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2010年1月19日 (火)

第540回ナビグラフで見る回顧91京成杯、日経新春杯

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 日曜日。中山、京都ともに第1レースに、まず勝てると思える馬がいて、それがともに狙い通りに勝って、さい先の良いスタートだった。が、後は勝ったり負けたり。大きな幸運には巡り会えなかった。昼過ぎ、関西の知人が中山にくるというので合流したが、その後も惜しいレースが多く、いまひとつ波に乗りきれなかった。
 京成杯は逃げる馬がなく、押し出されるようにアドマイヤテンクウがスローペースで逃げた。直線、道中3番手に控えていたエイシンフラッシュとの叩き合いにわずかに遅れての2着だった。3着は中団から追い込んできたレッドスパークルで、2、3、1番人気の順に入線して、3連単は3170円。取らないよりましだけど、という配当だった。
 ナビグラフを見るとよくわかるが、上がりの脚があるのはブルーラインより上にあるアドマイヤテンクウ、エイシンフラッシュ、レッドスパークルの3頭。上がりの脚がある指数上位馬にスローペースで先行されたら、後方から追い込んで届く馬はいないだろう。京成杯はまさにそういうレースだった。
 日経新春杯はドリームフライトの逃げでスローペースにはならなかった。それでも先行馬にとってはペースが苦しかったのか、中段に控えていた馬たち、メイショウベルーガ、トップカミング、レッドアゲートが差し脚を伸ばして1、2、3着を占めた。勝ったメイショウベルーガは2番人気、2着トップカミングは1番人気だったが、3着に入ったレッドアゲートが12頭建ての12番人気で、3連単は8万9590円と好配当になった。
 ナビグラフで見ると、京成杯同様、3頭ともにブルーラインより上に位置していた馬たちだった。
 ふたつの重賞は条件が全く違うが、ともにスローペース基準の緑のラインが平均値よりも右にあり、もともとクラスのペースと比べるとペースが少し遅いメンバーたちのレースで、当然というか、上がり指数の平均は+を示し、上がり指数+15のラインは少しだけ中心に向かって下がっている。こういうレースは、特に芝の重賞では、上がり指数の上位馬が活躍することが多いように思える。
  夜、高田馬場の叙々苑で焼き肉をたべながらの競馬談義。競馬の後はこれが楽しい。

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