« 第395回ナビグラフで見る回顧19クイーンS、北九州記念 | トップページ | 第397回ナビグラフで見る回顧20札幌記念 »

2008年8月21日 (木)

第396回札幌記念

 札幌記念は比較的に指数上位馬が強い。なかでも前走指数の高いABCD馬の活躍が目につく。ただし2年前、別定戦から定量戦に変わってからは、たまたまなのかどうか、指数上位馬も今ひとつぱっとしない。

(札幌記念)  1着     2着     3着
98年     AXa     Xd    D
99年     A b    C      CYa
00年      Y     B       Yc
01年     C       Zc    A a
02年       d     X     A
03年      Yb    AXa    -
04年     AZ     BYa    CXb
05年     A a    -       Y
06年     -      D      B
07年     -      -      -

 今年はマツリダゴッホ、コンゴウリキシオー、フィールドベアー、マイネルチャールズなどの前走指数が高く最有力馬。アドマイヤタイトルとマンハッタンスカイも過去の指数や平均指数での上位馬で、有力馬の一角を占める。
 重賞での実績や指数の高さではマツリダゴッホが最有力に見える。有馬記念と日経賞と連勝、指数も97、96と高く安定しており、定量戦なら実力馬に有利な負担重量のはずで、素直にこの馬からと考えたいが、同馬の本番は秋にあるはず。ここはまだ調整の過程だろう。もちろん休み明けの過去の実績(3101)からすると、休み明けを気にする馬ではないので、あっさり勝ってしまうかもしれないが、おそらくダントツの1番人気馬だけに、馬券上にうまみはないのではないか。
 例年、先行馬の活躍が目立ち、逃げ馬も好成績をあげている。その点からは逃げるコンゴウリキシオーに展開は向きそうだが、勝ちきるまでにはどうだろうか。
 過去の勝ち馬の条件は上がり指数で+10程度のレベルをクリアしていることが条件で、今年この条件を満たすのはマツリダゴッホ、フィールドベアー、マイネルチャールズ、オリエンタルロックなどだ。今年は牝馬の出走はないが、過去の札幌記念では牝馬や3歳馬など、負担重量で楽ができる馬たちが活躍しており、勝ち馬の条件に「上がりの脚」が問われるということを合わせて考えると、負担重量が勝敗を分けるポイントということなのではないか。
 とすると、今年は負担重量で楽をできる3歳馬マイネルチャールズとオリエンタルロックに要注意だといえそう。

|

« 第395回ナビグラフで見る回顧19クイーンS、北九州記念 | トップページ | 第397回ナビグラフで見る回顧20札幌記念 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/182685/42231322

この記事へのトラックバック一覧です: 第396回札幌記念:

« 第395回ナビグラフで見る回顧19クイーンS、北九州記念 | トップページ | 第397回ナビグラフで見る回顧20札幌記念 »