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2006年4月20日 (木)

第258回谷間の重賞

 火曜日、「皐月賞は単勝も取ったし、3連単も当たった」というTちゃんから、勢い込んで電話がかかってきた。皐月賞話をひとしきりした後は「こう買えば土曜の263万馬券も当たる」云々と話が広がる。相変わらずの元気さと勢い。競馬に対するというか、馬券に対する情熱の持ちようには、いつも「すごいな」と思わされる。
 わたしの皐月賞はさっぱりだった。武豊騎乗のアドマイヤムーンから1着流しの馬券を買ったが、直線でもがいているアドマイヤムーンをみるのは初めてだった。
 それでも日曜日は、1番人気のA馬から買った福島10レースが12万馬券の決着。他も4万、8万馬券がぱらぱら当たって、土曜日のマイナス分も取り返して結局プラスになった。
 今週はG�Tの中休みのせいか、まだTちゃん直伝の勢いと気合いが乗ってこない。

 今週の重賞フローラSは開催時期が桜花賞から中1週になって、桜花賞組が参戦しにくくなった。そのせいか連対の傾向は大きく変わった。
 桜花賞組がオークスへのたたき台として出走していた99年までは、桜花賞を使ったランク馬が圧倒的に強かったが、00年以降は桜花賞にでられなかった馬、スローペースのレースを使って指数が低い馬、楽々勝ち上がってきた1勝馬たちのレースになってしまった。ランク馬は振るわず、1番人気馬も1度も勝てない。当然、波乱になることが多く、高配当になる。

(フローラS)  1着        2着        3着
96年(中2週) CZc   A b   C c
97年(中2週) C a   BZb    Y
98年(中2週) AXb   −     −
99年(中2週)  CYb   AYa      −
−−−−−−−−−−
00年(中1週) −     CYb     d
01年(中1週) −     −     B b
02年(中1週) −     −      Xd
03年(中1週) −       d   AYb
04年(中1週) AXa   −     −
05年(中1週) AZa   B b    −
(スローペース調整は−20/−10)


 先行と上がりの関係でみると、ペース先行指数に関係なく、上がり指数で+5以上が連対馬の条件になっている。ランク馬でその条件を満たすのはテイエムプリキュア、アイスドール、オリオンオンサイト。ただしランク馬が苦戦する傾向から、マイネサンサン、ホーリーミストなどのランク外の馬から入る手もあるはず。

 アンタレスSは03年、ハンデ戦から別定戦になったが、連対馬の傾向に大きな変化はない。馬券の中心は過去に高い指数を記しているXYZ馬たちであり、今年はサカラート、ベラージオ、ヒシアトラスがピックアップされる。指数上は、高い指数で安定感もあるX馬サカラート、Z馬ヒシアトラスが有力だろう。距離適性では1800戦で9勝をあげているヒシアトラスが最上位。さらに後方から追い込むのは難しく、もともと先行馬が有利なレースだけに、展開上もヒシアトラスに向くのではないか。

(アンタレスS)  1着        2着        3着
97年(ハンデ)  −     CYc   −
98年(ハンデ)  AYb   B d   −
99年(ハンデ)   Xa   A       −
00年(ハンデ)  AYc   −     C
01年(ハンデ)   Z       a   −
02年(ハンデ)   Xa   −     B
03年(別定)     d    Xb   −
04年(別定)   DXb   B     −
05年(別定)    CZd   −        −


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