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2009年7月16日 (木)

第489回セオリーはAB馬が軸

 今週から引き続きの札幌に加えて、新潟と小倉馬が始まる。人も馬も汗だくの真夏の競馬シーズン。夏の旅のかたがた、新潟と小倉にも脚を伸ばせたらと思っていますが、負けて冷や汗をかかないようにしたいものです。

 今週の重賞は新潟のアイビスサマーダッシュで、直線の1000メートル戦。06年から7月の新潟開幕週の開催になったが、それ以前は8月20日前後に行われていた。馬場の状態は間違いなく開幕週の方が良いはずで、今年もスピードが問われるレースになりそうだ。過去の連対馬の傾向からは、前走指数の上位2頭、AB馬が毎年連対しているレースで、それ以外は軽量の3歳馬が目立つ。馬券は素直に、前走指数の高いAB馬を軸に、指数上位馬と3歳馬に流すのがセオリーだろう。

(アイビスサマーダッシュ)
       1着    2着    3着
01年    AYa   BXa    Yc
02年     Yb   AXa   C
03年    B d   A b   -3歳
04年     Xa   A     DYb
05年    -3歳   A      Z
06年    B     -3歳   A
07年    ダ     B c   -3歳
08年    -     BZb   -3歳

 今年はA馬アルティマトゥーレ、B馬のコスモベルが中心になりそう。他の前走指数上位馬はアポロフェニックス、クールシャローン、ウエスタンビーナスなど。シンボリグランとカノヤザクラ、アポロドルチェは過去の指数が高く平均値でも上位だ。
 昨年は大外枠のカノヤザクラが中段から脚を伸ばして勝ったが、先行力がない馬が多かったことも確かで、若干恵まれた気がしないでもない。過去の傾向からは、どちらかというと先行馬に有利なレースだ。今年は昨年よりも先行力に優れた馬が多いようで、より先行力が問われるのではないか。

 先行力から中心馬をとるならアルティマトゥーレだろう。前走は「テレビユー福島賞」を逃げ切り勝ち。5歳馬だが、まだ8戦しかしておらず、1200メートル戦は4戦3勝2着1回と抜群の成績だ。7着と10着に負けたのはいずれも1600と1400メートル戦で、距離は短いほど良いだろう。指数上も4走前に500万条件戦で重賞並みの90を示し逃げ切って勝っており、短距離戦のスピード能力は相当に高いのではないか。例年牝馬が活躍するレースだが、負担重量の2キロ減が大きいはずで、アルティマトゥーレにとっても好材料だろう。もちろん直線の1000メートル戦だけに、先行馬が苦しいハイペースになったり、ちょっとした要因で取り返しのできない不利を被ることもないわけではないが、ここは素直に能力を信じたい。

 アルティマトゥーレの相手は昨年の勝ち馬で切れる脚のあるカノヤザクラ、3歳馬のエイシンタイガー、アポロフェニックス、ウエスタンビーナス、コスモベルなどが中心になりそう。新潟の直線の1000メートル戦はコースの形態上、外枠が圧倒的に有利で、指数が多少足りなくても7、8枠の馬には要注意だ。

※スピード指数入り出馬表や、指数ナビグラフの販売を1R単位(50円)から行っております。是非ご利用ください。(開催日前日の17:00販売開始です)
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