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2008年9月18日 (木)

第404回3歳有力馬も始動

 セントライト記念は菊花賞を目指す馬たちの重要なステップレース。過去、ダービーに出走した馬たちが好成績を残しているように、比較的基礎能力が高く、スピード指数でも上位の馬が強い傾向にある。今年の指数上位はマイネルチャールズ、ノットアローン、フサイチアソート、クリスタルウイング、タケミカヅチ、ダイワワイルドボアなどだが、連軸ならダービー出走組のマイネルチャールズ、クリスタルウイング、タケミカヅチが中心になるのではないか。
 なかでもダービー4着のマイネルチャールズに期待したいと思っている。ダービーの後の前走、古馬と初の対戦となった札幌記念では、かなり厳しいペースを4番手で先行したが、4角で馬群に飲み込まれての6着。ただ、それまではスローペースで上がり勝負のレースが多かっただけに、ペースを考えれば、よく我慢できたと評価したい。もちろんセントライト記念がハイペースになるとは思えないが、それでもあの苦しい経験が、最後の直線の坂を登るときに、生きてくるのではないか。

(セントライト記念)
        1着     2着     3着
98年     C      A a     Z
99年     AZa    -      -
00年     C a    D d     X
01年     CXa    -        d
02年(新潟) AXc     Zb      d
03年     B      -      B
04年     AXa    CZ     D
05年     -      -      -
06年     -       Yd    -
07年     A      BY     -
(スローペース調整値-10/0)

 3歳牝馬の重賞・ローズSは牡馬のセントライト記念よりも更に指数上位馬が強い。とくに平均指数上位のabcd馬の連対率が高いが、昨年から改修された阪神競馬場外回りコースを使ってのレースだけに、過去の傾向はあまり参考にならないかもしれない。
 阪神外回りコースの特徴は、なによりも上がりの脚が問われることだ。昨年はダイワスカーレットが勝ったが、2、3着のベッラレイア、レインダンスも+15以上の上がり指数のある馬たちだった。今年も上がりの脚がポイントになるとしたら、レジネッタ、トールポピー、オディール、マイネレーツェル、メイショウベルーガなどが有力馬に浮上する。指数のランク馬であることを条件に加えると、レジネッタ、トールポピーが最有力候補になりそう。レジネッタは桜花賞馬、トールポピーはオークス馬だが、この夏に大きく成長した馬もいないようで、2頭の基礎能力の高さを素直に評価するべきなのだろう。

(ローズS)  1着     2着     3着
98年      Xb    -        d
99年     C      DXa      c
00年     -      C      -
01年     A c     Y      Xd
02年     D      B a    -
03年      Ya     Zb    C
04年     A d    -      BXa
05年      Yb    AXa    -
06年(中京) BXb     Yc    A
07年     AYa    B b    D d
(スローペース調整値-15/-5)

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