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2008年9月11日 (木)

第402回秋競馬がやってきた

 今週は中山、阪神に競馬が戻ってきて、札幌との3場3日間開催。気分も財布も、夢と期待だけは一杯つまっている。
 秋の中山、重賞の第一弾は京成杯オータムハンデ。ハンデ戦とあって指数の上位馬も苦戦することが多い難解なレースだ。指数ランク馬のなかでは平均指数の上位馬の連対率が比較的に高い。今年はマイケルバローズ、リザーブカード、トウショウヴォイス、ステキシンスケクンなどが平均指数の上位馬だ。マイルの適性上位はステキシンスケクン。このところ合わない距離を使われて、さえないレースが続くが、得意な中山で得意な距離なら巻き返しもあるのではないか。
 秋の中山芝コースはスピードの出る野芝で開催され、毎年、逃げ馬や先行馬が上位に食い込んでいる。さらに休み明け馬のは苦戦の傾向にあることなどを考え合わせると、マイネルフォーグ、ヤマニンエマイユに加え、ハンデも楽な3歳馬、ゴスホークケン、レッツゴーキリシマ、ダンツキッスイなどにもチャンスはありそう。

(京成杯オータムハンデ)
        1着     2着     3着
98年     C      DYa     Xd
99年      -      -      BYa
00年     CXb     Za    B
01年     A c    DXa     Z
02年(新潟) CXa     Xb      c
03年      Zc    -      B
04年     AXa    -      C b
05年     -        d     Zb
06年     -       X     -
07年     -      CXc    -

 朝日チャレンジカップは阪神の芝2000メートル戦。阪神は06年に馬場改修があったが、芝2000は旧コースとほぼ同じ形態のまま。一応過去10年の連対馬の傾向を取ったが、平均指数上位abcd馬と前走指数の高いABCD馬の連対率が高い傾向に大きな変化はなかった。今年の平均指数や前走指数の上位馬はサンバレンティン、トーホウアラン、ドリームジャーニー、アドマイヤメイン、エリモハリアーなど。順調さなら前走小倉記念を高指数で勝ったドリームジャーニーか。

(朝日チャレンジカップ)
        1着     2着     3着
98年     D      -      AXa
99年     -        a     Z
00年     D       Xc    C
01年     A c    DXa     Z
02年     DXa      d    B
03年     DZc    BYa    A
04年     A b     Zb    -
05年      X     B b    DX
06年(中京) B d    AXc    -
07年     AZc    B b    -

 阪神の日曜日の重賞・セントウルSは比較的ランク馬が強い傾向のレースだったが、馬場改修後の昨年はランク馬が連対できなかった。ただ芝1200は旧コースと形態が同じ内回りコースで、傾向に大きな変化ははないだろう。
 今年の指数上位はタニノマティーニ、ファイングレイン、スズカフェニックス、コスモベル、シンボリグランなど。例年、先行馬の活躍が目立つが、今年は展開に目くべまれそうな先行馬がいない。とすれば、芝1200の実績と指数の高さで今年の高松宮記念の覇者ファイングレインが最上位、最有力だろう。次いでスズカフェニックス、タニノマティーニにマルカフェニックス。負担重量の軽い牝馬コスモベルなども侮れない。

(セントウルS)1着     2着     3着
00年     -      DXa     Yd
01年     B c     Xa    A b
02年     C c    D      AXd
03年     BXc    BZd    -
04年     -       Yb     Xa
05年      Yb    C      AZa
06年(中京) AYd    外      D
07年     -      -      A a

 札幌のダート重賞・エルムSは過去10年のうち9年で連対している平均指数の上位馬abcdが強い。今年はメイショウトウコン、フェラーリピサ、マコトスパルビエロ、ナナヨーヒマワリなどが平均指数が上位馬だ。小回りコースの札幌だからだろうか、2、3番手につける先行馬が圧倒的に有利で、追い込み馬は苦戦を強いられる傾向が顕著だ。その点で、逃げるコンゴウリキシオーを追走するマコトスパルビエロ、フェラーリピサ、トーセンブライトなどが有力馬の候補になりそう。今年は極端なハイペースはなく、平均ペースで流れそう。際だって上がりの脚がよく見える馬はいないようで、先行馬同士の馬券になるのではないか。

(エルムS)  1着     2着     3着
98年     CXa    AZc    B
99年     B b    AXa    -
00年     C d    -        d
01年     A b    地       Zd
02年     BXa     Xc    A b
03年     -      C      -
04年     D c    BYb    BXa
05年      Yc     Xa     Zb
06年      Yc    -      -
07年      Xd    A      D

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