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2009年7月28日 (火)

第492回ナビグラフで見る回顧67函館記念

200907260109

 今日からプロ野球もペナントレースが再開される。中日は東京ドームで巨人との3連戦に臨む。水曜日のチケットは取ったので、今から楽しみ。ぜひブランコのホームランをみてみたい。巨人戦の後は、金土日と神宮でのヤクルト戦。ここもできれば行きたいが、自由にならない原稿の締め切りに追われそうで、ちょっと無理かな。

 それにしても競馬は、不景気な気分に押されて、今ひとつ盛り上がらない。夏に入って馬券の売り上げも10パーセント以上の落ち込みが目立つようになってきた。不景気は脱却しつつあるというが、それは大企業だけのこと。個人の懐具合はますます寒い状況が続いている。競馬を支えているのは馬券を買うひとりひとりであって、大企業が大量に馬券を買って、競馬を支えてくれるわけではない。あくまで、ひとりひとりのファンが自分の小遣いで馬券を買うことで、競馬は成り立っている。そういう意味で、一番大切なファンをもっと大事にしてほしいし、彼らが馬券を買えないようなピンチにあるのだったら、たとえば外れ馬券でもポイントがもらえるとか、馬券の単位を50円にするとか、なにか馬券の資金が循環するような、直接的な手を打つべきではないか。そうでもしないと、この夏、ますます競馬が遠のいていきそうな気がする。そして一度遠のいたファンは、容易には戻ってはこないのではないか。

 先週の重賞は札幌競馬場の函館記念。
 4角まで内ラチでじっとしていたサクラオリオンは、直線にむくと馬場の中央に持ち出し、そのまま一気に脚を伸ばして勝った。人気になったマイネルチャールズは先行したものの直線で馬群に沈み、トップハンデのインティライミも中段から追ったが切れる脚は見せずじまいだった。2着に人気薄のマヤノライジン、3着に逃げたメイショウレガーロが残って、3連単で12万を超す配当。函館記念は今年も少し荒れた。
 私は、皐月賞3着、ダービー4着、菊花賞5着というクラシック戦線で活躍してきたマイネルチャールズを、基礎能力が高いということで軸にとったが、ナビグラフ上はこれといって特徴が見えなかったのが気になってはいた。結果は、やっぱりというか、基礎能力や成長の期待だけでは馬券にならないことを思い知ることとなった。夏競馬は特に、今の調子がポイント。格や過去の栄光に惑わされないようにしたい。
 それでも先週は土日とも、10万前後の配当から小さな配当まで、こつこつと拾って、馬券の収支としてはまずまずだった。このところ気になっているのが、3歳馬や牝馬、減量騎手を中心に、相対的に負担重量の軽い馬たちが活躍していること。軽い財布はいやだが、軽い負担重量は幸運のサインだ。

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