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2004年5月20日 (木)

第163回ダンスインザムードの2冠は

 1600メートルの桜花賞と2400メートルのオークスは、距離適性からは全く違うカテゴリーに属するレース。桜花賞が厳しいレースであればあるだけ、マイラーの素質が勝利をものにする条件になるだろ。オークスもまた、スタミナをベースに最後の直線の脚を生かせる長距離適性をもった馬が勝つに違いない。この距離の差を克服して2冠を手にした馬は、最近では93年のベガ、昨年のスティルインラブの2頭しかいないという結果を見ても、距離適性を克服して、2冠を達成することの難しさを示している。今年はダンスインザムードがこの難関に挑戦する。
 2400はどの馬にとっても初の距離。スローペースにならざるを得ないし、余力をもって上がりの脚をつかえる馬に有利に働く。過去の連対馬を見ても、オークスの2400メートルに必要な、最も重要な能力は直線の脚だ。
 上がりの脚ならダンスインザムードやヤマニンアラバスタ、スイープトウショウ、アズマサンダースが良い。ただし、あくまで1800メートルまでのレースでのこと。スローペースの忘れな草賞を勝ってオークスに臨むドルチェリモーネ、フローラSのメイショウオスカルも2000メートルの上がりとしては評価して良い内容だろう。
 ダンスインザムードは先行して直線抜け出す競馬で4連勝してきたが、レース中に行きたがる素振りは見えず、桜花賞も流れにのって中団に位置取り、余力を持って上がりの脚を使ったという印象が強い。オークスを意識した乗り方で圧勝してしまったわけで、桜花賞で2着以降の馬たち付けた差は着差以上に大きいのではないか。
 ダンスインザムード2冠の可能性は高い。

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