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2002年4月27日 (土)

第136回 4月28日の単勝有力馬

 世間はゴールデンウィークの季節。競馬のスケジュールに合わせて仕事をしていると、ゴールデンウィークといってもピンとこないし、当然、夏休みもない。せいぜい週1日の休みを取るのが精一杯。今年、事務所は後半を3連休にしたが、馬場指数の計算は月曜日のうちに終わらせておく必要があり、なかなか休みは取りにくい。ま、休みがあってもあまりすることはないのだけど。
 とはいっても、家族は別のようで、今朝、「ゴールデンウィークはどういう予定なの」とカミさんに問われて、「うん、仕事」とこたえながら、何年も家族サービスもしてないことに少し、申し訳ない気分になった。
 せめて、夏のお盆の1週だけでも競馬が休みになると、家族サービスもできるのだけど。

京都11レース 天皇賞
 7番 ジャングルポケット
 5番 ナリタトップロード
10番 エリモブライアン

 過去の天皇賞勝ち馬のスピード指数は100を越すのが当たり前だった。それだけ厳しさを求められるレースだったが、今年の天皇賞はスローペース必至。直線だけのレースになるのではないか。とすると瞬発力に優れたサンライズペガサス、ナリタトップロード、ジャングルポケットに有利だろう。しかしスロー必至といっても、3200をこなすスタミナの核は必要になるはず。これまでスタミナのいるレースで好走してきたのはジャングルポケット、エリモブライアン、アクティブバイオ、ボーンキング。
 ジャングルポケットは重馬場で行われたダービーの上がりを35秒台でまとめており、スタミナに不安はない。ハイペースになったジャパンカップの勝利もしかりだ。相手の筆頭はナリタトップロード。近走は先行して押し切る内容、この馬の形ができた。充実度、実績で一番手だ。スタミナにすぐれたエリモブライアンとアクティブバイオ、ボーンキングには注意がいる。

東京11レース スイートピーステークス
13番 カネトシディザイア
 5番 キョウワノコイビト
 9番 ブライアンズイブ

 指数の上位はカネトシディザイア、キョウワノコイビト、オースミコスモ、ブライアンズイブなどだが、他の馬たちも指数に差はなく混戦。スローペースになりそうで距離適性より瞬発力を重視。安定した瞬発力を発揮できるカネトシディザイア、キョウワノコイビトが中心だろう。

新潟11レース 朝日岳特別
 7番 ユキノサンロイヤル
10番 ダイワサイレンス
12番 ブラインドタッチ

 今シーズン、新潟の芝は内ラチ寄りの荒れ方がひどく、外側しか伸びないようで、ここは先行馬よりも外から追い込める馬を中心に取りたい。マイルの指数の高さ、瞬発力でユキノサンロイヤル。ダイワサイレンスは休み明けだが、息ができていれば。ブラインドタッチは軽い馬場が合いそうだ。 

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2002年4月26日 (金)

第135回 4月27日の単勝有力馬

 桜花賞、皐月賞と、今年は大荒れ続きのG�Tシリーズ。天皇賞はどうなるのだろう。
 ジャングルポケットを本命に推したが、あの気性の悪さが出ないと良いのだけど。


東京11レース 青葉賞
 4番 ヤマノブリザード
 3番 シンボリクリスエス
13番 アグネスプラネット

 上位陣は差がなく混戦。スローペースを考えると直線の脚があるヤマノブリザード、シンボリクリスエス、アグネスプラネットなどが有力。前走の皐月賞ではハミを取らず、レースにならなかったというヤマノブリザードだが、それでもスピード指数は88。勝ち馬とは8の差しかなかった。闘争本能さえ戻ればここは勝てるレースだ。

京都11レース 烏丸ステークス
 3番 トーワトレンディー
 1番 メイクマイデイ
10番 ノットセルダム

 準オープンには少し物足りないメンバーだが、ペースは少し厳しくなりそう。ただ、スタミナで信頼できそうな馬はトーワトレンディー、メイクマイデイくらいで、波乱もありえるレース。トーワトレンディーは瞬発力でも上位にあり、人気薄だけに狙ってみたい一頭。ハイペースで後方一気が決まるとするとノットセルダムの追い込み。

