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2009年3月17日 (火)

第454回ナビグラフで見る回顧48フィリーズレビュー、中山牝馬S、中京記念

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 荒れるだろうということはわかっても、だからといって馬券がとれるわけではない。先週は、まさにそういう週だった。中京記念が25万、フィリーズレビューが66万、中山牝馬Sは139万。3連単の高配当を、ただ指をくわえてみているだけだった。
 フィリーズレビューは、昨年の秋10月に高指数で走っていたワンカラット(X馬)が勝ち、同じく9月にダートで高指数のあるアイアムカミノマゴが2着、3着も11月に高い指数(Z馬)のあるレディルージュだった。私が軸にとったスイリンカは先行してこその馬のはずなのに全く行く気を見せず、最後の直線も馬群に飲まれたまま終わってしまった。人気を背負ったミクロコスモスは、直線じりじりと伸びたものの、決着がついた後ではどうにもならず、4着止まり。桜花賞の出走すら微妙になってきた。過去10年の連対馬の傾向は、XYZ馬も連対率は高いが、それも前走指数の高さと複合した場合が多く、常識的に考えても、3歳限定戦は前走指数の高い馬のほうが有力のはずで、単独のXYZ馬はそれほど目立たない存在だ。もちろんそうした確率論や過去の傾向から、あたりまえの常識的選択をしていたのでは高配当は望めもしない。結果としてだけど、勝ったワンカラットはX馬だった訳で、そのことをスピード指数は示しているのだから、もっともっと、柔軟な想像力やひらめきが必要なのだと、思い知らされる結果だった。
 中山牝馬Sも、ピンクカメオが逃げるとは思いもしなかったし、このレースで引退するというキストゥヘヴンがトップハンデを背負って、あんなに鮮やかな差し脚を見せることもあまり考えていなかった。想定はしていたが、あえて馬券は買わなかったということではなく、想定すらしていなかったという点で、完敗に思えて、かえってあきらめやすく、清々とした気分になった。
 難解なハンデ戦になった中京記念は、先行したサクラオリオン、ヤマニンキングリー、レッツゴーキリシマなどが直線鮮やかに抜け出した。雨で渋った馬場状態の影響もあったかもしれないが、ナビグラフで見ると、3つの重賞はともにペースの平均値をクリアしている馬たちが中心になっており、春先のこの時期は、軽い上がりの脚だけの馬よりも、先行力やスタミナにウェイトがかかるようだ。
 日曜日はいつも通り朝から中山競馬場に行ったが、あいにく体調が悪く、トイレに出たり入ったり。集中力も途切れがちで、苦しかった。幸い、土曜日の阪神3レースで3連単88万馬券が当たって、多少余裕があったからまだ良かったが、今週も反省の多い週だった。

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