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2008年4月15日 (火)

第360回ナビグラフで見る回顧3 大波乱の桜花賞

Oukasho2008
Oukasho2007
Oukasho2006

   日曜日は先週に続き、ひとり中山にいた。個人的には、忘れな草賞、飯盛山特別などの中穴馬券を取って結果はまずまずだった。
 それにしても、湾岸ステークスの489万馬券のあとの桜花賞3連単700万円馬券に、それまで比較的静かだった指定席にも大きなざわめきが沸き起こった。昨年春のG1戦線も大荒れだったが、今年もその流れは続いているのだろうか。
 ナビグラフは、全馬の前走のペース指数と上がり指数の平均を原点としている。赤いラインはペースと上がり指数を5だけ厳しく取ったラインで、一般的にこのラインを超す馬たちが連軸の候補になりやすい。
 ところが今年の桜花賞のナビグラフをみると、赤いナビラインを超す馬が少なく、特に有力になりやすい左上領域で、赤いラインを超す馬がいなかった。赤いラインを大きく超す馬も見あたらない。ということは、指数上、抜けた馬はいないということであり、また、左上領域で赤ラインを超す馬がいなかったということは、上がりの脚で評価できる馬もいないことを示している。もともと能力差のないメンバーのレースで、しっかりとした上がりの脚がある馬もみえず、そういう点で今年の桜花賞は、中心馬不在というべきレースだったのだろう。
 昨年、一昨年のグラフと比べるとその分布の違いがよくわかる。昨年の勝ち馬ダイワスカーレットも2着のウオッカも、一昨年のキストゥヘヴンもアドマイヤキッスも、赤いラインの上方にあり、加えて、上がり指数で平均より10以上上にある馬たちだった。今年の勝ち馬レジネッタも、かろうじて平均上がり指数より10上の指数がある馬には違いなかったものの、赤いライン上にはなかっ た分、私的には連軸には取りにくい馬だった。

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