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2008年8月 7日 (木)

第392回真夏のマイル戦

 今週は真夏の新潟マイル戦、関屋記念。新潟コースが新しくなった01年以降のデータからは、平均指数の上位馬たちの連対率が高く、03年以外はすべての年で連対をはたしている。他にABCやXYZなどのランク馬も、そこそこに上位をにぎわしている。

(関屋記念) 1着    2着    3着
01年    CX    A b    Ya
02年    AZa    Xb   -
03年    -     -     A a
04年    A a    Z    -
05年      a   BX    --(3着同着)
06年     Zd   -     AXa
07年    -     AXa   -

 今年の平均指数上位はトウショウヴォイス、マイケルバローズ、マルカシェンク、リザーブカードなど。マイル戦といっても、直線の長い新潟の外回りコースだけに、ハイペースはなく、例年スローペースが基本で、直線の叩き合い、上がりの脚の勝負になる傾向がはっきりしている。特に今年は、前走のレースがスローペースの馬が多く、例年よりペースが下がることはあっても、上がるとは考えにくく、スローペースでの瞬発力は必須の条件だろう。今年のメンバーのなかでは、マルカシェンク、ヤマニンアラバスタ、リザーブカードなどの上がりの脚が鋭いが、ここはマイル戦でメンバー最高の92の指数があり、マイル適性の高いマルカシェンクに期待したい。

 函館2歳Sは前走指数の高い馬が中心。平均指数上位を表すabcd馬も連対率が高いが、1、2戦しかしていない馬たちのレースにあっては、スローペースでないレースで高い指数を示したかどうかをはかる指標としても役に立つ。もちろん、余裕で新馬戦を勝ち上がってくる馬も多く、必ずしも前走指数の高い馬ばかりが連対しているわけではないが、1200の距離なら、スローペースを追走して上がりの脚だけで勝った馬より、平均以上のペースで、指数の高い馬を中心に取った方がよいことを、データは表している。
 前走指数上位で、平均指数も高いのはナムラミーティア、ベルシャルル、サダムテンジン、ディーズハイビガーなど。例年、ステップレースのラベンダー賞上位馬が活躍しており、そのレースを勝ったナムラミーティア、逃げて2着のベルシャルルなどが最有力馬といえそう。他では、新馬戦でナムラミーティアを負かしたコパノマユチャン、新馬戦を余力のある勝ちかたをしたアイアンデューク、ルシュクルなども上位の実力はありそう。

(函館2歳S)1着    2着    3着
98年      c   -     -
99年    A a   C     B b
00年    C b   BXa   A
01年    D a   C     -
02年    A     -     BXb
03年    D d   B b   -
04年    -     A a   B
05年    C b   C b   A a
06年    -     CXd   -
07年    A a   -     D d
(スローペース調整値-20/-10)

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