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2008年4月 3日 (木)

第357回難解・ダービー卿

 中山の重賞・ダービー卿CTはハンデ戦になった02年以降、トップハンデ馬は05年のダイワメジャーが勝っただけで、1番人気馬は連対もできない。指数のランク馬も苦戦を強いられている。馬単は5年連続で万馬券。3連単も2年前の125万馬券を含め、3年連続40万以上の配当が続いている。
 今年のトップハンデは毎日王冠の勝ち馬・チョウサンとキングストレイルの58キロだが、実績を考えたとしても、やはり少し厳しいのではないか。とすると今年も波乱の決着になるのだろうか。ただし、予想は非常に難しい。

(ダービー卿CT)
       1着    2着     3着
02年    B b   -      Xb
03年    D     -      Ya
04年    -     -       d
05年     Z      b   -
06年      d   -      Y
07年    C d   -     -

 過去の連対馬の傾向から「近走マイル以上の距離で、水準以上の上がりを示してきたかどうか」がポイントになりそう。今年のメンバーではダンスフォーウィン、リザーブカード、マルカシェンク、オーシャンエイプス、ピンクカメオなどの上がり指数が高い。
 ハンデ戦になってから、ハンデに恵まれる4歳馬が毎年連対しており、連軸に4歳馬をとるなら、上がりの脚もあるオーシャンエイプスかピンクカメオだ。目下3連勝の成績と安定感でオーシャンエイプスを中心に取るのが妥当かもしれないが、マイルの適性を重視するなら、ここは思い切ってピンクカメオからの手もありそう。

 過去10年、1番人気馬が8年で連対。大阪杯は比較的堅いレースだ。スピード指数のランク馬もXYZ馬が10年のうち9年で連対し、平均指数の上位馬も8年間連対している。

(大阪杯)  1着    2着    3着
98年    AXa   D d     c
99年    AYa    Z    DXb
00年    AYa   -     C
01年    -       d     d
02年    -      Xb    Za
03年    -     AYa   BXa
04年    -      Z    A c
05年    BYd   A       b
06年     Ya   A d    Xa
07年    -     DY      c

 今年のXYZ馬はメイショウサムソン、ブライトトゥモロー、エイシンデピュティの3頭。前走指数の上位はダイワスカーレットにドリームパスポートだ。
 大阪杯のペースは意外と厳しいが、かといって後方一気の脚で勝てるほど甘くはない。過去のレースを振り返ってみても、先行力をいかして4角で5番手以内につけた馬たちが中心になってきた。それだけ出走馬のレベルが高いわけで、ここは平均以上のペースでも上がりの脚がしっかりしている馬を連軸に取りたい。
 とすると、中心はダイワスカーレットだろう。
 有馬記念2着から、久々のレースになるが、基礎能力の高い4歳馬なら休み明けも問題はないはず。他の有力馬の負担重量が厳しい分、先行して差し脚を伸ばしたいダイワスカーレットにとって56キロはレースがしやすいのではないか。

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コメント

はじめまして、熱予想と申します。
元馬券師。
現在ウマニティでセミプロの称号を得ています。
名古屋在住です。
スーパーパドックはⅢ。EX。2005と使用していますが、
主にデータベースの使用で予想に生かせていません。

恋路ヶ浜特別で100万馬券がでて、西田先生も的中されたようなので、コメントしました。
おめでとうございます。

今後は、活用して馬券に生かしていきます。

投稿: 熱予想 | 2008年4月 4日 (金) 04時32分

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