« 第227回新潟記念の傾向 | トップページ | 第229回東西重賞とも平均abc馬が強い »

2005年9月 1日 (木)

第228回手を出しにくい2歳ステークス

 今週末は新潟と小倉で2歳ステークスがメイン。気が付けば、東京の空も9月の色を写しだしている。
 先週土曜日、小倉の9レース・西海賞で人気薄のA馬トーワクリスタルを押さえた。トーワクリスタルは期待通りの好走で2着。3連単で8万8750円になったが、馬券は1着流ししか持っていなかった。続く10レース阿蘇Sも人気薄のX馬タイギャラントから押さえの流し馬券を買った。タイギャラントも同じように2着に粘り切ったが、あわれ、ここも馬券は1着流ししか買ってなかった。3連単の配当は20万を越えた。
 結局、土曜日は終日馬券に冴えがなく、日曜日も同じだった。新潟記念は2着のグラスボンバーから流したものの、3着にヴィータローザがなかった。夏バテなのか、意識も低調のまま。

 今週のメインレース新潟と小倉の2歳ステークス。同じ2歳ステークスといっても傾向は全く違う。
 小倉2歳ステークスは芝の1200メートル戦だが、指数上の傾向がつかめない。レース経験が少なく、全力を出しきっているはずもない馬たちの短距離戦だけに、ランク馬の連対率か良くないのも当然だろう。短距離戦という条件を考えれば、先行指数が必要だという設定もできそうだが、どうしてもという条件ではなかった。見送りが正しい選択かもしれない。

          1着        2着        3着
99年  D      X     Z
00年  −     −     −
01年  B     C     −
02年  −     Cc    BXb
03年  AYa      BZb     DXc
04年  −     −     AZa


 新潟2歳ステークスは1600メートル。当然とはいえ小倉よりもランク馬の連対率はさらに悪い。ただ、ランク馬のなかでA馬だけは強く、毎年3着内に来ている。また、新潟の長い直線が舞台だけに、鋭い上がりの脚が条件になるようで、軸馬には上がり指数が0または−5以上の馬から選ぶのがセオリーだ。
 今年のA馬はエイシンチャンドラ。上がり指数で0以上はエイシンチャンドラ、マイネルグリッツア、マイネサンサン、ニシノウェーブ。

                1着        2着        3着
01年(1400)  −     AXa   −
02年(1600)  −     −     AZa
03年(1600)   X       Aa      −
04年(1600)  AX    −     −


 2歳ステークスは手を出しにくいが、札幌のメイン・エルムステークスはわりとランク馬が強いという傾向がみえる。まず、直前指数の高いABC馬が過去8年間、毎年連対している。続いてXYZ馬も高連対だ。先行指数と上がり指数のバランスも明確で、連対馬は先行指数が0以上の時でも上がり指数は−5以上なければならない。軸馬にするなら、先行指数が0以上で上がり指数も−5以上のABC馬からがお薦めだが、あいにく今年のABC馬に素直に推せる馬がいない。敢えて選ぶならA馬のハードクリスタル。XYZ馬ならジンクライシスだが、過去に休み明けではアドマイヤドンが勝っているだけで、4カ月ぶりのレースは、大きなマイナス材料になりそうだ。とすると久々のダート戦でも上がりの脚があるマチカネメニモミヨか。

         1着        2着        3着
97年  AYa   BXc   −
98年  CXa   AZc   B
99年  B b   AXa   −
00年  C d   −       d
01年  A b      −        Zd
02年  BXa    Xc   A b
93年  −     C     −
04年  D c   BYb   BXa

|

« 第227回新潟記念の傾向 | トップページ | 第229回東西重賞とも平均abc馬が強い »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/182685/10735304

この記事へのトラックバック一覧です: 第228回手を出しにくい2歳ステークス:

« 第227回新潟記念の傾向 | トップページ | 第229回東西重賞とも平均abc馬が強い »