« 第273回底力が試されるクイーンS | トップページ | 第275回すぎゆく夏の新潟記念 »

2006年8月17日 (木)

第274回ゆれる札幌記念

 火曜日の4時過ぎ、仕事を抜け出して「ゆれる」を観た。新宿の武蔵野館はもともと席数が少ないうえに、相変わらず混んでいて、立ち見だった。
 映画そのものは面白かったし、オダギリジョーと香川照之の演技も光っていた。事実や真実を突き詰めていくと、最後はひとりひとりの心の内の潜在意識に左右された結果としての事実であったり、保身にゆがめられた真実であったりする。しかし、そうした見せかけの事実や真実よりも、もっと大切なものがあるのではないか。そんなことを思い起こさせられた作品だった。

 さてさて、いつものように札幌記念のデータを取ったら、圧倒的に指数上位馬が強いようで、過去9年でランク馬が連対できなかったのは去年だけだった。

(札幌記念)  1着     2着     3着
97年     D d    C      A b
98年     AXa     Xd    D
99年     A b    C      CYa
00年      Y     B       Yc
01年     C       Zc    A a
02年       d     X     A
03年      Yb    AXa    -
04年     AZ     BYa    CXb
05年     A a    -       Y

 ランク馬のうち特に「何が強い」というわけではない。前走指数の高いABC馬も、過去に高い指数を示しているXYZ馬も、平均値の上位abc馬も満遍なく連対している。
 今年はファストタテヤマ、マチカネキララ、グレイトジャーニー、シルクフェイマス、マイソールサウンド、タイガーカフェなどがランク上位の有力馬だ。
 また、先行指数と上がり指数の関係では、97年を除き他の年の勝ち馬は(先行指数-10/上がり指数+10)のレベルをクリアする馬たちだった。クリアできなかった97年も上がり指数の+10は示しており、この上がり指数のレベルが勝ち馬の条件になりそう。今年のメンバーで、この先行と上がりの条件を、前4走内で満たすのはアドマイヤムーンとタガノデンジャラス。ともにランク外の馬だが、注意がいるだろう。
 うーーーん。今週は結論もなく、ゆれたままです。

|

« 第273回底力が試されるクイーンS | トップページ | 第275回すぎゆく夏の新潟記念 »

コメント

なるほど指数上位馬と、アドマイヤムーンと岩田康誠ですね。φ(*'д'* )メモメモ

投稿: 名古屋の伊藤 | 2006年8月18日 (金) 15時14分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/182685/11480439

この記事へのトラックバック一覧です: 第274回ゆれる札幌記念:

« 第273回底力が試されるクイーンS | トップページ | 第275回すぎゆく夏の新潟記念 »