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2005年2月17日 (木)

第202回はじめよければ

 先週も日曜日の午後は東京競馬場にいた。
 小倉9レースの3連単、1万5160円、京都9レース3万8460円を当て、小倉10レースは5万420円を的中した。
 さい先の良いスタートだった。
 勝負事は何でもそうだが、はじめがよいと気持ちに余裕が出てくるせいか、その後はあわてないで勝負に集中できることが多い。もちろん、どんなに負け続けていても、最終レースでの大逆転もないわけではないが、私の場合そこまで安定した精神を持ち続けることは非常に難しい。「負けを取り戻したい」という気持ちがついつい無理な狙いに走らせてしまって、冷静に考えられなくなる。競馬で勝つためには最初の何レースかで、「まず配当を手にすること」は大切なことに違いない。
 しかし、だからといって、その後も好調かどうかは、神のみぞ知るという領域。
 小倉のメイン太宰府特別は秋山騎手のナイスハンドを軸の買ったものの直線伸びず4着に負けた。
 荒れると思っていた東京のメイン・ダイヤモンドSは人気薄のB馬ウイングランツが勝ち、2、3着もDZハイフレンドトライ、Zチャクラというランク馬で、50万馬券になった。私は予想の通り、A馬のワンダードリーム流しの馬券しか買ってない。せめてランク馬ボックスの馬券でも持っていればと思っても、後の祭り。
 しかし、京都のメイン・きさらぎ賞がコンゴウリキシオー、マキハタサーメット、アドマイヤフジの2番、6番、1番人気の組み合わせで2万330円と、思いの外に高配当になったが、3頭ともスピード指数上はA−B−Dのランク馬だちで、この配当は3連単ならではのものだと実感する。このレースは少し金額を増やして買っていたので、少し財布が膨らんで非常にうれしかった。
 浮き浮きした気分で終わった小倉のメイン太宰府特別の結果を見ると、ここも実は平均ランクの上位馬D、D、Aの組み合わせだった。それでも3連単は6万7320円。なんのことはない。小倉も、東京も、京都もメインレースは全て何らかのランク馬たちの1、2、3着だったのだ。
 さらに、終わってみれば、小倉の12レース、東京の12レースもランク馬どうしの決着だった。
 それなのに、儲かっているからと多めに張り込んだ最終レースで3場とも負けてしまって、私の財布の中身は減り続けた。
 前半の余力でトータルとしては負けなかったが、「始めよくても」なかなか、うまくいかないものです。

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