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2010年3月30日 (火)

第560回ナビグラフで見る回顧101高松宮記念、マーチS、日経賞、毎日杯

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 中京競馬場が馬場とスタンドの大規模な改修のため、日曜日が旧コースでの最後の開催だった。新中京競馬場は2012年の1月15日に竣工予定で、これから2年近くは開催がない。当然、中京競馬場見納めツアー開催ということになって、今回は事務所のスタッフに関西の2名を加え6名で出陣した。
 名古屋には10時半について、いつもの通り、山本屋本店の「味噌煮込みうどん」で腹ごしらえをして、中京競馬場に向かった

 結果的には、中京の8レース(3連単70万)と、9レース(3連単211万)をともに3着抜けで外し、高配当になった他のレースも、書くのが嫌になるような惜しいレース続きで、運にも見放されたまま、最後まで調子に乗れなかった。
 阪神の最終レース(3連単20万)を関西の知人が当てたが、人気薄の2着馬をきちんと押さえているあたり、なかなか鋭い。うーん。いいなあ。運を少し分けてくれ。運だけじゃないかな。

 帰りは神宮前で下車。「きよめ餅」をいただき、いつもの通りの定番コース・蓬莱軒で「ひつまぶし」を食べる。蓬莱軒は相変わらず混んでいる。待つのも味の内だが、約1時間待ち。それでも東京の蒲焼きとは食感や味わいも違って、なかなかおいしい。
 皆とは名古屋駅で別れ、この夜は実家に泊まって、翌朝ひとり、父母の墓に花と線香を手向ける。

 高松宮記念は牝馬のアルティマトゥーレを軸に3連単馬券を買ったが、いきなりスタートでつまづいたようで、後ろからのレースになってしまった。先行馬があの位置からでは正直、苦しい。結果は勝ち馬と差のない5着だったが、直線のなかばではトップに立つ勢いも見せ、良くあそこまで伸びてきたという印象だった。競馬にタラ、レバはないにしても、あのつまづきがなければ、勝っていたかもしれないと思え、負けても納得できるレースだった。
 横一線のゴール板を少しだけ抜け出したのが1番人気のキンシャサノキセキ、2着がビービーガルダン、3着はエーシンフォワードだった。3連単は2万3750円だったが、人気馬同士の組み合わせとしては好配当だったのではないか。ナビグラフを見ると、4着も5着も含めて、レッドライン上の馬たちが活躍して、順当なレースだった。

 マーチSは、トップハンデのマコトスパルビエロが直線抜け出して圧勝した。過去、苦戦続きだったトップハンデ馬だったからか、人気は4番人気止まりだったが、横綱相撲のような堂々とした勝ちっぷりだった。結果的にとはいえ、上位の3頭は上がり指数の良い馬たちだった。ダート戦でも重賞ともなれば、最後の最後にまで、余裕がなければならないということなのだろう。

 土曜日。3歳の重賞・毎日杯で、ザタイキに乗っていた武豊騎手が直線で落馬、骨折した。復帰にはしばらくかかりそうで、ダービーに間に合うかどうか。がんばれ。
 上がりの最も良かった1番人気ルーラーシップは、スタートで出遅れたとはいえ、自慢の上がりの脚に伸びがなく、そのまま失速してしまったが、他は順当な結果で、1着ダノンシャンティ、2着はミッキードリーム、3着はリルダヴァル。

 日経賞は、後方から狭い内をついて伸びたマイネルキッツが勝った。天皇賞以来の勝利だったが、さすが長距離は合うようだ。人気になったダービー馬ロジユニヴァースは先行したものの、直線に切れがなく、6着止まりだった。ナビグラフを見ても、戦前からロジユニヴァースは少し苦しかった。もちろん10カ月振りのレースで、その間の成長はあるはずだし、グラフの位置だけで、どうのこうのというつもりはないが、それでも、積極的に買う気にはならなかったのは確かだ。しかし、この日経賞の指数は90を示しており、次か、その次か、必ず復活劇を見せてくれるのではないか。

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