスタミナもあり、そこそこの切れも備えている。

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2001年11月 7日 (水)

第76回 荒れる気配のエリザベス女王杯

 荒れると思ったレースが堅く、堅いといわれたレースが大荒れ。今年のG�T戦線は混沌の中にあるようだ。
 今週のエリザベス女王杯はどうだろうか。今年の特徴は強い3歳馬たちがこぞって出走している点にある。確かに過去このレースに出走した3歳馬と比較すると格段に能力が高いし、古馬に混じっても遜色なく、勝ち負けできる指数だ。テイエムオーシャン、レディパステル、ローズバドの3歳3強が人気を集めることになるとは思うが、期待通りの活躍ができるだろうか。
 牝馬ナンバーワンを決定するレースとして生まれ変わった過去5年のレースから、連対馬の条件を絞り込んでいくと、スピード指数上いくつかの特徴が見える。
 まず過去5年、全てのレースで連対を果たしている平均ランクのAB馬が圧倒的に強いということ。
そして、平均ランク上位馬以外でも調整値の上位のABCD、あるいはXYZといったスピード指数上ランクされる馬たちがレースの主役になり、連対を果たしている。ランク外で連対したのは99年の2着馬フサイチエアデールだけだ。
 難しい牝馬のレースといっても、エリザベス女王杯に限っては、スピード指数で上位にある馬たちを中心に馬券をまとめていけばよいことになる。
 さらに重要なのは、牝馬のレースであることを考慮し、スローペースのチェックをマイナス10と設定したとき、過去連対した全ての馬は、例外なく5走内に1800メートル以上の距離でプラス5以上の上がり指数を発揮したことがあったということだろう。このことは秋の天皇賞の原稿でも書いたことだが、芝の中距離のレースでは「スローペースでないレースで、上がり指数がプラスであること」は非常に重要なポイントになっており、エリザベス女王杯でもその条件は生きていたことになる。
 今年の出走予定馬から上記の「5走内に1800メートル以上の距離でプラス5以上の上がり指数を発揮したことがあった馬」をピックアップすると、マルカキャンディ、ローズバド、スリーローマンの3頭だけになってしまう。テイエムオーシャン、ティコティコタック、トゥザヴィクトリーはプラス5以上の上がり指数はあるが全て1600メートルのもので、条件に合わない。
 「平均ランクAB」の条件をあわせると、軸馬は平均ランクでB馬にあたるマルカキャンディということになる。また、ABCXYZといった他のランク馬の強さも条件に加えると、ランク外のスリーローマンが消え、馬券はマルカキャンディと調整値Bのローズバドとの1点しか残らない。
 マルカキャンディは巷間、マイルから1800くらいの馬とみられて人気がない。しかし、下級条件とはいえ2000で2勝しているし、女王杯は例年スローペース、逃げ馬も4着以内に粘ることが多く、距離の適性よりも、上がりの脚の方が重要な意味をもっているのだ。また、過去の連対馬を見ると府中牝馬ステークスで上位にあった馬たちの活躍はめざましいところ。そういう点でも今年の府中牝馬を勝ったマルカキャンディは必要な能力を備えており、中心に取ってもいいのではないか。
 馬券はマルカキャンディ、ローズバド、スリーローマンにテイエムオーシャン、レディパステル、トゥザヴィクトリーをからめてボックスにしたい。

◎マルカキャンディ
○ローズバド
×スリーローマン
▲テイエムオーシャン
△レディパステル
△トゥザヴィクトリー
△ティコティコタック
△ヤマカツスズラン

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2001年11月 3日 (土)

第75回 11月4日の単勝有力馬

 雨が降り出すことは、天気予報で知ってはいたが、こんなに早く降り出すとは思わなかった。ベランダから外を眺めてみると、冷たいしずくが車のライトに照らされ、一瞬輝きアスファルトに落ちていく。このまま降り続けば、かなりの量になりそうで、明日の馬場状態が非常に気にかかる。

