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2007年11月 8日 (木)

第336回牝馬はダイワスカーレットの時代

 過去10年、エリザベス女王杯は指数上位馬たちが勝ち続け、2着もほとんどランク馬が占めてきた。配当的にも過去10年、1、2番人気馬が確実に連対しており、比較的順当なレースが多い。
 今年のメンバーを見るとダイワスカーレット、スイープトウショウ、キストゥヘヴン、ディアチャンス、ウオッカ、デアリングハート、アドマイヤキッス、フサイチパンドラなどが指数上位のランク馬たちだ。

(エリザベス女王杯)
       1着    2着    3着
97年    C d   AXa   A
98年    BYb   DZd   AXa
99年    AXa   -      Zb
00年    A b    Xa    Zd
01年     Xa   B     DXb
02年    A b   AZb    Xa
03年    B     A     外国馬
04年    AXa   -     -
05年     Ya   C       c
06年    C     D a    Zc
(スローペースは-10/0)

 連対馬の傾向は、(先行指数-5/上がり指数+5)が最低条件で、過去10年のすべての連対馬が条件を満たしている。上記に上げたランク馬の中でこの条件をクリアできなかったのはウオッカだけだった。距離が外回りコースの2200に伸びて、持ち味の瞬発力が生かされると思っていたが、今回は軸馬に取らない方が良さそうだ。
 とすると、軸馬は最強牝馬世代のナンバーワン・ダイワスカーレット。重賞3連勝の実績に何の注文もないし、ウオッカとの戦いも近走は2勝をあげて決着がついた印象だ。問題は初経験の2200の距離だが、スローペースが基本のエリザベス女王杯なら、先行力を生かしやすいし、33秒台の上がりの脚も鈍ることもないだろう。
 相手の中心は差し脚で上位のスイープトウショウ、ディアチャンス、デアリングハート、ローブデコルテなどを上位に評価したい。

 ハンデ戦だけに当然というべきだが、福島記念はランク馬が苦戦している。今年も難解なレースだが、トップガンジョー、ヴリル、カンファーベスト、トウカイワイルド、アサカディフィートなどに注目している。

(福島記念) 1着    2着    3着
97年      d   A     DYa
98年    -      Yc   BZb
99年    D     -     BZb
00年    C a   CXa    Y
01年      b    Y     Y
02年    -     B c   -
03年    -     D a   BXc
04年    -     D     -
05年     Zb   -      Z
06年    BZ    AZb     c

 京王杯2歳Sは公営出身で函館2歳Sの勝ち馬ハートオブクィーンと、新潟2歳Sを勝って3連勝中のエフティマイアの指数が少し抜けた水準にある。

(京王杯2歳S)
       1着    2着    3着
97年    A a   CY    C d
98年    A      Z    -
99年    -     -      Zd
00年    BXd   A a   -
01年    -      Xc   -
02年(中山)DYd    Zc   -
03年    DXd   C b   B a
04年    D     -     A b
05年    DYb   -     AXc
06年     Y      c     b
(スローペースは-20/-10)

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