新潟11レース 大日岳特別
 2番 ゲインフルマーク
 7番 ユーワジュリエット
12番 マイスプリームリー

 ダートの1200戦でペースも平均。逃げるのはユーワジュリエット、2番手にホシスコープという展開になるだろう。比較的スタミナはあり、逃げてしぶとさをみせるが、指数的には少し物足りないだけに、スタミナも瞬発力もあるゲインフルマークやマイスプリームリーやの差しが決まるのではないか。

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2002年4月24日 (水)

第134回 新王者にジャングルポケットを

 古馬ステイヤーの頂上決戦が春の天皇賞だが、競馬の番組がスピード重視の短距離にシフトされつつある中、3200の距離で戦うことにどの程度意味があるのだろう。正直疑問を持たざるを得ない。本来ステイヤーがステイヤーとしての血を競うということに意味があるはずのレースだが、現実的には中距離馬の戦いになってはいないだろうか。
 とはいえ、過去の天皇賞馬の指数は100を越えるのが普通。テイエムオペラオーもスペシャルウィークも、マヤノトップガンもサクラローレルも天皇賞馬としてふさわしいスピード指数を示してきた。ということは、3200とはいえ天皇賞に限っては意外と厳しいペースのレースが多かったことになる。実際過去6年でスローペースになったのは2000年と1998年だけだ。いろいろいわれる天皇賞であったとしても、それなりに厳しさはあった。
 その2年の平均先行指数を見ると他の年より低く、平均先行指数がペースを読むカギになる。今年のメンバーの平均先行指数はマイナス2。過去6年、平均先行指数がマイナスになったことはなかったし、昨年は20を示していた。となれば今年、スローペースは必至。「超」のつくスローペースもあるのではないか。
 過去6年から勝ち馬、連対馬の条件を絞ってみると、まず、3着以内に入線した馬すべてが、前2走内に20以上の先行指数か、または15以上の上がり指数を示している。今年、その条件を満たす該当馬は前走16の上がり指数を示しているサンライズペガサスだけだ。
 また、連対馬のエネルギー値をESを参考に調べてみると、過去の連対馬は全て春の天皇賞に必要な76以上のエネルギー値を3走内に記録している馬たちだった。今年のメンバーでこの条件をクリアするのは、アクティブバイオ、エリモブライアンだけであり、先の先行指数と上がり指数の指標からも、ESの指標からも、今年は例年よりレベルが低く、スタミナを生かしたレースにはならないと考えたほうがいいだろう。
 しかし、スロー必至といっても、それでもスタミナの核は必要になるはずだ。軽いスピードだけでは春の天皇賞は勝てないだろう。前5走にまで幅を広げて、先行指数の上位、ESの上位を取っていくと、比較的厳しいレースをしてきた馬たちとしてジャングルポケットやナリタトップロード、エリモブライアン、アクティブバイオがピックアップできる。
 中でも春天の最有力候補として私はジャングルポケットを指名したいと思っている。重馬場で行われたダービーの勝利は、スタミナの核がなければできなかったはずだし、力のいる馬場でも上がり指数を11にまとめることができた。ハイペースになったジャパンカップの勝利もしかりだ。前走の阪神大賞典はナリタトップロードの2着だったが、休み明けとしては納得のレースだったはず。
 相手の筆頭はナリタトップロード。3度目の春天挑戦になるが、近走は先行して押し切るレースで、内容も安定。ようやくこの馬の形ができてきた。スタミナの点では若干疑問があって、対抗にとどめたが、充実度、実績なら一番手だろう。
 スタミナに良いものがあるエリモブライアンとアクティブバイオを3番手にとったが、人気の一角マンハッタンカフェはスタミナに見るものがなく、評価を下げざるをえなかった。


◎ジャングルポケット
○ナリタトップロード
×エリモブライアン
▲アクティブバイオ
△サンライズペガサス
△ボーンキング
△マンハッタンカフェ
△キングザファクト

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2002年4月21日 (日)

第133回 4月21日の単勝有力馬

 テレビの映像を見る限り、新潟の芝はかなり痛んでいるように見えた。特に直線の痛みがひどいようで、俯瞰で映し出されるコースをみるとボコボコの状態。それでも基盤が堅いせいか、そこそこのタイムは出ているようだが、芝が生えそろわず、砂埃をまいあげながらのレースでは新潟自慢のコースが泣く。


東京11レース フローラステークス
 3番 サクラヴィクトリア
13番 マイネヴィータ
 6番 ツルマルグラマー

 成長期にあるにも関わらず、指数の上下が激しく、信頼できる馬が不在。前走のレース内容が一番良かったのはサクラヴィクトリアだ。不利があったにもかかわらず、後方から追い込んだ脚は見どころ十分。スローペース必至のこのレースでは、鋭い武器になるはずだ。他ではマイネヴィータ、ツルマルグラマー、ブリガドーンの瞬発力が上位。

