« 第383回夏のスプリント戦 | トップページ | 第385回堅い重賞 »

2008年7月 8日 (火)

第384回ナビグラフで見る回顧14函館スプリントS

Hakodatess2008

 夏競馬のはじまりとともに、どうしたことか、3連単の低配当が目につく。特に先週、阪神の日曜日は悲しかった。9レース1530円、10レース2万6880円、11レース7470円、12レース2750円。これらがすべて3連単の配当。やった、と思っても、「3連単1530円」なんて、どう喜べばいいのだろう。取っても取っても、マイナスを増やすだけの状況に、いささか疲れた。
 それに比べれば、キンシャサノキセキが勝った函館スプリントSの3連単1万2910円は「ダントツの人気馬が勝っても、そんなにつくんだ」という好配当だった。
 私はキンシャサノキセキの1着流し馬券しか買ってなかったので、ゴール前、トウショウカレッジが追い込んできたところでは少しあわてたが、あそこで抜かせないのが岩田騎手の腕なのだろう。
 函館スプリントSのナビグラフを見ても、赤いラインを大きく超す6キンシャサノキセキの前走指数が抜けているのがわかる。グラフの右上にあるということは、たとえば1200のハイペースにも対応でき、上がりの脚もしっかりしていることを表している。上がりの脚だけなら1トウショウカレッジ、16タマモホットプレイ、13ミリオンウェーブ、8キングストレイル、11プレミアムボックスなども高いが、それらはスローペースてのものでしかない。メンバーの平均ペース指数をクリアする馬たちの上がりの脚を比較すれば、6キンシャサノキセキが断然なのがわかる。
 もともと、このレースは、スローペースのない短距離戦で、前走指数の高いABC馬が過去10年、毎年連対しているレース。GⅠ2着の実績があり、指数も100の高レベルA馬キンシャサノキセキが有力なのは当然だった。

|

« 第383回夏のスプリント戦 | トップページ | 第385回堅い重賞 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/182685/41773281

この記事へのトラックバック一覧です: 第384回ナビグラフで見る回顧14函館スプリントS:

« 第383回夏のスプリント戦 | トップページ | 第385回堅い重賞 »