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2007年11月15日 (木)

第337回マイルCSは前走指数上位馬から

 マイルチャンピオンシップで1番人気が勝ったのは過去10年で4回、2着は1度しかなく、比較的波乱の傾向が強い。指数上は10年のうち9年で連対している前走指数の高いABCD馬が有力だが、指数ランク外の馬も9頭が3着内に食い込んでおり、ランク外の馬にも注意がいるレースだ。

(マイルCS)1着    2着    3着
97年    B     -     -
98年    AXa   -      Yc
99年    AXa   BY    DYc
00年    -     C b   -
01年    -     D      Z
02年    -     DXa   A c
03年    D     -     C
04年    DYb   B      X
05年    -      X    A
06年    BXa   C c   CZ

 マイルチャンピオンシップはペースが厳しくなることが多く、前半の3ハロンと後半の上がり3ハロンのタイムで、スローペースで後半が速かったのはゼンノエルシドが勝った01年だけだ。当然、平均ペース以上でのペースの対応力が問われる訳で、息ができていない馬は苦しい結果を強いられることになるのだろう。そういう意味で、前走指数上位馬が有力なのだろう。
 今年はアグネスアーク、カンパニー、フサイチリシャール、ダイワメジャーの前走指数が高く、過去の指数からはスズカフェニックスがピックアップされる。ただ1頭の外国馬ベクラックスも要注意だ。3走前アメリカのマイル戦で、1分32秒台の速いタイムで走っており、京都の軽い馬場は合うのではないか。
 連軸は上記の6頭が有力候補だが、なかでも上がりがしっかりしているカンパニー、アグネスアークに期待したいと思っている。
 他の馬では、スーパーホーネット、ローエングリン、キングストレイル、フサイチリシャールなどにチェックがいる。

 東京の重賞は、土曜日の東京スポーツ杯2歳S。2003年馬場改修後の連対馬は以下の通り。マイペースで逃げられそうなダンツキッスイか、8月のダリア賞を好指数で勝ったスズジュピターが中心になりそう。

(東スポ杯2歳S)
       1着    2着    3着
03年      d   -      Y
04年    DZ    A a   DXc
05年    B      Xb   -
06年    -     C     DZ
(スローペース調整-20/-10)




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