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2006年2月23日 (木)

第250回家族の笑顔が好配当

 今週から競馬は中山と阪神に移る。
 先週までの東京と京都開催、なかでも東京は人気薄の2、3着馬に苦労することが多かった。軸馬に取った馬はきちんと勝っているのに、「2着がない、3着がない」の繰り返し。3連単の場合、そこをきちんととらえられないと、うまい配当にはありつけないから、東京の後半は苦しかった。
 そんな、こんなの反省もあって、東京と京都の最終日、連下は思い切って手を広げることにした。そのせいか、京都のメイン斑鳩Sの19万馬券を筆頭に、東京の最終・甲斐駒特別の10万馬券もあっさり取れた。
 もちろん総流しに近い買い方だから、自慢にもならないが、それでも大きなプラスになった。
 カミさんの自転車代と、北京に旅行するという娘の小遣いに、いくらかが消えたが、家族の喜ぶ顔は何よりの好配当だ。やっばり競馬は勝たなければ、いかん。
 前もここで書いたが、東京と京都は「軸は決めやすいが、連下に買いにくい馬が残ったり、追い込んできたり」で波乱になりやすく、反対に中山と阪神は「連下の手を広げることはないが、軸馬を決めるのが難しい」競馬場だ。
 今週からは、その「軸馬を決めにくい」競馬場での戦い。
 中山記念の過去のデータを集めてみたものの、ランク馬の傾向や、先行指数上がり指数の関係など、いまひとつ特徴がとらえられない。
 さてさて、どうしましょう。
 最近、深夜までオリンピックを観ていたせいか、きのうから少し風邪気味で、体調不良です。いまは良い知恵も浮かびません。あしからず。

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2006年2月16日 (木)

第249回フェブラリーSはカネヒキリ

 昨年のダート戦でもっとも内容の濃かったレースは、間違いなくジャパンカップダートだろう。ゴール前の熾烈な叩き合いを征して勝ったのは、当時3歳馬で1番人気に支持されたカネヒキリ。2着にシーキングザダイヤ、3着にスターキングマンが入線した。勝ったカネヒキリの指数は104。2、3着馬も108を記録。4、5着のタイムパラドックス、サンライズバッカスも107、103の高指数だった。
 今年のフェブラリーSには、そのジャパンカップダートの1着から5着までの上位馬がそろって出走する。当然、指数でも上位のランク馬で、ここでも中心を占めることになるだろう。
 地方競馬と海外のレースは指数が計算できないので、ダートのレースはどうしても指数が歯抜けになって、ランク馬の連対実績も不十分なデータになってしまうが、それでも(地方データを減戦処理すると)全体的には前走指数の高いAB馬が9年の内8年で3着内の活躍を見せ、平均指数の上位abc馬もAB馬に次いで好成績を残している。地方競馬の場合、やたらにパワーがいる馬場だったり、逃げ、先行馬が圧倒的に有利なコースだったりするが、こうしたコース特性や展開の利で勝ちを拾ってきた馬は苦戦を免れない。東京のダート戦はダートとはいえ、何よりもスピードが求められ、直線の叩き合いを征する瞬発力が問われるわけで、だからこそ、過去にその舞台で高い指数を示していることが連対の条件になっているといえるのだろう。
 今年の前走指数上位馬は(地方データを減戦処理すると)シーキングザダイヤ、スターキングマン、タイムパラドックス、カネヒキリなど。平均ランクではメイショウボーラー、リミットレスビッド、サンライズバッカスが上位にピックアップされる。
 先行指数と上がり指数の関係で、連対馬の多くは(先行指数0/上がり指数5)をクリアしており、甘く見ても(先行指数0/上がり指数0)のレベルは欲しいところ。また、例年明け4歳馬が強いことをなどの条件を重ね合わせると、今年のフェブラリーSはカネヒキリとサンライズバッカスの4歳馬が中心になりそうだ。
 カネヒキリはジャパンカップダートからの直行でレース間隔が開いたのが気になるが、伸び盛りの世代だけにきちんと調教ができてさえいれば、大きなマイナスにはならないだろう。このカネヒキリが唯一ダート戦で負けたのが、今回と同じ距離、東京のダート1600メートルの武蔵野Sだったが、そのときの勝ち馬は同世代のサンライズバッカス。ただ、このときは負担重量で2キロの差があり、指数はカネヒキリの93が最上位だった。
 サンライズバッカスはジャパンカップダートの後、1番人気に支持された根岸Sで4着に負けたが、直線、前がふさがる不利もあってのこと。今回は巻き返しもあるはずだが、負けた相手の指数レベルなどを考えると、それほど強気にはなれない。
 他ではシーキングザダイヤ、タイキエニグマ、メイショウボーラー、ブルーコンコルド、スターキングマン、リミットレスビッド、タイムパラドックスなど、先行指数と上がり指数で(0/0)をクリアする馬たちが続く。

