« 第477回ウオッカVSディープスカイ | トップページ | 第479回エプソムCはシンゲンに期待 »

2009年6月 9日 (火)

第478回ナビグラフで見る回顧60安田記念、ユニコーンS

200906070511
200906060511

 久々、天気の良い日曜日だった。人気のウオッカが出走するからだろうか。この日は朝から女性の入場者が多く目についた。私の後ろの席も若い女性のグループだった。しかしこれが、一日中意味もなく思いつくことをしゃべり続けるお馬鹿さんたちで、賑やかを通り越して、全くうるさいばかりだった。それでも、まだ競馬場にきてくれるだけでもいいかと思って、ここはそっと席を立ち、集中できる場所を探すことにした。
 安田記念は、その昔ノースフライトが勝って馬連で万馬券になったが、それを1万円分買っていたこともあって、個人的にもこれまで何かと相性がよく、わたしの好きなレースのひとつだ。今年はナビグラフでみてもウオッカとディープスカイが少し抜けた存在に思え、ウオッカを1着、ディープスカイを2着にした3連単の馬券を厚めに買った。
 それだけに、直線にむいて、これからというところで、ウオッカの前に大きな壁ができて、出るところがない場面では、半分あきらめざるを得なかった。しかし、ウオッカは人気だけでなく実力も一流だった。「ウオッカが危ない、ウオッカが勝てない」。どよめきと、ざわめきの中、ようやく前があくと、そこから一気呵成に突き抜けて、前を行くディープスカイを大きく交わしさった。そのスピードの速さには本当にビックリした。終わってみれば、まるでヒロインをより美しく見せるための見事な演出のようだった。ライバルだったダイワスカーレットがいたら、もっと盛り上がっただろうと思いながら、私は心地よい風に吹かれていた。
 それにしても、もし負けていたら、武騎手もさぞ、コメントに困ったのではないか。何はともあれ、勝てて良かった。武騎手にとっても、ウオッカ自身にとっても。何よりもファンのためにも。
 そういえば、ターフィーショップでは、あいかわらず「白毛」ユキチャンのグッズを売っていたが、いまはもう、それほど人気があるとも思えないのに、いつまで物珍しさだけで引っ張るつもりなのだろう。競馬の場合、人気と実力はイコールであってほしい。

 土曜日の3歳ダート重賞・ユニコーンSは配当は安かったが、指数の上位馬が上位をしめた。

|

« 第477回ウオッカVSディープスカイ | トップページ | 第479回エプソムCはシンゲンに期待 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/182685/45288013

この記事へのトラックバック一覧です: 第478回ナビグラフで見る回顧60安田記念、ユニコーンS:

« 第477回ウオッカVSディープスカイ | トップページ | 第479回エプソムCはシンゲンに期待 »