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2009年10月20日 (火)

第516回ナビグラフで見る回顧79秋華賞、府中牝馬S、デイリー杯2歳S

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 今年の秋華賞は比較的順当に収まった。ブエナビスタの降着で3連単の配当は少し高くなったが、それでも4640円。上位人気に支持されてその期待に応えたブエナビスタ、レッドディザイア、ブロードストリートの3頭には、まったく差がないことを改めて認識することになった。
 結果的には、先に動いてしのぎきったレッドディザイアの四位騎手の好騎乗が勝利をもたらしたのだろうと思うが、4コーナーで立ち上がる不利がなければ、ブロードストリートが突き抜けていたかもしれないし、また、直線、レッドディザイアの外ではなく、内をまっすぐについていたらブエナビスタが差しきっていた可能性もあった。
 いずれにしても3頭の差は全くない。勝利の攻防、その結果はほんとうに紙一重の運不運の差だったのだろう。
 ナビグラフでもわかりやすいレースだったようで、超スローペースにはなりにくい京都の2000メートル戦らしく、前走、ペース指数の平均をクリアして、上がり指数の良い馬たちが1、2、3着を占めた。

 荒れたのは府中牝馬S。人気を集めたのは休み明けのカワカミプリンセス、リトルアマポーラだったが、ともに6、5着に敗退。追い込む脚に鋭さがなく、まだ調整過程のようだった。代わって浮上してきたのが、夏競馬を使ってきた7番人気のムードインディゴ、3番人気ベッラレイア、11番人気レジネッタで、3頭とも最後方から追い上げてきた馬たち。3連単は42万超馬券になった。
 ナビグラフを見ると、休み明けの人気2頭を除けば、上がり指数で上位にあったのがベッラレイアとムードインディゴ。近走の成績からレジネッタは買いにくかったが、5走前の上がり指数なら、上位も可能だったのだろうか。

 2歳の重賞・デイリー杯2歳Sは、前走指数で最上位だったリディルが圧勝。2、3着も上がりの脚があるエイシンアポロン、ダノンパッションが食い込んで、ナビグラフでみても、順当な結果だった。

 京都のダート戦は先週の日曜日に847万馬券が出たばかりだが、今週の日曜日もダート戦で357万、509万、164万馬券と3本の100万超馬券が飛び出した。京都のダート戦は開催4日間で、すでに合計5本の100万超馬券が出ている。引き続き上がり指数の良い馬の追い込みに要注意だ。

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