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2009年6月 4日 (木)

第477回ウオッカVSディープスカイ

 マイルのG1安田記念は、平均指数上位のabcd馬が過去10年のうち8年間で連対している。今年の指数上位はディープスカイ、ウオッカ、アルマダ(指数は昨年の安田記念2着時のもの)、ローレルゲレイロ、カンパニー、スーパーホーネットなどだ。

(安田記念) 1着    2着    3着
99年    -     CXc    Z
00年    外     C b外   Yb
01年    AYb   -      Z
02年    -     -     B
03年      c   -     BXa
04年      a   AXa    Zd
05年    C c   -     外
06年    C外     Zb   外
07年     Yd   A     -
08年    -     外     AX

 最近、安田記念の前哨戦にスローペースが多く、本番の安田記念でも上がりの脚がより重要になっている。今年も例外ではないようで、上がりの脚があるディープスカイ、ウオッカ、スーパーホーネット、トウショウカレッジ、カンパニーなどが中心になりそう。ともに指数上位の馬たちでもあり、連軸はその馬たちから選びたいと思っているが、順当なら07年ウオッカと08年ディープスカイのダービー馬対決ではないか。
 ウオッカはマイルに距離適性があり、牝馬で2キロ減の負担重量は有利に思える。ディープスカイはNHKマイルカップ以来、久々のマイル戦だが、ここは厳しいペースはないはずで、ペースに戸惑うこともないだろう。長くいい脚が使える馬だけに東京コースはあうのではないか。ともに順調な仕上がりとか。ここは後世に語り継がれるような、歴史に残るようなレースを期待したい。
 ただ1着から3着までを指数上位馬が占めたのは04年だけで、連下には指数上位のランク馬だけでなく、コンゴウリキシオー、スマイルジャック、スズカゴーズウェイなどのランク外の馬にも注意がいる。また香港馬のサイトウィナー、アルマダはぜひとも押さえておきたい。
 少し気になるのは日曜日の天気と馬場状態だ。東京の週末はまたまた雨模様で、パンパンの良馬場はないだろう。先週のダービーのような不良馬場になったら、上がりの脚に頼る馬より、先行力のある馬、たとえばローレルゲレイロやウオッカ、コンゴウリキシオーなどが中心になるのかもしれない。

 ユニコーンSは01年を除いて、過去7年連続してXYZ馬とabcd馬が連対中。3歳のダート戦だけに、スピード指数で上位にあることは必須条件だ。今年はシルクメビウス、メトロノース、グロリアスノア、ドクターラオウの前走指数が高く、平均指数ではカネトシコウショウ、シンゼンオオジ、平均指数でエジソン、デイトユアドリームなどがピックアップされる。
 例年、平均ペースでも確かな上がり指数を示していた馬が中心になってきたが、今年は上がりに見所がある馬がいない。強いてあげればカネトシコウショウ、デイトユアドリームなどだが、ペースは平均的になりそうで、ならば、先行力を生かして直線で差しきるレースができるシルクメビウスや、ダート初挑戦のゲットフルマークス、ミッキーペトラなどに展開は向くのではないか。

(ユニコーンS)
       1着    2着    3着
01年    -     芝     -
02年    公     AXa    Yb
03年    Yd    B b   芝
04年    Zd    芝     D d
05年    AXa    Y    B b
06年    D      Yc   CZ
07年    A b    Xa   -
08年    BXc    Zc   -
(スローペース調整-15/-5)

※スピード指数入り出馬表や、指数ナビグラフの販売を1R単位(50円)から行っております。是非ご利用ください。(開催日前日の17:00販売開始です)
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