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2010年8月26日 (木)

第603回G1を目指して

 中山の秋のG1スプリンターズSを目指す馬が集まるキーンランドCは、当然というべきか、過去に高い指数のあるXYZ馬と平均指数の上位馬が中心を占めている。今年はモルトグランデ、ジェイケイセラヴィ、ローレルゲレイロ、ビービーガルダンに、ワンカラット、ケイアイアストン、トウカイミステリーなどが有力馬になりそう。
 実績ではG1スプリンターズSの勝ち馬ローレルゲレイロ、同レースで差のない2着、高松宮記念でも2着だったビービーガルダンが最上位だが、別定戦だけに負担重量は59キロ、58キロと課せられており、他に比べて厳しい。もちろん、例年、先行馬が活躍するレースで、この点からはローレルゲレイロ、ビービーガルダンに利がありそうな気がするが、追い比べになった時には、少し苦しくなるかもしれない。
 先行する2強の一角を崩すとしたら、中段から鋭い瞬発力を繰り出す馬たちだ。モルトグランデ、ジェイケイセラヴィ、ワンカラット、トシギャングスターなどが候補になりそう。なかでも好調なのは、前走はビービーガルダンを退けて圧勝した牝馬のワンカラットだろう。

(キーンランドC)
       1着     2着     3着
06年    B d    BXb    A
07年    -      AZb    -
08年    -      BYd    AXa
09年     Xa    -      A

 新潟記念はハンデ戦だが、新潟が新コースになった01年以降、トップハンデ馬は1度も連対したことがない。またここ5年間は、1番人気の馬も連対どころか、3着もない。3連単は当然高配当続きで、08年は100万超馬券になった。波乱度の強いレースのようだが、指数上は前走指数の上位馬の連対率が高く、平均指数の上位馬もまずまずの活躍を見せている。
 今年はメイショウベルーガ、バトルバニヤン、スマートギア、ナリタクリスタル、アドマイヤオーラなどが指数の上位馬だ。トップハンデは58キロを背負うアドマイヤオーラだが、過去の傾向からは苦しいハンデに見える。
 順当なら小倉記念で上位だったバトルバニヤン、スマートギア、ナリタクリスタルなどが指数の安定感もあって連軸の中心になりそう。波乱の多いレースだけに、伏兵の台頭もあるかもしれないが、直線の長い新潟向きの上がりの脚では、スマートギアが一歩リードしているのではないか。

(新潟記念) 1着     2着     3着
01年      a     Y     A
02年    C      -      -
03年     Xa    D b     Xc
04年    DZb      d    B d
05年    -      BZd    D d
06年    A      C      BYb
07年    CYc    -      -
08年    -      DZc    -
09年    AYc    -      -

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