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2009年4月 7日 (火)

第460回ナビグラフで見る回顧51ダービー卿CT、大阪杯

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 向正面をピンクのカーテンがあでやかに、ゆらゆらと広がって、中山の桜は、満開だった。桜のスクリーンに映し出されるようにサラブレッドが走り抜ける様は、絵に描いたような、えも言われぬ美しさに思える。馬券に夢中になって、負けが込んでいても、その一葉の絵錦に心が和む。
 土曜日はそこそこにおいしい配当にもありつけて、日曜日は気持ちも資金も余裕があったはずなのに、負けてしまった。最近は競馬場内にもATMが設置されている。中山の場合は1階の30番柱付近に4、5台が用意されている。かねがね、「際限なく使ってしまいそうで怖い。できれば利用しないですむようにいたい」と思っていたが、ついにこの日は最終レースまで資金がもたず、慌てて引き出す羽目になってしまった。便利は便利だが、結果的にはさらにマイナスをふくらませるだけだった。
 大阪杯はディープスカイとドリームジャーニーの叩き合いになって、ドリームジャーニーがわずかに前に出たところがゴール。結局2キロの重量差が勝負を分けることになったのではないか。ドリームジャーニーは1頭だけ、前走の上がり指数が抜けていて、断然の高さを示していたから、勝ち負けになるとは思っていたが、その脚を使えるほどスローペースの展開にはならないと思って、重視はしなかったことが失敗だった。
 私が軸にとったのは先行力があるアドマイヤフジだった。終始2番手を進み、直線いったんは先頭に立ったが、ディープスカイとドリームジャーニーにあっさりと交わされてしまった。それでもゴール前までは3着に粘っていたものの、それもわずかにカワカミプリンセスに交わされての4着。馬券にはならなかった。
 続く中山のダービー卿CTは4歳馬レッツゴーキリシマに期待をしてみたが、どうしたことか直線は全く伸びずに大敗。勝ったのは1番人気の4歳馬タケミカヅチ。そして、最後まで悩んだ末、レッツゴーキリシマの対抗に取った4歳マイネルファルケが2着。どうしてと思うが、流れが悪いときは、悩んで考えて、それで結果的に違う方を選んでしまうものだし、うーんと悩んで最後に切った馬が、なぜだかやってくる。
 今週は、阪神コースの内ラチが荒れてきたせいか、芝のレースは外から伸びる馬が目についた。土曜日の最終レースはランク馬同士の決着で3連単は96万馬券だったが、上がり指数が良かったリーベストラウムが後方一気の脚で勝った。
 日曜日は最後まで流れに乗りきれないままに投了。桜並木を見上げながら、オケラ街道を行く。西船橋についてもまだ日差しが明るく、いつの間にか日が長くなっていることに気がつく。

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コメント

土曜日阪神12Rは久しぶりにハマった!という感じでしたね!scissors

投稿: ST | 2009年4月 7日 (火) 22時44分

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