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2008年9月25日 (木)

第406回ダービー馬ディープスカイが登場

 神戸新聞杯は昨年から、阪神競馬場に新設された芝外回りコースを使っての2400メートル戦に変わった。外回りコースは上がりのウェイトが高いコースで、過去の連対馬の傾向はそのままには反映されないかもしれないが、ただ、神戸新聞杯は菊花賞のトライアルレースであり、基本的に基礎能力の高さが問われる点では大きな違いはないのではないかと思う。
 一応、参考までに過去10年の連対馬のランクを示しておいた。これを見ると指数上位馬が圧倒的に強く、なかでも前走指数の高いABC馬が過去10年間毎年連対しており、AB馬に限っても9年で連対。前走指数の高さは重要なポイントだ。また、過去に高い指数のあるXYZ馬、平均指数の上位abcd馬の連対率も高く、過去10年で指数ランク外の馬が3着内に入ったのは3頭にすぎない。

(神戸新聞杯) 1着     2着     3着
98年     -      AZa    CXb
99年      CXa    D d    A b
00年     AZb    A      AXa
01年     B      -      BXa
02年     B b    DXa    -
03年     CZ     BXa    AXb
04年     AXb    D d    BYa
05年     AXa    BYb    D c
06年(中京)  Ya    BXc    B
07年     A       Zd    CXa
(スローペース調整値-10/0)

 今年はダービーを圧勝したディープスカイが、このレースから始動する。もちろんスピード指数上もAXaという最上級の評価だ。そしてダービー2着のスマイルジャック、同じくダービー3着のブラックシェル、さらに夏の上がり馬で目下3連勝中のオウケンブルースリが前走指数の上位馬たち。他ではベンチャーナイン、ミッキーチアフルも指数上位のランク馬だ。
 基礎能力の高さが求められるレースだけに、過去の連対馬の多くはダービーの出走馬たちで、それ以外で連対できるのは、古馬に混じってのレースで重賞勝ちをするなど、夏に力をつけた馬たちだけだ。その点を考慮するなら、中心はダービー馬ディープスカイ以外にはないだろう。

 中山のオールカマーも指数上位馬が強い。前走指数の上位ABCD馬は過去10年全ての年で連対し、平均指数の上位馬も9年で連対している。休み明けで連対できるのは前走GⅠに出走していた馬だけで、多くは夏の重賞を使ってきた馬たちであり、順調さは重要な条件ではないか。
 今年はマツリダゴッホ、エアシェイディ、キングストレイル、マイネルキッツ、アドマイヤタイトルなどが指数の上位馬たちだ。
 夏競馬を使ってきた順調さという点でマツリダゴッホが最有力だろう。前走札幌記念は2着だったものの、指数は99と内容も上々。ひと叩きされて、9戦6勝と得意な中山コースで巻き返しを図る。

(オールカマー)1着     2着     3着
98年     BZd    -      BXb
99年      B      AYa    DYb
00年     AXa      d    BZc
01年     BZd    D c    -
02年(新潟) C      -       Zb
03年      Xa    D b    -
04年     D      A a      d
05年     DXc    -      B b
06年     CXd    DYc    -
07年      Xb    CZc    D

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