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2009年11月10日 (火)

第522回ナビグラフで見る回顧82アルゼンチン共和国杯、武蔵野S、ファンタジーS

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 期待ばかりではものは動かないが、民主党政権になって、少しは景気も持ち直すのだろうか。馬券の売り上げも相変わらず苦しい状況にあるようで、先週の日曜日も東京競馬場は入場料無料、ジョッキーベイビーズなどの新アトラクション、トウカイテイオー関係のイベントなどを組み込んだものの、入場者は前年比10パーセント減。5万2000人程度しか入らず、指定席は昼を過ぎても売れ残っていた。競馬を楽しむには気持ちに余裕がなければならず、馬券に資金が回ってくるまでには、まだまだ時間がかかるのだろう。

 アルゼンチン共和国杯は11番人気と低評価だったミヤビランベリがスローペースに落として、まんまの逃げ切り勝ち。2着のアーネストリーは4番人気だったものの、3着は10番人気のヒカルカザブエが追い込んで3連単は92万2600円と高配当になった。
 ハンデ戦で個々の評価も難しいレースだったが、結果的には2400以上の距離で85以上の高指数を示してきた、いわゆる距離適性の高い馬たちのレースになった。その中でも特に、上がり指数でも高い数値を示したことのあるアーネストリー、ミヤビランベリ、ヒカルカザブエが上位を占め、私自身にとっても、距離の経験と適性の重要度に加え、最後まで脚を使えるスタミナとしての上がり指数の大切さを、今更ながら思い知らされる結果になった。

 ダートの重賞・武蔵野Sは成長著しい3歳馬ワンダーアキュートが圧勝。ここまで1600万、G3戦を連勝していたものの、指数上は87がベストで、このメンバーに入ると目立った高さになく、軽視してしまったが、成長力は一番だったのだろう。私は3歳馬トランセンドの巻き返しに懸けてみたが、もともと上がりの脚がないのに、後方に控えてしまっては、どうにもならなかった。
 ナビグラフで見ると、上がり指数で断然だった2着のダイショウジェットが人気薄で、3着の8番人気ワイルドワンダーも上がり指数の上位馬だった。

 2歳の重賞ファンタジーSも3連単24万3520円と高配当になった。ラナンキュラスが人気を集め、先行したものの直線伸びきれず4着に後退。勝ったのは後方から一気に駆け上がってきたタガノエリザベートだった。タガノエリザベートは上がり指数の上位馬だった。
 距離適性が高く、上がりの脚もある馬。先週はそんな結果が多かった気がする。

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