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2004年9月16日 (木)

第181回ちぐはぐな3連単

 朝から「いよいよ戦いの場へ向かうのだ」、という心境だった。いつもは午前中のレースから馬券を買い続けるところだが、この日はじっと我慢して、3連単の始まる9レースを待った。それほどに入れ込んでいたということか。
 しかし、しかし。
 土曜日、中山の9レースは2番人気のB馬クライスレリアーナの1着付けで3連単を買ったが、4番人気のA馬モエレエルコンドルが勝って、3連単は5万3070円。初挑戦も取れず。
 10レースはナイキアカデミーからの1着馬券で、ここも負け。
 札幌メインは人気のグラスボンバーを軸にしたものの、直線で馬群に沈んで、はあ、なかなか勝てないです。
 中山11レース紫苑ステークスはヤマニンアラバスタの1着づけ。同馬は直線鋭く抜け出してきて、1着でゴール。ああ、やっと3連単的中ーー。「1番人気のヤマニンアラバスタが勝っても万馬券ですからね」という声に、思わず事務所にいた皆と握手までしたのに、どういうことだよ。長い審議の末に、ヤマニンアラバスタの降着で、的中馬券も泡のように消える。
 阪神、朝日チャレンジカップは思い通りにスズカマンボが勝ったのに、ここは3着馬のメジロマントルがなかった。いかんなー。
 札幌の最終は軸を決めず、5頭ボックス馬券に変更。買い目は60点。ところが買い目が増えるのが嫌で、最後に迷って切った馬が2着に突っ込んできて、8万6800円の馬券になった。
 中山の最終はミヤビフェラーリが勝った。私はミヤビフェラーリの1着流しで買って、2、3着馬も手にあるから、馬券は的中はしているはず。ただ、3着がきわどい写真判定になった。3着がブラッシングスカイなら4万円を超える馬券で、負けを一気に回復できるのだが、結果は人気のリキサンピュアティがハナ差で3着を確保。やっとやっと、3連単初的中だが、配当は2710円と超低配当。泣く。
 阪神の最終も1着付けにしたイブキファイファーが3着では馬券にならなかった。 土曜日は8レースに挑戦して的中は2710円だけ。降着と写真判定など、運もなかった。
 翌日の日曜日は後楽園ウインズに向かった。ウインズも久々に人が多く、少し殺気だった雰囲気がただよっている。みんな3連単目当てらしい。
 9レースの茨城新聞杯はリキボクサー、ジョウノデイリーの1、2着軸でいきなりの的中。相手も4頭だったから買い目は8点。このくらいの買い目で6550円なら納得の配当。阪神の9レースもセノエダイナとワンダーハーブを軸に当たったものの1330円の配当。
 中山の10レース、白井特別は1番人気マチカネリュウセイのマルチ馬券で相手を6頭とった。最後のゴール前、マチカネリュウセイが突っ込んできて的中。2万5250円の万馬券になったが、1頭軸で相手を6頭とると、3連単マルチ馬券の買い目は90点になる。結果として100円しか買えず、万馬券を取っても、儲かったという気にならない。 阪神の10レースは6頭立てで、荒れそうにないと思って見送ったら、4番、3番、5番人気と入って2万4680円。
 札幌日経オープンは1、2着は予想通りだが3着馬がなく、京成杯は3歳馬マイネルゼストからでは狙いすぎだった。阪神のセントウルステークスは的中したものの5830円でトリガミ。
 相変わらずのちぐはぐな馬券に懐も寂しく、苛立ちも加わって、最終レースは3場とも無理な狙いになってしまった。いずれにしても完敗。
 土日の2日間、10万を越えた配当は土曜日の札幌9、11レースだけで、おしなべて1番人気が強く、3連単といえども期待したような高配当にはならなかった。3連単はどうしても買い目が増え、万馬券になっても、たいていは100円しか買えず、的中しても効率が悪い。
 それでも万馬券は万馬券。外れた人がそれだけ多いということに他ならず、「3連単は当たらないですよ。私は馬連に戻ります」
 後楽園ウインズをあとにする道すがら、私と同じ年格好のふたり連れの会話が心に留まった。

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