東京11R アルゼンチン共和国杯
 6番 ファイトコマンダー
 3番 ハッピールック
 7番 スエヒロコマンダー

アルゼンチン共和国杯は毎年、負担重量の軽い馬たちが活躍して穴を開けるレース。53キロ以下の馬で人気薄を探すと、メジロロンザン、シンコウラングラーあたりだが、指数上は推しにくい。渋った馬場の長距離戦ならスローペースであってもスタミナの裏付けは必要だし、加えて瞬発力もなくてはならない。また、スローペースに折り合う能力も必要だろう。この2走、スローペースのレースで好結果を残してきたファイトコマンダー、3歳馬ながら素質の高さが見えるハッピールック、自分のペースに落として逃げ粘るスエヒロコマンダーに注目したい。

京都11R ファンタジーステークス
11番 キタサンヒボタン
 4番 ダンツラベンダー
 6番 カロスキューマ

目下3連勝中のキタサンヒボタンの指数は74、78ときょうのメンバーでは抜けた存在。2番手で先行して直線楽に抜け出すレースでまだ余力十分。荒れた馬場も気にしないようだし、ここは確勝を期す。

福島11R 磐梯山特別
 5番 ノーザンカピタン
 9番 シップウジョー
16番 マイネルシュート

力のいる馬場で高い指数を示しているのはノーザンカピタンとシップウジョー。平均ランクでも上位にあり最有力。他の馬たちとは指数差もあって、トップハンデは当然。伏兵なら3歳馬マイネルシュート。ただ後ろをついて回っているだけのレースが続くが、先行指数は高く、距離と乗り役が変わる今回、新境地をみせてくれるかもしれない。

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2001年11月 2日 (金)

第74回 11月3日の単勝有力馬

 昨日から腰が痛くてつらい。一日中座ったまま、パソコンに向かうのが仕事だけに、寒くなるこれからの季節は要注意。カミさんは「少しは体を動かしたほうがいいよ」と言ってたけど、確かに運動もしてないしな。
 原稿締切のある人間にとって最大の敵は病気。どんなことがあっても原稿に穴を開けるわけにはいかないから、健康には気を遣っているつもりだ。それでもどうしても寝込んでしまうこともないわけではない。腹膜炎で入院したときも、手術の翌々日がスポニチの締切で、ベッドの上で書いていたし、病気ではないけど、アメリカへ行ったときも日本時間にあわせて原稿を書いていたことを思い出す。
スポニチの連載も10年近くになるが、一度も原稿に穴を開けなかったことだけは幸いだった。原稿に穴は開けられないが、馬券は穴を当て続けたいものです。

東京11R ブラジルカップ
11番 ニホンピロサート
 7番 リンクスオブタイム
 4番 クロッサンドラ

東京のダート1400は先行馬有利。スピードのでやすい東京のダートは先行馬のエネルギーロスが少なく、最後まで粘りきってしまうことが多いからだ。ダートの平均値の高いクロッサンドラが指数上は有力だが、展開上は前々でレースを進めるニホンピロサート、リンクスオブタイムにも大きなチャンスがある。中でもダートは5戦4連対と底をみせていない3歳馬ニホンピロサートに期待したい。

京都11R カシオペアステークス
 3番 トッププロテクター
 7番 オースミブライト
 2番 メイショウラムセス

指数上位の有力馬たちが休み明けで信頼性を欠く。順調さをとるならトッププロテクター、オースミブライト、メイショウラムセスが中心。ひと叩きされ、軽い京都向きの瞬発力を持つトッププロテクターを上位にとった。

福島11R 西郷特別
10番 トウカイツクオー
 4番 レディスマイル
 3番 スズクローズアップ

500万条件の特別戦で、低調なメンバー。このメンバーに入れば休み明けでもトウカイツクオーの指数の高さは断然。スローペース必至で、上がりだけの勝負ならスズクローズアップやレディスマイル、ツジジェノバ、ヒノデツートンなどにも勝機はある。

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