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2009年11月12日 (木)

第523回女王杯はブエナビスタ中心

 今週のエリザベス女王杯から年末の有馬記念まで、7週連続G1戦が続く。うかうかしてたら、あっという間に年末になってしまいそうだ。
 エリザベス女王杯が「3歳上」G1になったのは1996年からだが、その年から過去13年ずっと、指数のランク馬が勝ち続けている。2着もランク馬が多く、13年間でランク外の馬が2着に入ったのは2頭だけだ。ランク馬の中でも中心は前走指数の上位ABC馬で、13年連続で連対している。1、2番人気馬もどちらか必ず、毎年連対しており、配当も比較的堅い傾向のレースだ。世代でみると、負担重量で2キロ軽い恵量3歳馬の活躍が目につく。

(エリザベス女王杯)
       1着    2着    3着
99年    AXa   -      Zb
00年    A b    Xa    Zd
01年     Xa   B     DXb
02年    A b   AZb    Xa
03年    B     A     外国馬
04年    AXa   -     -
05年     Ya   C       c
06年    C     D a    Zc
07年    A      Y    AXa
08年    B b    Xa   -
(スローペースは-10/0)

 今年はムードインディゴが前走指数の最も高いA馬で、次いで3歳馬ブエナビスタがB馬、ブロードストリート、ピエナビーナスがC馬の評価だ。カワカミプリンセス、メイショウベルーガ、リトルアマポーラ、レインダンス、チェレブリタなどが過去の指数の上位馬で、指数上の有力馬だ。
 今年は先行力のある馬がそろって、極端なスローペースはないだろう。その分より距離適性が問われるそうで、2000以上の距離で高指数を示しているカワカミプリンセス、ブエナビスタ、メイショウベルーガ、リトルアマポーラなどが中心になりそう。
 なかでも3歳馬で指数上もB馬、上がりの脚も断然のブエナビスタが最有力だろう。前走の秋華賞は3着に降着になったが、あらためて能力の高さを証明できたし、高速馬場の京都なら、素直に信頼しても良いのではないか。
 気になるのはフランスから参戦してきた3歳馬シャラナヤだ。5月にデビューして5戦3勝。前走はロンシャン競馬場の古馬G1オペラ賞を最後方から追い込んで勝った。切れる脚もありそうで、あっさりと勝ってしまう可能性もある。

 京王杯2歳Sは比較的人気薄馬の好走が多く、波乱含みのレースだ。指数上はコスモセンサー、エイシンアポロン、アニメイトバイオ、ノーワンエルス、ドロ、エステーラブなどが中心になりそう。先行力ならコスモセンサー、エイシンアポロン、上がりの脚ならアニメイトバイオ、エステーラブが良さそうだ。前走、新馬戦で直線の坂下からすっと伸びて圧勝したドロの大駆けもあるのではないか。

(京王杯2歳S)
       1着    2着    3着
99年    -     -      Zd
00年    BXd   A a   -
01年    -      Xc   -
02年(中山)DYd    Zc   -
03年    DXd   C b   B a
04年    D     -     A b
05年    DYb   -     AXc
06年     Y     c      b
07年    -       d   -
08年    -     A a   CY
(スローペースは-20/-10)

※スピード指数出馬表、指数ナビグラフの販売を1R単位(50円)から行っております。
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