京都11レース アンタレスステークス
16番 マンボツイスト
12番 スマートボーイ
 6番 スターリングローズ

 逃げてしぶといスマートボーイが単騎でいける組み合わせ。そのペースについていける馬で、直線の脚を残せるのはマンボツイスト、スターリングローズ、タガノフォーティなど。公営の名手・安藤勝己騎手を背にしたマンボツイストの差しきりを狙う。

新潟11レース 駿風ステークス
 6番 ジョンカラノテガミ
12番 テンシノキセキ
 8番 メジロダーリング

 前走大敗したメンバーが新潟に大挙押しかけ、大混戦。短距離の実績ではメジロダーリングが最上位だが、前走の高松宮記念は14着と大敗。休み明けを差し引いても、完全復調にはもう少し時間がかかるのではないか。厳しいペースが予想されるだけに、スタミナがあって、中段から差し脚を伸ばせるジョンカラノテガミ、テンシノキセキを上位に取った。

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2002年4月20日 (土)

第132回 4月20日の単勝有力馬

 今週から、東京、京都、新潟に開催が替わる。当日の馬場状態が気にかかるが、芝コ ースは3場とも速さを誇る高速馬場だから、ペースが少しゆるめば、直線の瞬発力だけ のレースになってしまうかもしれない。当然、瞬発力のある馬に注意がいると思うが、 逆に、馬場がよいことで、前を行く馬たちのエネルギーの消耗が少なく、そのまま粘っ てしまうこともあり得るだろう。


東京11レース 丹沢ステークス
14番 カネツフルーヴ
 2番 タヤスエトワール
13番 トニーボス
 1800から2100への距離延長は気にかかるが、ここはスタミナに優れた馬が少 なく、マイペースで行けるカネツフルーヴの逃げ切りが濃厚。距離を考えるとペースは 落ち着きそうで、相手は前でレースができるタヤスエトワール、コスモリバーサル、ト ニーボス、キュロドティグレなどが中心だろう。2100の距離の経験があり、指数の 上位をとるとタヤスエトワール、トニーボスが浮上。ともに瞬発力では上位にあり、ペ ースがゆるめば決め手がある分有利。

京都11レース オーストラリアトロフィー
 2番 ダイタクバートラム
 1番 エイシンルバーン
 6番 トウカイパルサー
 トウカイパルサーの逃げでも、高速馬場状態を考えると、実質的にスローペース。指 数があって瞬発力も上位にあるのはエイシンルバーン、ダイタクバートラム、イブキガ バメント、アンクルスーパーなどで、前走だけならエイシンスペンサーの瞬発力も良か った。中心には復帰した武豊騎手のダイタクバートラムを取ったが、高速馬場でトウカ イパルサーの逃げ切りがあるかもしれない。

新潟11レース 金北山特別
 7番 ランドチェイサー
10番 マンノチャンピオン
13番 センターダイナ
 指数の安定感ならランドチェイサー、マンノチャンピオン、センターダイナが上位。 瞬発力ならマンノチャンピオンだが、休み明けは気になるところ。軽い馬場に替わって 持ち味の瞬発力が生きそうなランドチェイサーを中心に取った。先行してしぶといタヤ スワイルドも力を付けてきており、注意がいる。

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2002年4月13日 (土)

第131回 4月14日の単勝有力馬

 東京も昨日、今日と少し肌寒い日が続く。夜遊びしているわけではないが、体調はあまり良くない。治りかけた風邪がまたぶり返しそうで、さっきあわてて風邪薬を飲んだ。
 明日の皐月賞はタニノギムレットから買うつもり。相手に人気のない馬が来ることを期待しているが、そんなにうまくいくわけはないかな。スポニチの予想で上げた目を高配当順にあげておくと、マイネルリバティー、ホーマンウイナーで万馬券。メジロマイヤー、バランスオブゲームでも20倍以上。来るかな。


