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2005年8月25日 (木)

第227回新潟記念の傾向

 日曜日、札幌記念は軸にした人気薄のヘヴンリーロマンス(Aa)が、馬込みの中からグイグイ抜け出してきて勝った。一瞬「よしっ」と思ったが、連れて追い込んできたファストタテヤマ、逃げたコイントス(Y)ともに馬券がなかった。単勝馬券も買ってなかったし、ただただ、200万馬券に驚くしかなかった。
 新潟のメイン・アイビスサマーダッシュもウェディングバレー(A)から流したが、勝ったテイエムチュラサンを買っていなかったし、小倉も軸馬が勝ったのに3着馬が抜けてしまった。結局メインレースは3場とも軸馬が1、2着を確保したのに、ひとつも当てられなかった。
 それでもかろうじてマイナスにならなかったのは、安い配当をこつこつ取ってきたことと、土曜日札幌11レースの16万馬券や、日曜日の札幌最終レースで5万馬券などのヒットがあったからだろう。
 Tちゃんはファストタテヤマから買っていたにも関わらず、コイントスがなかったらしい。札幌10レースの41万馬券は取ったということだったが、200万馬券を取り逃がした話のあとだっただけに、話に勢いがなく、影が薄かった。

 今週は新潟記念が注目のレース。馬場改修後の過去4年の分析から。

          1着        2着        3着
01年    a    Y    A
02年  C       −        −
03年   Xa   D b    Xc
04年  DZb     d   B d


 ハンデ戦らしく、毎年トップハンデ馬の成績は4、7、13、8着と振るわず、ランク馬、特に前走の指数が高かったAB馬たちも軒並み重いハンデを課されて大敗している。ランク馬のなかでは平均指数の高いab馬の連対率が高いが、これも絶対お薦めというわけにもいかない。
 新潟記念の芝2000メートルは外回りコースを使って、直線は600メートルというレース。長い直線のレースだけに、上がり指数については明確な傾向があり、2、3走内に+10以上の上がり指数を発揮していることが連対の条件になっている。このとき先行指数のレベルは問われないようで、先行指数が2桁のマイナスでも、上がり指数そのものの高さ+10以上があればよい。ペースによって先行馬の前残りもあるが、それも上がりの脚の裏付けがあってのことだ。
 先行指数も合わせて調べてみると、上がり指数+10以上があって、なおかつ、先行指数が0以上の時に上がり指数が+5以上のランク馬が軸馬としてピックアップできる。今年の登録馬ではダイワレイダース(BXa)、グラスボンバー(BZd)がその条件を満たす馬たちだ。

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2005年8月18日 (木)

第226回札幌記念の傾向

 日曜日の新潟最終レースの12万馬券を取って、ようやく帳尻を合わせた。Tちゃんは札幌のメインレース・クイーンSの31万馬券をあて、元気がよい。電話での自慢話もついつい長くなった。
 先週の小倉記念の傾向が少しだけ好評だったので、今週は札幌記念の傾向と対策。

 札幌記念は8月開催になった過去8年の分析から。

          1着        2着        3着
97年  D d   C     A b
98年  AXa    Xd   D
99年  A b   C     CY
00年   Y    B     Y c
01年  C      Zc   A a
02年    d       X        A
03年   Yb   AXa   −
04年  AZ    BYa   CXb


 最も成績がよいのはA馬、8年中過去7年で3着内を確保している。A馬が食い込めなかった2000年もB馬が連対しており、軸馬を選択するとき直前指数の高さは重要なポイントになる。今年のA馬はチアフルスマイルとヘヴンリーロマンスだ。
 A馬に限らず全体にみても、ランク馬が圧倒的に強い。ランク外の馬が3着に来たのは03年のノブレスオブリッジ1頭だけ。順当ならA馬を軸にランク馬へ流せば馬券になるレースだ。ただ、A馬は1番人気に支持されることが多く、A馬が1、2着に来れば配当が安く、3着に沈んだ3回だけが高配当という結果も致し方ないところ。
 A馬以外に軸馬を選ぶなら、先行指数と上がり指数に注意したい。開幕2週目で先行力のある馬の直線の粘りが目に付くレースで、例年、先行指数が0以上で上がり指数が5、もしくは、先行指数が5以上で上がり指数が0以上の条件をクリアする馬たちが上位に来ている。先行指数が5上がりが0ならオペラシチー、ホオキパウェーブが浮上、先行指数が0上がりが5ならヘヴンリーロマンス、スズノマーチも条件を満たす。

 新潟のアイビスサマーダッシュは短距離戦らしく、前走で逃げて3着内に粘った馬が毎年連対している。指数上はA馬が圧倒的に強く、過去4年パーフェクト連対中。平均値で上位のabも強い。今年のA馬はウェディングバレー、平均ab馬はカルストンライトオとサクラプロクレス。
 先行指数ではプラス10以上の先行指数を示している馬が連対しており、中心に取るならAB馬、あるいはab馬でプラス10の先行指数の条件を満たす馬だろう。今年その条件を満たすのはカルストンライトオ(Xa)だが、休み明けがどうだろうか。

