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2010年9月28日 (火)

第612回ナビグラフで見る回顧127神戸新聞杯、オールカマー

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 最後は力通りにダービー1、2着馬の叩き合いになった。直線半ばでダービー2着のローズキングダムが少し前にでで、追い詰めるダービー馬エイシンフラッシュをそのまま最後まで抜かせず、今年の神戸新聞杯を制した。その2頭からは大きく離されたが、この夏に力を付けてきたビッグウィークが先行して3着に残った。指数上は(Xa-Xb-A)という順当な結果だった。
 レースはスローペースだったから、指数そのものは物足りないが、最後の最後、上がりの脚の切れはさすがというレベルを示した。もともと、ナビグラフ的にも2強が抜けた存在だったが、これで2強と他の馬たちの差は一層、歴然としてしまったように思える。2頭が再戦するであろう菊花賞も、距離を考えたらハイペースになるとも思えず、道中はじっと我慢して、満を持して上がりの脚を繰り出す戦いになるのだろう。とすると、神戸新聞杯で上がりのしっかりとしたレースができたローズキングダム、エイシンフラッシュの2頭が、菊花賞でも最有力候補という構図は変わらないかもしれない。
 それにしても、春にはひ弱な印象があったローズキングダムが、武豊騎手を背に22キロ増で出てきて、直線の叩き合いにも負けなかった。すっかりたくましくなったように思えた。

 中山のオールカマーも指数上は順当な結果だった。AYbのシンゲンが内から伸びてきて差し切り勝ち。BXaのドリームジャーニーが外から追い込んで2着、3着はC馬のトウショウシロッコだった。私は、シンゲンの休み明けが嫌だったし、ドリームジャーニーも59キロが気になって、あえて指数の足りないミステリアスライトに期待してみたが、先行しても直線は粘れず、6着に敗退。ここでは力不足が明らかだった。
 それに比べると休み明けのシンゲンも、59キロのドリームジャーニーも、条件馬と重賞ホルダーの格の違いというか、底力がまるで違う。ドリームジャーニーは59キロをものともせず、差し脚鋭く追い込んできたのには、脱帽するしかなかった。

 競馬の後、阪神ファンと日ハムファンと一緒に、神宮球場の「中日-ヤクルト」戦を観に行く。この日が東京での最後の試合だったが、雨に濡れながらの声援も空しく、またまたヤクルトに負けた。これで阪神にマジック8が点灯。野球もいよいよゴール前の叩き合いに入った。

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