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2006年3月 2日 (木)

第251回いよいよクラシック・トライアル

 弥生賞はAB馬が10年の内9年で連対している。皐月賞からダービーへと、クラシックを目指す馬たちのステップレースだけに、前走指数の高さは必須条件なのだろう。AB馬以外にも平均指数上位のabc馬も9年間で連対し、XY馬も7年で連対している。いずれにしてもランク馬の強さが目立つレースだ。

(弥生賞)  1着        2着        3着
96年    A b   CY     Z
97年     Yc   −     CXb
98年     Xb   AXa   DXb
99年    AYb   C     B d
00年    AXa   −      Yc
01年    A a   BZb   −
02年    D d   AXa    Z
03年    A     B b     c
04年    −     BYb   C c
05年        B     C        AYa
(スローペース調整は−15/−5)


 今年のAB馬、平均指数上位馬はスーパーホーネット、アドマイヤムーン、グロリアスウィーク、ナイトレセプション、ディープエアー。
 例年、先行馬が直線で差し切るパターンが多いが、堂々の横綱相撲をとって勝つだけの実力がなければならないということだろう。そういう馬は当然、先行力だけでなく、上がりの脚でも良いものを示してきたはずで、過去の連対馬の傾向から、上がり指数で+10以上が基準になりそうだ。
 今年の有力馬ではアドマイヤムーン、スーパーホーネットが上がり指数でも上位にピックアップされる。ランク馬以外ではサクラメガワンダーも上がり指数上位だ。
 過去10年で、ランク外の馬4頭が3着内に入線しているが、4頭ともに前走で勝っている馬たちで、結局、ランク馬と前走の勝ち馬の組み合わせが馬券の基本。
 軸馬の要件である、ランク馬で、先行力があって、上がりの脚も鋭く、前走も勝っている、という点から、アドマイヤムーンが軸馬候補になりそう。

 3歳牝馬のチューリップ賞は、前走指数の高いABCD馬が10年中9年で連対しているが、スローペース調整値を−20/−10でとると、平均指数の上位abc馬も8年で連対している。ここもランク馬が強いが、牡馬の弥生賞と比べると、ランク外の馬も10年で10頭が3着内に突っ込んできており、より注意がいるだろう。
 今年のランク馬はラッシュライフ、ニシノフジムスメ、スパニッシュソウル、シェルズレイ、マヤラブハート、テイエムプリキュア、アドマイヤキッスなどだが、当てにしにくい牝馬のレースだけに、人気馬同士の堅い決着は考えにくい。

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