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2010年7月13日 (火)

第590回ナビグラフで見る回顧116プロキオンS、七夕賞

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重賞初挑戦でも単勝1.7倍と圧倒的に人気を集めたナムラタイタン。昨年の5月のデビュー以来6戦6勝で、このプロキオンSを勝って7連勝すれば、ディープインパクト以来の快挙になったのだが、やはりそう簡単なことではなかった。結果は3着に敗退してしまった。

 レースはケイアイガーベラがマイペースの逃げを打ち、直線でもそのまま後続馬を突き放して圧勝。速いタイムの出る脚抜きの良い馬場状態だったこともあって、レコードタイムでの勝利だった。ナムラタイタンは4番手から、直線、先を行くサマーウインドを追いかけ、ゴール前ではきわどく迫ったが3着までだった。

 ナビグラフを見ると、勝ったケイアイガーベラ、2着のサマーウインドの近走のペース指数は+17、+18というレベルにあったが、ナムラタイタンのそれは近走+6のレベルにとどまっており、やはり重賞のペースに対応できなかったというべきか。

 過去の連対馬も、ペース指数で+15以上のレベルにある馬たちが多く、この点からも少し疑ってかかるべきだったのかもしれない。

 福島のハンデ戦・七夕賞は、11番人気の伏兵ドモナラズが大外から一気に脚を伸ばして、鮮やかな勝利を手にした。この七夕賞の勝利で6勝に到達したが、これまで2着は新馬戦での1回だけで、以降、勝つか負けるかはっきりしており、中途半端な3着は1度もない。「ドモナラズ」という名前で損をしていると思うが、デビュー以来1度も1番人気になったこともない。

 その前、ドモナラズが勝ったのは2月の京都、1600万条件の飛鳥Sだったが、そのレースでも11頭建ての10番人気で単勝は7310円。3連単243万馬券の立役者になっている。ときどきぶっ飛んできて穴を開けるから、馬券を買う側からはなかなか悩ましい馬のようだ。

 しかしながら、柴田善臣騎手はこれで3週連続の重賞勝利。騎手会の会長を退いて、その重圧から解放されたのかのように、今年は乗りまくっている。頑張れ善臣

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コメント

まったく善臣の好調さには驚くばかりです。
それにしてもナムラタイタン、やはり熊沢でしたね(汗)

投稿: 名古屋の伊藤 | 2010年7月14日 (水) 08時50分

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