中山11レース 皐月賞
11番 タニノギムレット
10番 ローマンエンパイア
12番 モノポライザー

 例年、皐月賞はスタミナの勝負といわれるが、今年のメンバーはスタミナに自信のある馬が少なく、必然的にスローペースになるはず。加えて今開催の中山は非常に速い馬場が特徴だけに、結果として瞬発力がレースを征する重要なポイントになるだろう。結論から書いてしまうと、今年はタニノギムレットが強い。スピード指数も90を示し、他の有力馬との差も大きい。現時点での完成度ではナンバーワンだ。前走のスプリングSでは4コーナーで最後方に位置しながら、大外から怒濤の追い込みで4連勝。スピードの絶対値でも上位にあるタニノギムレットに勝利は微笑むのではないか。タニノギムレットの相手には一定のスタミナがあり瞬発力も上位にあるローマンエンパイア、モノポライザー、ホーマンウイナー、バランスオブゲーム、アドマイヤドンを中心に取った。

阪神11レース 淀屋橋ステークス
13番 スキャニングパワー
 1番 フジヤマシンゲキ
 5番 テイエムサンデー

 単騎でいけそうなスキャニングパワーの逃げで、ペースは平均。しかし、スキャニングパワーの特徴は直線に入ってからの粘りがあること。瞬発力でも上位にあり、自分のペースを守れば勝利に一番近い。この馬を交わすだけの瞬発力というとフジヤマシンゲキとテイエムサンデーあたりか。

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2002年4月12日 (金)

第130回 4月13日の単勝有力馬

 競馬ブックの抹消馬コーナーに、知り合いの馬の名を見つけた。中央で走ったのは3戦だけで、未勝利のままだった。無事これ名馬というが、無事であっても走ることがかなわない馬も多いことを思い知らされる。
 地方競馬に転出し、再起を図るようだが、馬主はもちろん、厩舎でも期待していたアメリカ産馬だった。私も密かに応援してきたこともあって、少し寂しかった。地方で勝てば、中央に戻っても出走制限がないと聞いたが、走らせるだけでも苦労の多い世界だ。
 もちろん競馬は優勝劣敗の世界。それだけの覚悟がなければ、馬主になどなれないのだろうが。

阪神11レース マイラーズカップ
 6番 エイシンエーケン
 8番 ミレニアムバイオ
13番 ダイタクリーヴァ

 速い馬場でペースも上がりそうなメンバー。ダイタクリーヴァ、エイシンエーケン、マグナーテン、ミレニアムバイオ、ディヴァインライトなど、直線切れる馬には展開が向く。マイルの安定感ならダイタクリーヴァだが、59キロはどうしても気になる。ここは順調に使われているエイシンエーケンの瞬発力に期待したい。

中山の11レースは障害のため、予想していません。ご了承ください。

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2002年4月10日 (水)

第129回 皐月賞はタニノギムレット

 例年、皐月賞はスピードよりスタミナの勝負になりやすい。テイエムオペラオーやサニーブライアンに代表されるように、過去のレースもスタミナにすぐれた馬たちが上位を占めてきた。しかし、今年のメンバーは残念ながら、例年に比べるとスタミナに優れた馬は少ない。
 サラブレッドのスタミナのエネルギーと直線の瞬発力を計るESシステムで、過去の連対馬の条件を探ってみると、全ての馬がスタミナのエネルギーでクラスの条件値をクリアしていた。
 しかし、もう少し詳細に見ていくと、スタミナだけで勝ってきたわけではないことが分かる。過去6年の連対馬は、97年のサニーブライアンを除き、過去3走内に高い瞬発力を示したことがある馬たちであり、スピードの絶対値でも上位にあった馬たちであった。
 このことは、スタミナのベースにすぐれた資質を持ち、加えて直線の瞬発力も求められることを表している。軽いスピード能力だけでは皐月賞を征することはできないことを示唆しているのだろう。
 実際、過去のレースを検証してみても、1800以上の距離で、平均レベル前後の指数を示したことがない馬の連対はなかったし、高い指数を持った馬でもそれが1800以下のレースのものだったら信頼はできない。
 今年、気になる点があるとすると、馬場状態の良さだ。今開催の中山の芝は非常に速く、先週の馬場指数もマイナス20という高速馬場だった。今年はスタミナに自信のない馬たちが多いだけに、この速さにスローペースが加わって、皐月賞がスタミナを必要としない瞬発力だけのレースになってしまうかもしれない。
 結論から書いてしまうと、今年の皐月賞はタニノギムレットが強いようだ。それにローマンエンパイアが続く構図だ。
 タニノギムレットは目下4連勝中、重賞でも3連勝中。前走のスプリングSでは4コーナーで最後方に位置しながら、大外から怒濤の追い込みでクビ差の勝利。それまではマイルを中心に使われ、スピード能力で高いレベルにあることを示してきたが、心配された距離適性でも不安を一掃した。馬場状態が良く、スローペースなら、直線の瞬発力がレースを征する重要なポイントになる。スタミナのレベルもクリアし、スピードの絶対値でも上位にあるタニノギムレットに勝利は微笑むだろう。
 ローマンエンパイアは京成杯、弥生賞と2000メートル戦を経験していることがプラス材料。瞬発力でも上位にある優れた馬だが、直線の脚だけならタニノギムレットの方が速いようだ。
 アドマイヤドンは休み明けの若葉Sで3着に負けたが、休み明けを差し引いたとしても、あのスローペースならもう少し切れる脚をみせてほしかった。距離はマイル前後の方が合うのかもしれない。
 他ではモノポライザーが有力。スローペースで指数は低いが、瞬発力は上位にあり、どこからでも動ける自在性もありそう。ペースが上がると不安はあるが、今の馬場状態を考えると鋭い瞬発力は大きな武器になる。スタミナと瞬発力ともに良いものが見えるホーマンウイナーとバランスオブゲームも要注意だ。他の馬たちで瞬発力の上位にあるのはヤマノブリザード、ファストタテヤマ、メジロマイヤー、チアズシュタルクなど。

