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2010年4月29日 (木)

第569回春の天皇賞から

 いよいよ、春競馬も本番。これから6週連続G1が続く。春の天皇賞がその第一弾だが、直前にドリームジャーニーが出走を取り消して人気は割れそうだ。
 スピード指数の上位馬では、平均指数上位のabcd馬が10年のうち8年で連対して中心を構成、他では前走指数上位馬とXYZ馬がそれぞれ7回連対している。ランク外の古馬が勝ったのは08年のアドマイヤジュピタだけで、古馬の場合は何らかのランクがないと上位は厳しい。ランク外でも上位に食い込めるとしたら4歳馬だけだろう。

(天皇賞)  1着    2着    3着
00年    AXa     d   BZ
01年    DYb   D c   AYc
02年    -4歳   DYb   CXa
03年    D      Yd   -
04年     Xb   -4歳   CXa
05年    -4歳   -     -
06年    AZ    BXa   -
07年    -4歳   -4歳    Yb
08年    -     BXb   A
09年    C     B b   AYb

 今年の平均指数上位馬はエアシェイディ、マイネルキッツ、フォゲッタブル、ナムラクレセント、エアジパングなど。他にトーセンクラウン、テイエムアンコール、フィールドベアーなども前走指数の上位馬としてピックアップできる。
 春の天皇賞は3200メートルの長距離戦で、スローペースが多い。といっても、距離の適性はポイントになるようで、過去10年では、近走2400メートル以上の距離を使って、それなりに実績を上げてきた馬が中心になっている。また、最近の勝ち馬はすべてペース指数で-15以内をクリアし、かつ上がり指数が水準以上の高さのある馬たちだった。
 とすると、マイネルキッツ、エアシェイディ、ジャガーメイル、エアジパング、トーセンクラウン、ナムラクレセント、フォゲッタブルなどが有力馬に浮上してくる。
 連軸はマイネルキッツが有力かもしれない。
 マイネルキッツは昨年の天皇賞の覇者。その後、宝塚記念やジャパンカップなどを使ったが、結果を残せず、春の天皇賞もフロックのように思われていた。しかし、前走の日経賞では、59キロを背負いながらも、狭い直線の内をついて圧勝した。昨年と同じ、日経賞からのローテションで連覇を狙うが、その力は十分にあるのではないか。

 ダービーに残された2枚の切符を争う青葉賞は、3歳戦だけに例年指数上位馬が有力だが、前走スローペースで指数を下げている馬が多く、指数が低くても要注意だ。今年はレッドスパークル、ペルーサ、ジョーヴァリアント、リリエンタールなどの前走指数が高く、アロマカフェ、エクセルサス、コスモヘレノスなどは過去の指数が高い馬たちだ。あげた以外にもトゥザグローリー、トウカイメロディも能力は十分に足りる。2400でスローペースと言うことを意識するなら、馬券は上がりの脚がしっかりとしたトゥザグローリーやハートビートソングなどから組み立てるのが本道かもしれない。

(青葉賞)  1着    2着    3着
00年    DY     Xd   B
01年    B b   -     -
02年    -     -     AXa
03年    -     D b     d
04年    B     B     DXa
05年     Ya   -     -
06年    AXa   B b   CZc
07年    C     -      Z
08年    A a   -      Xb
09年    -      Y     Z
(スローペース調整-15/-5)

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