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2009年9月 1日 (火)

第502回ナビグラフで見る回顧72新潟記念、キーンランドC

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 直線の真ん中を通って、先行したサンライズベガが抜け出すところに、大外から飛んできたのがホッコーパドゥシャだった。結局、ホッコーパドゥシャが差しきっていて、サンライズベガは2着、3着はスローペースに落として逃げたメイショウレガーロが粘り切った。上位は逃げ、先行馬たちが占め、後方から32秒台の上がりの脚で追い込んだエアシェイディは4着までだった。3連単は19万を超え、ここ3年ほど波乱が続いていた新潟記念は、今年も少し荒れ模様の結果になった。
 ナビグラフをみてもわかるとおり、有力馬たちはグラフの中心にギュッと固まって、どの馬にもチャンスがありそうな、いかにも難解なハンデ戦に見える。結果的に、レースの勝ち負けを分けたのは、スローペースに対応できたかどうかだったようで、騎手の判断がそのまま結果に表れたのだろう。上位はともに、スローペースを意識して先行した騎手たちで、当日、落馬した石橋騎手に変わって急遽ホッコーパドゥシャに乗ることになった江田騎手も「流れはそんなに速くならないと思っていたので、前々で競馬をしようと思っていました」(競馬ブック参照)とコメントしている。
 札幌のキーンランドCは2着馬の降着があったが、勝ったのは2番人気のビービーガルダン。2着はドラゴンウェルズ、3着は51キロの負担重量で乗れたグランプリエンゼルが繰り上がり、結果として先行してペースの対応力のある馬と、上がりの良い馬の組み合わせになった。私は51キロならここも勝てると思って、グランプリエンゼルから買ったが、3着流しはもっていなかった。前走の函館SSと比べて、ペースや上がり、道中のいち取りなど、大きく変わったこともなかったと思うが、ここは素直に先行して押し切ったビービーガルダンが強かったというしかないだろう。

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