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2009年7月23日 (木)

第491回波乱の函館記念

 ぎらぎらの太陽がどこかに行ってしまって、何ともすっきりしない雨模様の夏が続く。
 今年は札幌での開催になつた函館記念だが、比較的層の厚い中距離馬が集まっての2000メートルのハンデ戦だけに、ハンデが微妙に影響するのだろうか。例年、波乱も多いレースだ。実際、トップハンデ馬は過去10年で1勝しただけで、他の年はすべて3着以下に大敗しており、不振が目につく。また1番人気馬も10年で2勝2着2回と、信頼性が薄い。札幌開催で過去の傾向にも変化はあるかもしれないが、指数上位馬も苦戦を強いられることが多い。

(函館記念) 1着    2着    3着
99年    A       d   B
00年    -     -     -
01年      b   -     A
02年    -     -     A
03年    B b   -     DZ
04年    B d    Zd   A
05年    -     -     B
06年    C c     b   -
07年    -     -     BXd
08年    -     C      Zb

 今年は不吉なトップハンデは58キロのインティライミ。指数上もXb馬だが、連軸候補としては手を出しにくいだろう。他の指数上位馬はゼンノグッドウッド、ドリーミーオペラ、サクラオリオン、ドリームサンデー、マンハッタンスカイ、マイネルチャールズなど。3着までのランク馬を見ると、ほとんどが前走指数の高いABCD馬たちで、マルチで買うなら、ハンデに恵まれた前走指数上位馬に期待しても良いかもしれない。
 パワーのいる札幌の洋芝で、どうしても逃げたいのはドリームサンデー1頭。スローペースで逃げてこその馬だけに、ハイペースはないはず。ドリームサンデーの逃げ切りもかなりの割合であるような気もするが、ここはスタミナに加え、上がりの脚もあるマイネルチャールズ(57キロ)やマヤノライジン(55キロ)、サクラオリオン(56キロ)などに分があるのではないか。
 特にマイネルチャールズは、皐月賞3着、ダービー4着、菊花賞5着と現4歳世代を代表する実力馬。昨年秋の菊花賞後、屈腱炎で休まざるを得ず、順調さは欠いたが、直前の調教は良かったようで、今後も含めて大きな期待が集まる。ハンデは楽ではないが、ここは能力の高さで克服してくれないだろうか。
 ペースにかかわらず、ハンデに恵まれて上がりの脚が使えるドリーミーオペラ(50キロ)、ゼンノグッドウッド(55キロ)、ブラックアルタイル(53キロ)などには注意が必要だろう。

※スピード指数入り出馬表や、指数ナビグラフの販売を1R単位(50円)から行っております。是非ご利用ください。(開催日前日の17:00販売開始です)
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