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2008年11月 6日 (木)

第418回遅れてきたジャガー

 今週の重賞・アルゼンチン共和国杯は芝2500メートルのハンデ戦。当然ながら指数上位馬はそこそこにハンデを課せられることが多く、例年、指数の上位馬たちは苦戦を強いられる傾向にある。

(アルゼンチン共和国杯)
       1着    2着    3着
98年     Zd   -     D a
99年    -     B     C c
00年     Y    -     -
01年    -     B     -
02年中山  C     A b   -
03年      d   -     -
04年    C     -      Yb
05年    -     -       b
06年      d    Xa   A
07年    -      Xb   C

 過去の連対馬の多くは2300メートル以上の距離で、上がり指数が+10以上(悪くても+5以上)を示してきた馬たちであり、スローペースが基本で、上がりの脚比べのレースだ。今年も出走馬の前走の上がり指数の平均は+10を超しており、切れる脚のない馬は苦しい戦いになるだろう。
 今年のメンバーで2300以上の距離で、上がり指数が+10以上あり、指数も高い馬は、アルナスライン、ジャガーメイル、マキハタサイボーグ、トウカイトリック、エアジパングなど。
 近年、トップハンデ馬は苦戦続きで、58キロを背負うアルナスラインとトウカイトリックには条件が悪い。残る3頭からは、目下3連勝中のジャガーメイルが気になる。これまでは8戦5勝。2走前には88の最高指数も記録しており、3歳クラシック戦線には間に合わなかったが、デビュー以降、着実に力をつけてきており、能力は高い4歳馬だ。今回初の重賞挑戦にもかかわらず、ハンデは56キロと見込まれたが、それも高い評価の現れだろう。スローペースの経験しかなく、初の重賞挑戦でどこまでやれるか、疑問もないわけではないが、ここはスローペース必至のレース。前走は58キロを背負って最後方から33秒2の上がりで勝っており、今回の56キロのハンデでも切れる脚が鈍ることはないだろう。

 武蔵野Sは現行条件になった03年以降のデータ。ダートの重賞だけに前走指数の上位馬の連対率が良いが、ランク外の馬も目立つ。今年、前走指数の上位はカネヒキリ、トーセンブライト、エスケーカントリー、キクノサリーレなどで、過去の指数はサンライズバッカス。実績からはジャパンカップダート、フェブラリーSとGⅠを連勝してきたカネヒキリだが、2年以上の休み明けはどうだろうか。順調さからはトーセンブライト、サンライズバッカスなどが浮上するが、3歳馬ユビキタス、キクノサリーレも圏内だろう。

(武蔵野S) 1着    2着    3着
03年    -     B     -
04年    A     DZc   -
05年    -     -     BYb 
06年    C d   DXa     d
07年    -     BXa   A c

 京都の2歳牝馬の重賞・ファンタジーSには毎年、比較的能力の高い馬が集まる。それだけに前走指数の高いA馬を中心に、ランク馬が強い傾向にある。今年は前走、切れる脚をみせたワイドサファイアを筆頭に前走指数の最上位馬アディアフォーン、函館2歳の2着馬ナムラミーティアなどが有力だろう。

(ファンタジーS)
       1着    2着    3着
98年    -     C b   AZa
99年    AZd   -      Za
00年     Xb   BYa   -
01年    AXa   -      Y
02年    A a   -     A a
03年    -      X    -
04年    D     -      Xa
05年    CYb   A a   BZ
06年    A a    Yb    Zc
07年    C     AXc   -

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明日の天候気になりますが、早速予想行きたいと思います。 東京11R アルゼンチン共和国杯(GⅡ) ◎4 スクリーンヒーロー 蝦名 ○10 アルナスライン 内田博 ▲8 マンハッタンスカイ 柴田善 △2 トウショウシロッコ 吉田豊 △1 ヤマニンアラバスタ 江田 ×6..... [続きを読む]

受信: 2008年11月10日 (月) 21時47分

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