◎タニノギムレット
○ローマンエンパイア
×モノポライザー
▲ホーマンウイナー
△バランスオブゲーム
△アドマイヤドン
△メジロマイヤー
△チアズシュタルク
△ファストタテヤマ

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2002年4月 6日 (土)

第128回 4月7日の単勝有力馬

 今夜、関西地方は雨になるのだろうか。気になって天気予報を聞いたら、今夜から明日昼前まで雨ということだった。今日(土曜日)の阪神の馬場状態はかなり速かったが、今夜の雨の量によっては、馬場状態も大きく変わるかもしれない。


中山11レース エイプリルステークス
11番 セイコーサンデー
 3番 クラフトマンシップ
 2番 カリスマサンオペラ

 スピード指数の上位はセイコーサンデー、シンコウエドワード、クラフトマンシップ、カリスマサンオペラなど。ハッピーパスの逃げならスローペース必至。ここは直線の叩き合いになりそう。2000メートル戦の瞬発力ならセイコーサンデーが上位だろう。次いでクラフトマンシップ、カリスマサンオペラの順。シンコウエドワードは指数が高くスタミナもありそうだが、休み明けで息が持つかどうか。

阪神11レース 桜花賞
 3番 シャイニンルビー
16番 チャペルコンサート
 8番 オースミコスモ

 マイル戦の特徴は軽いスピードだけではなく、厳しいスタミナを求められる点にあり、基本的にマイルのスペシャリストの距離だ。過去の桜花賞をみても、近走マイル戦で好走し、高い瞬発力を示した馬が多く連対してきた。今年の出走馬をマイルの実績と瞬発力、スタミナの点でふるいにかけていくとシャイニンルビー、オースミコスモ、チャペルコンサート、オースミバーディーなどに絞られていく。シャイニンルビーはデビューから2戦、高い瞬発力で非凡なスピード能力を示してきた。前走は初めての厳しいペースを追走しても直線の瞬発力は衰えず、鮮やかな差し切り勝ち。マイルの適性の高さを感じさせた。オースミコスモはシャイニンルビーと比較すると瞬発力に劣る。スタミナに特色がありそうで距離が伸びた方がよいだろう。それならばチャペルコンサートやヘルスウォール、スマイルトゥモロー、オースミバーディーの方がマイルの適性は高いのではないか。

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2002年4月 5日 (金)

第127回 4月6日の単勝有力馬

 今週の桜花賞からダービーまで、いよいよ、クラシックシーズンに突入。競馬が盛り上がってほしいと思うが、さて、どうだろう。
 阪神のあまりの強さ、大リーグのおもしろさ、何よりもワールドカップとこの春は興味が分散してしまいそうで、クラシックシーズンとはいっても、スターホースもいないし、競馬に目を向けてくれる人がどれほどいるだろうか。
 夏になればワールドカップも終わり、3連複、馬単の新馬券の登場で競馬に目も向くだろう。ただそのときに、馬券を売ってやってるという姿勢ではなく、100円でも馬券を買ってくれるファンを大切にする姿勢をみせてくれたらと思う。

