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2009年2月19日 (木)

第447回いよいよG1

 今週は今年最初のG1・フェブラリーS。
 今年はカネヒキリ、ヴァーミリアン、フェラーリピサ、カジノドライヴ、サンライズバッカスなどの有力馬がそろって、熱のこもったレースになりそうだが、さらにダイワスカーレットが出走していたら、さぞ面白かっただろうと思うが、その点が少し残念。
 04年東京競馬場の馬場改修後、公営競馬での成績を減戦処理し、中央競馬の結果だけを反映して上位馬のデータを取ったが、ダートのG1だけに、1、2着馬はスピード指数上位馬が圧倒的に強い傾向が見える。(05年の2着馬はそれまで中央競馬では芝を中心に使われてきたシーキングザダイヤ。前走は公営の川崎記念2着)
 今年の前走指数上位馬は(地方データを減戦処理すると)カネヒキリ、ヴァーミリアン、フェラーリピサ、ヒシカツリーダーなど。平均指数ではカジノドライヴ、トーセンブライトもピックアップされる。

(フェブラリーS)
       1着    2着    3着
04年    AXa     c   -
05年    AZb   -     -
06年    D     A a   -
07年      d    Zc   B
08年    A     C d    Xc

 昨年のダート戦でもっともレベルが高く、内容の濃かっのは、ジャパンカップダートだろう。勝ったのは復活をアピールしたカネヒキリだったが、その指数は104と高いレベルを示していた。1昨年まで、JCダートは東京2100の距離で行われており、東京の1600を舞台に行われるフェブラリーSとはカテゴリーが違うように思えるが、それでもJCダートに出走した馬たちが活躍するレースだった。昨年からJCダートは阪神の1800の距離に変更され、東京の1600を舞台に行われるフェブラリーSはより関連性が高まるのではないか。
 そういう点で、昨年のJCダート上位馬カネヒキリ、ヴァーミリアンが中心になるのは間違いがないだろう。
 指数上は2強にほとんど差はないが、近走はJCダート、大井の東京大賞典ともに、結果としてカネヒキリがヴァーミリアンに先着、連破している。ふつうなら2者の対決には決着がついたといえるのかもしれない。しかしダート1600はペース配分が難しく、1800と比べても、ハイペースになりがち。先行してハイペースに巻き込まれるかもしれないカネヒキリより、中段から瞬発力をで差し切りを狙いたいヴァーミリアンに展開の利があるように思える。
 もちろん2強に立ち向かう馬が、全くいないとは思えない。2強に割ってはいるとしたら、連勝中のフェラーリピサ、4歳馬カジノドライヴとサクセスブロッケン、エスポワールシチー、古豪サンライズバッカスなどだろう。

 京都記念はここ数年、前走指数の高い馬が中心。今年はカワカミプリンセス、サクラメガワンダー、アドマイヤオーラなどの前走指数が高い。次いでダンスアジョイ、チョウサンデイ、トウカイルナも差がない。外回りの2200の距離だけに、例年、直線の差し脚比べになることが多いようで、上がりの脚があるアドマイヤオーラ、ダンスアジョイ、サクラメガワンダー、カワカミプリンセス、タスカータソルテなどに展開は向きそう。

(京都記念) 1着    2着    3着
99年      c   CZc    Yb
00年     Yb     d   BXa
01年    -     -     CXa
02年     Xa   DX    A d
03年    -     BXa   -
04年    A      Xb   Y
05年     Zb   -     -
06年    DZb   -     B
07年    D     A c   AZ
08年    B     C a   -

 3歳牝馬の重賞・クイーンカップは、前走指数の上位馬で平均指数でもランクに上げられる馬たちが中心。条件を満たすアラマサローズ、ダノンベルベール、ディアジーナ、ミクロコスモスなどが中心になりそうだが、ナビグラフ上は、上がり指数の平均+15ラインを超す馬が毎年連対しており、昨年のリトルアマポーラがそうであったように、上がりの脚があるかどうかは重要なポイントになりそう。上がりの脚はミクロコスモスが最上位だろう。

(クイーンC)1着    2着    3着
04年    A a   C b   -
05年    DXc   -     -
06年    B d    Z    -
07年     Xc   C b   AZc
08年    DXb   -       c
(スローペース調整-20/-10)

※スピード指数入り出馬表や、指数ナビグラフの販売を1R単位(50円)から行っております。是非ご利用ください。(開催日前日の17:00販売開始です)
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