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2009年8月25日 (火)

第500回ナビグラフで見る回顧71札幌記念、レパードS

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 ぐいぐい追い込んできたが、前を行くヤマニンキングリーをわずかにとらえきれず、ブエナビスタは2着に終わった。期待されていただけに結果は残念だったが、直線がもう少し長かったら、間違いなく差し切っていただろうと思える脚色で、決して悲観することもないだろう。むしろ3歳牝馬として、よく頑張ったと評価して良いのではないか。
 52キロという負担重量で大きく恵まれたからではあるが、ナビグラフで見てもブエナビスタ1頭だけが、上がりの脚で断然のエリアにあった。一方、勝ったヤマニンキングリーは先行力やスタミナを生かせるエリアにあり、実際その通りのレースで、先行して押し切ってしまった。上がりのいい馬と、先行力のある馬の組み合わせは馬券の常道。その点でも納得のレースだった。個人的にはブエナビスタの3連単1、2着流しを手広く買っていたから、人気薄の4着馬マンハッタンスカイが3着に残ってくれていたら、超うれしかったのだけど。
 ブエナビスタは予定していたフランス凱旋門賞へのチャレンジは見送り、この秋は国内で戦うとのこと。ブエナビスタの参戦で今年の札幌記念は馬券もよく売れたというし、数少ない人気の馬だけに、不景気の中の日本競馬を盛り上げるためにも、うれしい選択ではないかと思う。
 今年、新設された3歳ダートの重賞・レパードSはトランセンドが圧勝した。終わって当日の馬場指数を計算したら、トランセンドの指数は100を超す高さになった。これからのダート戦線をリードする馬になりそうな高レベルで、今後の活躍次第だが、ジャパンカップダートさえも視野に入ってくるかもしれない。もちろん2、3、4着のスーニ、スタッドジェルラン、アドバンスウェイも水準以上のレベルの指数を示しており、今年の3歳はダート戦線が面白くなる気がする。

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