 京都記念は例年、XYZ馬とabc馬が高い連対率を示している。また、先行指数と上がり指数は(0/5)が標準のようで、それらの条件を満たすシックスセンス(DZb)が中心になりそう。

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2006年2月 9日 (木)

第248回D−Y−Xで454万

 先週の土曜日、京都10レース・エルフィンSの3連単は454万6100円というJRAでも史上4番目の高額配当になった。的中は77票だけだったが、スピード指数上はD−Y−Xの組み合わせだったから、当てた人もいるのだろうと思う。が、まだ「取った」という電話もメールもない。
 私はきわどい写真判定で4着になったA馬を軸に買っていたから、もちろん馬券にならなかったが、それほど悔しいとも思わなかった。454万馬券とはいかないまでも、納得できる高配当を手にすることは、スピード指数をやっていれば難しいことではないし、そのチャンスはこれからいくらでもある。
 そういう意味で先週、最も納得できた馬券は日曜日の東京最終レースだった。カノンが逃げ切って、AX−B−Yで3連単は6万9840円の高配当だった。カノンは逃げたレースでの好成績が目立つ馬で、前走は1年以上のブランクをものともせず、86の高指数で2着に逃げ粘っている。きょうのメンバーなら楽にハナに立てるだろうし、もともと差し脚にも良いものがあるから、スローペースになれば逃げ切れるのではないか、というのが私の予想の骨子だった。幸い、3着に人気薄の馬が入って高配当になったが、思い通りの展開と結果に、気持ちも晴れやかにしてくれたレースだった。
 もちろん454万馬券とは比べようもないが、配当は結果のこと。高額配当にばかり目がくらんで、自分のスタンスを崩さないようにすることの方が大切なのではないか。
 それにしても100円玉ひとつが454万円。
 何が買えるかな。

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2006年2月 2日 (木)

第247回共同通信杯はフサイチリシャール

 ようやく基準タイムの計算が終わった。
 毎年のことだけど、「今年の基準タイムの出来はすごく良い」と誰彼なく、つい自慢したくなる。十数年間も基準タイムを作り続けていれば、それなりのノウハウが蓄積されてくるし、安定もしてくる。それらの全てがスピード指数の強さにつながっていくと思うから、毎年、基準タイムの計算には力が入る。
 今年の基準タイムもなかなかの出来のはず。今年も、うれしい馬券が一杯当たりますように。

 今週の重賞はシルクロードSと小倉大賞典。3歳馬は共同通信杯。
 過去10年の共同通信杯はA馬とXYZ馬が強い傾向をしめしている。ランク外で勝ったのは00年のイーグルカフェだけで、クラシックを目指す3歳戦だけに前走もしくは過去に上位の指数を叩き出していなければ、勝負にならない。今年のAX馬は目下4連勝中のフサイチリシャールで、素直に評価して良いのではないか。ただ、過去のデータから1着から3着までをランク馬が占めることは少ない。たいていランク外の馬が2着か3着に食い込んでおり、フサイチリシャールの相手探しには注意がいる。

 シルクロードSは芝1200メートルの短距離戦。ランク馬が活躍はしているものの、AB馬など前走指数の高い馬たちはイマイチの成績。中心は平均指数の上位馬abcd馬で、過去6年で連対している。また連対馬は全て、先行・上がりのレベル(−5/−10)をクリアしており、今年のメンバーならアイルラヴァゲイン、マイネルアルビオン、エイシンヘーベ、ブルーショットガン、コパノフウジンなどが有力馬になりそう。

 小倉記念の先行・上がりのレベルは(0/0)が標準的だ。昨年の勝ち馬メイショウカイドウを除くと過去6年、全ての連対馬が(先行0/上がり0)のレベルをクリアしている。そのメイショウカイドウも(先行0/上がり−5)はクリアしており、そのレベルあたりが連対馬の目安になりそう。とするとアラタマインディ、ビッグゴールド、ツルマルヨカニセなどの古豪にもチャンスがうまれる。

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