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2004年6月 3日 (木)

第166回展開を考えると、安田記念は

 キングカメハメハがダービーも圧勝した。ハイペースのためか、前に付けた馬たちは総崩れのなかで唯一、直線の伸びをみせたのは力の証だろう。あらためてキングカメカメハの能力の高さを知らされることになった。
 私はダイワメジャーがらみの馬券しか手になく、あえなく討ち死に。他のレースも30度をこす暑さのせいか、馬券に集中できず、大した成果もない一日だった。
 今日のスポーツ紙を見ると、キングカメハメハは秋の天皇賞、ジャパンカップに向かい、菊花賞は回避することになるらしい。とすると菊花賞はダービー2着のハーツクライが中心になるのだろう。ダービーでの瞬発力はハーツクライが一番鋭く、次いでキングカメカメハ、スズカマンボという順だったが、秋には彼らをしのぐ新星が現れるのだろうか。
 さて、気を取り直して、今週は安田記念。
 マイルの指数上位はローエングリン、マイソールサウンド、テレグノシス、バランスオブゲーム、ファインモーション、ジョウテンブレーヴなど。外国馬の2騎アイランドファッション、セルフフリットもマイルは適距離で、あなどれない存在だ。
 マイルのG�Tがスローペースになることはないから、ある程度のペースの対応力は求められる。ESでいうとこのレースの前走E値の平均は73だから、前半その程度のエネルギー値がなければついていけないだろう。そのペースに対応でき、さらに直線も脚を伸ばせるのは、ウインラディウス、ローエングリン、バランスオブゲーム、テレグノシスの4頭。平均ペースなら先行するローエングリン、バランスオブゲームが有利だろう。多少ハイペースなら中段から差し脚を伸ばすウインラディウス、もっとハイペースになってしまえば、テレグノシスのチャンスではないか。
 今週から東京競馬場はCコースからAコースに変わる。内ラチに高速グリーンベルトができることを単純に考えると、逃げるメジロマイヤーやローエングリンには有利のように見える。ただ、それだけにどの馬も先行したいはずだから、結果的にハイペースになりがち。東京の芝は先週のCコースでもレコードタイムが続出したように、馬場状態は相当に速い。芝の状態だけでなく、たぶんに基盤が固いせいもあるようで、外からも伸びる。とするとウインラディウス、テレグノシスの差し脚が決まる展開だろう。
 いまのところ展開の向きそうなウインラディウスとローエングリンを中心に考えているが、波乱もありそうで、馬券はボックスでまとめるつもりだ。

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