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2008年6月12日 (木)

第377回堂々巡りのエプソムカップ

 東京は今週が最終週。今シーズンは中山へ、東京へ、中京にも行ったし、毎週、毎週、休みなく、皆勤賞がもらえるほど、良く通った。来週から始まる福島にも、その後の新潟にも行くつもりでいるが、9月中旬に中山に戻ってくるまで、気持ちは少し寂しくなる。とはいいつつ、小倉にも行こうと計画中。なんだかんだと夏競馬は、旅行気分もあって、結構忙しい。
 今週のエプソムカップは春の東京開催、最後の重賞。スピード指数上は前走指数の高いABC馬が10年で8連対、平均指数の上位馬abcd馬も8連対と、指数上位馬の健闘が目立つ。特に03年の東京コース改修後は、前走指数上位のABC馬が毎年連対している。

(エプソムC)1着    2着    3着
98年    AXa   D     BZb
99年    -     B     -
00年    BYa    Xa   C
01年      b   -     -
02年     Yd    Xa   -
03年    A     B     -
04年     Zb   AYa   -
05年    -     C d   B b
06年    B     BYa   -
07年      c   C a   C d

 今年の前走指数上位馬はヒカルオオゾラ、ショウワモダン、マイネルキッツ、ドリーミーオペラ。平均指数ではブライトトゥモロー、グラスボンバーがピックアップされる。
 例年、極端なスローペースはなく、平均ペースが基本。その分、先行力のある馬たちが中心になっているが、03年や07年のように、近走に上がり指数で+15を超す馬がいる場合は、その該当馬が勝利を手にしている。今年も上がり指数で+15を超す馬が何頭かおり、中心はその馬から取るのがよさそうだ。とするとグラスボンバー、サンライズマックス、マイネルキッツが最有力。3走前の上がり指数が+15を超えるヒカルオオゾラ、カゼノコウテイなども有力馬に浮上してくる。
 4歳馬の2頭サンライズマックスとヒカルオオゾラも指数の高さからは十分に上位を狙えるレベルにある。前走1600万条件とはいえ、古馬相手に楽勝、前走指数で最上位のヒカルオオゾラが中心でもいいような気がするが、近走はマイル戦ばかりで、1800メートルの距離が持つかどうか、少し不安を感じる。ならば、もう1頭の4歳馬、切れる脚が魅力のサンライズマックスからか。あるいは休み明けでも、この距離が得意で、安定した瞬発力のあるマイネルキッツから狙うべきか。
 まだしばらく堂々巡りが続きそう。

 中京のハンデ戦・CBC賞は、更に難解。
 小回りの中京コースは元来、逃げ、先行馬が有利で、過去2年のCBC賞も先行馬が上位を占めている。その点からは、目下逃げて2連勝、ここも単騎で逃げられるウエスタンビーナスに注目したい。

(CBC賞) 1着    2着    3着
06年    -      Z     b
07年    -     D c   -

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