中山11レース ニュージーランドトロフィー
14番 エストレーノ
 6番 サーガノヴェル
 5番 シベリアンメドウ

 サーガノヴェル、シベリアンメドウ、エストレーノの他にもスピードにすぐれた馬が多く混戦模様。スピードに加えスタミナの核も必要とするマイルの適性でエストレーノに魅力を感じる。2勝ともダートであげたものだが、スピードでは非凡なものがあり、芝でもやれるはずだ。

阪神11レース 大阪=ハンブルグカップ
 8番 トウカイオーザ
 7番 メジロサンドラ
10番 ホワイトハピネス

 2500メートル戦でスローペースになりそうだが、ロードブレーブの逃げならペースはそれほどスローにはならない。追走するにも道中脚を使わされそうで、ある程度のスタミナは必要だろう。スタミナではトウカイオーザ、メジロサンドラ、プレミアムバラードなどが良さそう。距離の適性からトウカイオーザ中心。

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2002年4月 3日 (水)

第126回 桜花賞はマイルの瞬発力勝負

 今年の桜花賞は抜けた馬が不在で大混戦の様子。本番までのステップレースで勝ち馬が次々に入れ替わった状況に、どの馬が勝っても不思議はないと思われている。確かに3連勝している馬はいない。連勝している馬も少ない。スピード指数上も抜けた馬は見えない。それでも今年の桜花賞馬は誕生する。混戦なら体調の善し悪し、わずかな適性の差が勝利を導くことになるのだろう。ここはより適性に注意を払って勝ち馬に迫りたい。
 マイルは意外と特殊な距離だ。マイル戦はどんなレースでも、それまでのマイルでの実績が反映されることが多い。過去の桜花賞の連対馬をみても、近走マイルで好走してきた馬たちが必ず連対を果たしている。マイルはマイルのスペシャリストの領域にあるレースだといってよい。
 マイル戦は基本的にスピードが主要な能力になるはずだが、1200や1400に求められる軽いスピードとは違う要素が必要になるからなのだろう。違う要素とはスタミナに他ならない。マイル戦はスピードとスタミナという、相反する能力をバランスよく持った馬たちのレースだと認識しておく必要がある。特に桜花賞はペースが上がりやすく、そのペースに対応できるスタミナの要素は欠くことができない。ペースが上がれば1200や1400で示した軽いスピード、瞬発力だけではレースにならないということであり、マイルの適性がより問題になるのだろう。
 過去の桜花賞の出馬表を見ていくと、マイル戦で好走し、高い瞬発力を示した馬が多く連対している。昨年のテイエムオーシャン、ムーンライトタンゴ、前年のチアズグレイス、マヤノメイビーも同様だ。しかしそれは1200や1400の指数の高さや瞬発力の高さではない。あくまで1600戦のものでなければならない。(瞬発力の数値については新しく公表した「ES」に基づくものです。詳しくはライトニックスのホームページをご参照ください。)
 今年の出走予定馬の中でマイル戦に好走実績があり、高い瞬発力を示した馬はシャイニンルビー、スマイルトゥモロー、タムロチェリー、カネトシディザイア、オースミコスモ、チャペルコンサート、オースミバーディーなど。
しかし、前に述べたように、軽いスピードだけではマイルの厳しさに耐えられないはず。スタミナのレベルにない馬は中心に推せない。スローペースだったレースや、スタミナを必要としない軽い馬場のレースを除いて、瞬発力の上位をピックアップすると、シャイニンルビー、オースミコスモ、チャペルコンサート、オースミバーディーに絞られていく。
 シャイニンルビーはデビューから2戦、スローペースとはいえ高い瞬発力を示し、非凡なスピード能力を示してきた。スタミナを必要とするレースの体験がなかったが、前走、厳しいペースにも耐えられるスタミナがあることを証明した。その厳しいペースで追走しても、直線の瞬発力は衰えず、マイルの適性の高さを感じる内容だった。
 オースミコスモはシャイニンルビーと比較すると瞬発力に劣る。スピードよりスタミナに特色がありそうで、もう少し距離が伸びた方がよいだろう。チャペルコンサートやヘルスウォール、スマイルトゥモロー、オースミバーディーの方がマイルの適性は高いのではないか。

◎シャイニンルビー
○チャペルコンサート
×ヘルスウォール
▲オースミコスモ
△スマイルトゥモロー
△オースミバーディー
△カネトシディザイア
△キョウワノコイビト
△サクセスビューティ
△アローキャリー

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