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2009年11月 3日 (火)

第520回ナビグラフで見る回顧81天皇賞(秋)、スワンS

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 木曜日の段階で、天皇賞の軸馬はドリームジャーニー、ウオッカ、カンパニーのどれかから--と悩んでいたが、最終的に選んだのがドリームジャーニーでは、どうにも下手すぎてお話にならない。スタートで出遅れたドリームジャーニーは4コーナーまで最後方。それでいて、外に回すわけでもなく、集団の真ん中に突っ込んでいったが、もともとすぱっと切れる脚がある馬でもないから、その時点でもう勝ち目はなかった。
 エイシンデピュティの逃げでスローペースになったとはいえ、勝ったカンパニーは何と32秒9という信じられないような上がりタイムだった。ウオッカも同タイムの上がりの脚を使ったが3着まで、2着には先行して33秒6の脚をみせたスクリーンヒーローが残った。道中はスローペースだったにもかかわらず、終わってみれば、その驚異的な上がりタイムで、これまでの1分57秒2のレコードと同じ勝ちタイムにまとめた。さすがG1のレースということに違いないが、結果を分けたのが、極限的ともいえる上がりの脚だけだったということに、少し納得がいかない気持ちも残った。それも競馬だといえばそれまでだけど--。3頭とも東京の芝で勝ち星のあった馬たちで、コースの巧拙も影響したのかもしれない。
 それでも勝ったカンパニーがC馬、2着スクリーンヒーローはCZ馬、ウオッカはC馬と、指数上は順当な結果だったし、ナビグラフで見ても、カンパニー、ウオッカは赤ラインをクリアし、最も上がり指数が高かった馬たちだった。それで3連単10万2110円は好配当だった。

 スワンSはフランスのスミヨン騎手が絶妙な手綱さばきで、低迷の続いたキンシャサノキセキを久々の勝利に導いた。2着は人気薄の3歳馬アーリーロブスト、3着マルカフェニックスで、3連単は88万1590円。今年も波乱に終わった。
 1、2着馬をナビグラフで見ると、ペース指数+15をクリアする馬たちで、結果的にも逃げたマイネルレーニアを追って、先行した馬たちだ。ただ、キンシャサノキセキもアーリーロブストも、4、5走前には上がり指数で上位にあった馬たちでもあり、ハイペースにはならず、平均ペースも味方したのかもしれない。

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コメント

(v^ー゜)ヤッタネ!! こんにちは。

初めて投稿します、そりゃなんたって天皇賞単勝はもちろん複勝、枠、馬連、馬単、3連複、3連単すべて1点で・・・。ありがとうございます。

思えば、去年の有馬も3連単おいしくいただき、年明けの中山金杯でも3連単。

西田様様でございます。これからも宜しくお願いします。<(_ _)>

投稿: のりごろ | 2009年11月 4日 (水) 19時52分

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