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2007年8月 2日 (木)

第323回難しい関屋記念

今週は関屋記念。馬連でも高配当が多く、荒れる印象が強い。
 新潟コースが馬場改修された01年以降のデータを見ると、比較的連対率が良いのが平均指数の上位馬で、03年以外はすべての年で連対している。他にABCXYZなど、指数のランク馬が上位をにぎわしてはいるものの、全体としてはとらえどころがない。

(関屋記念) 1着    2着    3着
01年    CX    A b    Ya
02年    AZa    Xb   -
03年    -     -     A a
04年    A a    Z    -
05年      a   BX    --(3着同着)
06年     Zd   -     AXa

 今年の平均指数上位はシンボリグラン、アポロノサトリ、カンファーベスト、グレイトジャーニー、ダイワバンディッドなど。ただ、アポロノサトリ以外は休み明けの馬たちばかりで、万全の信頼はおきにくいし、アポロノサトリも距離が合わない。とすると、今年も難しいレースになりそう。
 マイルでの指数上位はグレイトジャーニー、シンボリグラン、カンファーベスト、インセンティブガイなどだが、マイル戦といってもハイペースはなく、むしろ後半に瞬発力を爆発させる馬たちのレースだ。その点からはカンパニー、カンファーベスト、インセンティブガイ、ピサノパテック、マイケルバローズなどの切れる脚が魅力。絶対的なスピードが問われる新潟コースだけに、前走・米子Sで1分32秒7という速いタイムで2着になったインセンティブガイにもチャンスがあるのではないか。

 函館最終日の重賞は函館2歳S。
 2歳戦は前走指数の高い馬が中心のレース。とはいってもこの時期は余裕で新馬戦を勝ち上がってくる馬が多いせいか、必ずしも前走指数の高い馬ばかりが連対しているわけではない。
 余力という点で評価するならエイブルベガだろう。7月1日の新馬戦では出負けしながらも果敢に逃げて、直線は差を広げるばかりの4馬身差圧勝。指数は55と平凡に見えるが内容は濃い。その後の調教でも速いタイムを出しているようで能力は高いだろう。他ではイイデケンシン、ベストオブミーなど。ステップレースのラベンダー賞上位馬が毎年活躍しており、このレースを勝った道営馬ハートオブクィーンにも注意がいる。

(函館2歳S)1着    2着    3着
97年    A a   A a   C c
98年      c   -     -
99年    A a   C     B b
00年    C b   BXa   A
01年    D a   C     -
02年    A     -     BXb
03年    D d   B b   -
04年    -     A a   B
05年    C b   C b   A a
06年    -     CXd   -

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