          1着        2着        3着
01年  AYa   BXa    Yc
02年   Yb      AXa     C
03年  B d   A b   − 
04年   Xa   A     DYb

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2005年8月11日 (木)

第225回小倉記念の傾向

 Tちゃんから、「日曜日の新潟最終レースで66万8410円馬券を取った」という電話があったが、わたしはさっぱりの成績だった。「これではいかん」と思って、今週はずっと昔の出馬表を眺め続けている。
 小倉記念は過去10年のうち、9年でA馬が3着内に食い込んでいる。平均a馬も8年で連対するという好成績で、X馬は7連対を示している。全体にランク馬が強く、6年で1着から3着までをランク馬が占めている。
 ランク外の馬が3着内に入ったのは4頭に過ぎず、そのうち3頭は先行指数が0以上で上がりも0以上という条件を満たす馬。条件を満たさなかったのは、近走ダート戦しか使っていなかった昨年の3着馬オースミステイヤーだけだ。
 先行指数が0以上で上がりも0以上という条件はランク馬についてもいえ、その条件を満たさないランク馬を軸馬にしない方がよい。むしろランク馬に限ってみると、条件を厳しく取って、先行指数が0以上で上がり5以上は欲しいところだ。
95年(別定)   Bc   CYb  −
96年(別定)   A    Xa   Zc
97年(別定)   AYa  −    Bd
98年(別定)   BZa  Z    A
99年(別定)   AXb  −    B
00年(ハンデ)  AZ   BXa  B
01年(ハンデ)  Xa   −    A
02年(ハンデ)  A    BXa  b
03年(ハンデ)  Xa   Zb   A
04年(ハンデ)  AXa  AZd  −

 ハンデ戦になった2000年以降は、パーフェクト連対のX馬が強く、しかも相手はAB馬が中心だ。ハンデ戦でA馬やX馬、あるいは平均a馬が強いということは、能力上位馬たちのハンデが少し甘目だということだろうか。気になって調べてみたら、トップハンデが3着内にきたのは3回で、トップハンデが連対できなかった年でも、2番手のハンデ評価馬が上位に食い込んでいた。
 今年のトップハンデはメイショウカイドウ、ついでセフティーエンペラ、ツルマルヨカニセ。水曜日の特別登録の段階では、指数の上位・X馬はメイショウカイドウ、グリーンプレジャー、A馬はワンモアチャッター、B馬はアグネスシラヌイ。
 札幌のクイーンSは逃げ馬が圧倒的に強く、4コーナーで先頭の馬がそのままトップでゴール。指数上はXYZという過去に高い指数を示した馬たちが好成績をあげている。

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2005年8月 4日 (木)

第224回電話投票

 わたしが長い間使っている電話投票はARS方式という、電話の音声案内にしたがって数字を打ち込み、馬券を購入するという古いタイプのものだ。歳のせいか入力を間違えることが多く、訂正も面倒くさい。そうすると、またはじめからやり直すことになる。3連単が始まってから特に、入力の面倒くささに、いらだつことか多くなった。しかも使っている電話投票は上限が30万円の担保金の範囲でしか馬券が買えず、土曜日にどれだけ勝っても、担保金の範囲内しか翌日に持ち越せない。せっかく3連単というハイリターンの馬券を狙っているのに、購入限度額が制限されたり、入力間違いや、投票システムにいらだっていたのでは勝つものも勝てない。かといって、新しいシステムのインターネット投票に申し込んでもすぐに利用できるわけではないし、やむなく不便さを感じながらも電話投票を使い続けてきた。
「即PATならどうですか。抽選もないし、その日から使えますよ。限度額に制限もないし、なによりも、土曜日に負けても、日曜日にコンビニから入金すればまた使えるらしいですよ」と教えてくれてたはスタッフのN君だった。
「それはいいかもしれない。土曜日に負けてしまうと、ウインズに行くしかないからね」 使ってみて良ければそのまま使えばいいし、使い勝手が悪ければ前の電話投票に戻ればいい。そう思って、先々週からジャパンネット銀行の口座開設の手続きを進め、先週ようやく使える状態になった。
 さっそく土曜日から使ってみた。これがなかなか使いやすかった。当然とはいえ、音声ガイダンスの電話投票に比べれば格段に早いし、わかりやすいシステムで、入力のミスも少ない。これならだれでも間違いなく投票ができる。
 大荒れだった土曜日。新潟の10レース・尖閣湾特別は軸馬にとったAX馬ホリノフラワーがゴール前、2頭に交わされて3着に後退。単勝万馬券の人気薄アミュレット(Z馬)が1着、2着にヤマニントゥドロワで105万馬券になった。1、2着馬ともに連下に取っていた馬だったが、残念ながら馬券はホリノフラワーからの1、2着流ししか買ってなかった。取り逃がした魚は大きかったが、それも時の運。いつか順番が回ってくると思っていたら、早速、小倉の12レースで押さえに買ったB馬ローズカクテルが逃げ切って、Y馬のオオシマジョリー、アブソルートダンスと入線して37万馬券になった。
 おかげで日曜日に入金しなくてもすんだ。

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