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2004年8月12日 (木)

第176回3連単と熱い夏

 今年の夏はただでさえ暑い。高校野球にオリンピック、優勝を目指すドラゴンズ、イチローに松井、加えて競馬の3連単。どれもこれも気になって、気持ちも熱い熱い夏だ。
 テスト販売とはいえ、今週からいよいよ3連単の発売が始まる。どういう配当が飛び出すのか、期待は膨らむ。
 今年のG1、3連単の仮想払い戻しは天皇賞で497万、皐月賞で39万、オークスで35万、最も安いフェブラリーSでも6680円、NHKマイルカップで8290円の配当になるらしい。他のレースは1番人気が勝った桜花賞、ダービー、宝塚記念でも、全て万馬券だ。首尾良く天皇賞を当てられれば100円が500万。1000円で5000万。1000円で家が買える。うーん、これはすごい。宝くじよりは当たる気がする。
 2002年から始まった大井競馬の3連単の平均配当は8万5430円(スポニチ8月10日号)ということだが、出走頭数が多く、能力も接近した中央競馬なら、平均配当はもっと高くなるだろう。
 私はこれまで馬単を中心に買ってきた。3連複は人気馬が3着までに残る確率が高く、リスクに見合う配当にならないことこともあり、あまり買う気にならなかった。しかし、3連単は違う。人気馬が3着なら、確実に高配当が期待できる。大井の3連単平均配当が8万円を越えるというデータの結果からすると、人気馬をからめても高配当になるということの証明であり、この際「人気馬だから」という理由だけで嫌ってきた私自身のスタンスも変えなければならない。
 しかし、仮にあるレースで3連単の馬券が5億円売れたとして、配当に回るのは4億、その10分の1以上をひとりで占めるのは、快感には違いないが、それにはかなりの幸運を必要とする。おまけにひとりで1000円ももっていたら、それだけで自ら配当を下げることにもなる。
 現実的に考えると、狙って取れる馬券の多くは配当が100万円までの馬券かもしれない。そこで如何に効率よく高配当を手にするかが腕の見せ所になるのだろう。
 以前、ダートでの勝率や連対率を調べたことがあったが、古馬ダートのレースで狙って面白そうなのが、平均のA馬(勝率23%、3着内率49%)、次いで平均のB馬(勝率16%、3着内率41%)。1番人気の勝率33%には及ばないが、人気薄の平均AB馬が穴をあけることも多く、3連単の軸馬として注意をしていきたいと思っている。

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